御朱印とうどんを極めたい!!

乃木坂46のライブ映像を見ながらウイスキーを飲む時間が至福です。

酒(ウィスキー)

〖レビュー〗バランタインバレルスムースはほろ苦さと香ばしさが印象的

バランタイン・バレルスムースを5種類の飲み方で徹底比較しました。2019年4月に登場した新商品で、ファイネストや12年といったこれまでのバランタインとは全く違うほろ苦さと香ばしさが印象的でした。

〖飲み方〗ティーチャーズセレクトは「ほのかに」スモーキーなのではない

今回はティーチャーズセレクトをご紹介します。大人気のティーチャーズハイランドクリームをサントリーのブレンダーがアレンジしたもので、今年の3月に日本限定で発売されました。サントリーのブレンダーが日本人向けに手掛けた「ほのかな」スモーキーさを売…

〖評価〗フロム・ザ・バレルの飲み方を徹底比較!度数からは想像できない滑らかな味わい

ニッカのフロム・ザ・バレルの5種類の飲み方を徹底比較しました。51.4度というこれまでで最も高いアルコール度数ですが、飲んでみるとアルコール度数からは考えられない滑らかな味わいでした。めったに見ないことから終了したと思われがちですが、ニッカのHP…

〖意外〗シングルグレーンウィスキー「知多」はハイボールがおススメ

「知多」はサントリーの知多蒸留所の原酒だけで製造したシングルグレーンウィスキーで、爽やかな甘さが特色となっています。いろいろな飲み方を試してみましたが、ハイボールが最もよかったと思います。

〖郡山〗山桜黒ラベル 5種類の飲み方を徹底比較

山桜 黒ラベルを5種類の飲み方で徹底比較してみます。製造元は福島県郡山市の老舗の酒造会社で、日本が世界に誇る「イチローズモルト」誕生にもかかわっているほどの会社だけあって滑らかな口当たりと上品な甘さが印象的なウィスキーでした。

〖コスパ〗エンシェントクランはスコッチの本格的味わいを楽しめる「安ウィスキー」

今回はスコッチウィスキーのエンシェントクランをご紹介します。税込みでかろうじて1000円を超える「安ウィスキー」ですが、安いながらも本格的スコッチの味を楽しむことができるコストパフォーマンスに優れた酒です。 コストパフォーマンスに優れた「安ウィ…

〖評価〗ローヤルは究極の「日本のウィスキー」だった

ストレートからハイボールまで試してみて、ローヤルは究極の「日本のウィスキー」であるように感じました。サントリーで長らく最高グレードに位置付けられていたウィスキーで、角瓶やオールドの味をとことん洗練させたような味わいでした。

〖ハーパーソーダ〗I.W.ハーパーはハイボールが最高

バーボンウィスキーのI.W.ハーパーゴールドメダルのハイボールは特にハーパーソーダと呼ばれています。5種類の飲み方で試してハイボールが最高でした。

〖老舗〗ウエイトローズ8年はスコッチらしい重厚でスモーキーな味わいだった

ウエイトローズ8年は英国王室御用達の老舗スーパーマーケットが製造販売しているウィスキーで、日本ではイオン系列の店だけで販売されています。シンプルなデザインのボトルが印象的で以前から気になっており、今回初めて飲んでみました。重厚でスモーキーな…

〖まずい〗トリス・エクストラはハイボールにするとかなりいける

安ウィスキーの代名詞的存在のトリスはまずくて通常の飲み方では全くお話になりませんが、トニックウォーターで割ってハイボールにすると味が激変してかなりいけるようになります。

〖H&B〗ヘッジス&バトラーを5通りの飲み方で評価してみた

スコッチウィスキーのヘッジス&バトラー(H&B)は5通りの飲み方で評価してみると荒々しさと脆さが同居したような酒でした。3年物の原酒をブレンドした驚きのスコッチです。

〖46度〗ブラックニッカ ディープブレンド エクストラスイートはほんのりビターだった

ブラックニッカからは数々の数量限定商品がこれまで発売されていますが、エクストラスイートはディープブレンド初の数量限定商品で、46度という高い度数とほんのりとしたビターな味わいが特色となっています。

〖炎〗バランタインハードファイアードは誰が何といってもビターだ

バランタインハードファイアードは平成29年10月に発売開始となったばかりの新商品で、熟成の際にハードファイヤーリングという新しい製法で作られた樽を使用しています。従来のバランタインとは全然違う味わいでしたが、誰が何と言おうがあれはビターだと思…

〖飲み方〗アーリータイムズブラウンラベルはトワイスアップが最適

アーリータイムズブラウンラベルは150年以上守り続けてきた伝統的製法から離れ、あえて日本市場向けに新たに開発された新商品で、滑らかな口当たりとフルーティーさが印象的でした。飲み方としてはトワイスアップが最適ではないかと思います。

〖飲み方〗ブッシュミルズはハイボールが最適だった

アイリッシュウィスキーのブッシュミルズは世界に現存するウィスキー蒸留所の中で最も古い免許を持つと言われる蒸留所で製造され、スムーズで口当たりの良さが印象的な大変に飲みやすいウィスキーでした。5通りの飲み方を試してみて、ハイボールが最適だった…

