2023-01-01から1年間の記事一覧
新橋駅前の烏森神社はカラフルな限定御朱印で超有名な神社です。平安時代の平将門の乱にゆかりのある大変に歴史のある神社で、最近では癌封じのご利益でも知られています。
新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)では5種類のクッキリとした御朱印を頂けます。「富士山眺望日本一」とされており、有名な写真の風景を見るためには398段の階段を上がらなければなりません。
三軒茶屋の最勝寺は目青不動尊という通称で有名です。縁結びのご利益があると言われ、御朱印は直書きで真面目そのものです。
私の御朱印集めは2015年(平成27年)の善光寺御開帳をきっかけとして始まったもので、使用している御朱印帳が20冊目となりました。15冊目まではすでにご紹介済みであるので、こちらでは16冊目から20冊目までをご紹介します。ポイントはやはりサイズと紙質で…
伊勢原の日向薬師(ひなたやくし)では2種類の流麗で優雅な書体の御朱印が頂けます。奈良時代に創建されたという伝承を持つ寺院で、重要文化財の宝城坊本堂は17世紀に建てられた頃の美しい姿をそのまま残しています。アクセスはバスに限ります。
飯山観音として知られる長谷寺(ちょうこくじ)では力強さの中に柔らかさのある御朱印を頂けます。厚木の郊外にある真言宗の寺院で、神秘的な雰囲気の大変に印象的な寺院でした。アクセスは本厚木駅からバスが便利です。
「関東三大酉の市」の一つである花園神社の