〖入魂〗安ウィスキーランキングを自信を持ってまとめてみた

当ブログ立ち上げ以来ご紹介してきたウィスキーはこれまでで48本になりますが(2018年7月23日現在)、今回はその中で私がまとめた安ウィスキーランキングをご紹介します。これまでご紹介してきた銘柄は全て自分で飲んでみて一定レベル以上と判断したものばか…

〖コスパ〗リチャードソンは破格の値段でも余裕でOKだった

スコッチウィスキーのリチャードソンは熟成が「3年以上」ということもあって税込みで900円前後という破格の値段ですが、この値段なら余裕で許せるという味わいでした。

〖飲み方〗メーカーズマークはロックのバランスの良さが最高だった

バーボンウィスキーのメーカーズマークは45度というアルコール度数からくる強靭でありながら口当たりの良い味わいが印象的で、ロックにしたときのバランスの良さが最高でした。完全手作りの少量生産であることをラベルにおいて宣言した個性的バーボンで、赤…

〖潮の風味〗ベルはスモーキーで力強い味わいが印象的だった

今回はベル スコッチウィスキー オリジナルをご紹介します。一本1000円台前半のウィスキーを買うのは博打に近いものがあり、飲むときはいつもどぎまぎしていますが、スモーキーで力強い味わいはいかにもスコッチそのものであり、「当たり」であったのではな…

〖ワイン樽〗ジョニーウォーカー「ワインカスクブレンド」はリキュールに近い

今回はジョニーウォーカーブレンダーズバッチ「ワインカスクブレンド」をご紹介します。「トリプルグレーンアメリカンオーク10年」に続くブレンダーズバッチの第2弾ですが、こちらもまた驚きの味わいで、「もはやウィスキーではなくリキュールではないか?」…

〖黄色〗トリプルグレーンアメリカンオーク10年は秀逸な味わいだが、もはやジョニーウォーカーではない

今回はジョニーウォーカーブレンダーズバッチ「トリプルグレーンアメリカンオーク10年」をご紹介します。ジョニ赤、ジョニ黒についで3種類目のジョニーウォーカーですが、これまでとは全く違う味わいで、「こんなジョニーウォーカーがあるのか?」というのが…

〖評価〗ハディントンハウスの5種類の飲み方を徹底比較!最もオススメなのは?

スコッチウィスキーのハディントンハウスを5種類の飲み方で評価しました。価格からは信じられないほどの上質な味わいで、コストパフォーマンスは最高です。

〖終売〗富士山麓樽熟成原酒50°は意外とコストパフォーマンスがいい酒だった

富士山麓樽熟成原酒50°はウィスキーの消費量が減少傾向にあった時代に次世代の主力商品としてキリンが開発した商品です。ノンチルフィルタード製法という特殊製法を採用することにより樽熟原酒本来の味わいを追求しており、一方で50度という高いアルコール度…

〖砂糖楓〗ジャックダニエルは「ドライ」な後味が印象的だった

ジャックダニエルは角ばったボトルに黒いラベルが貼られた酒売り場でも一際目立つ存在で、バーボンウィスキーでありながらそれ以上にテネシーウィスキーであることを主張しています。ジャックダニエルの主力銘柄「オールドNo.7」が単一銘柄のウィスキーでは…

〖終売〗サントリー白角が2022年8月に突如復活した

サントリーの「白角」はやわらかなドライさが印象的でした。予想外のウィスキーブームにより発生した原酒不足のため2019年3月をもって販売終了となっていましたが、突如2022年8月9日に数量限定で復活しました。(2022年8月16日改定)

〖飲み方〗ワイルドターキースタンダードはロックかハイボールが一番美味い

今回はバーボンウィスキーのワイルドターキースタンダードをご紹介します。荒くれ者が飲む酒という印象が強いのがバーボンの特色ですが、ワイルドターキーは特にそのイメージが強く、一方で歴代大統領が愛飲した酒としても知られています。今回5種類の飲み…

〖評価〗リザーブは水割りに適したサントリーらしいウィスキーだった

サントリーリザーブはどこの酒屋を覗いてみても2,000円台前半という価格帯となっており、角瓶やオールドと比べるとやや格上で、ニッカで言えばスーパーニッカと同レベルではないかと思われます。水割りにした時に決して崩れないその味はまさにサントリーらし…

〖翼の島〗アイルオブスカイ8年はトワイスアップが一番美味い

スコッチウィスキーの「アイルオブスカイ8年」はスコットランドの北西部にあるスカイ島の名前に由来しており、スカイ島で唯一の蒸留所で生産されたタリスカにハイランドモルトをブレンドして製造したウィスキーです。味も香りもスモーキーですが、その奥に少…

〖レビュー〗ジムビームデビルズカットはほろ苦さが印象的だった

ジムビームデビルズカットは独特のほろ苦さが印象的です。熟成の際に樽にしみこんだ原酒を独自の手法で取り出してブレンドするという、全く独自の方法で生産されたバーボンで、悪魔から奪った「取り分」はこのほろ苦さでした。

〖評価〗アーリータイムズイエローラベル 5通りの飲み方を徹底比較

アーリータイムズは「開拓時代」を意味する名前であり、最もバーボンらしいバーボンだとされています。バーボンの伝統的製法を忠実に守り抜いたイエローラベルの味わいにはちょっとやそっとじゃ崩れない強靭さがありました。松田優作が愛したバーボンとして…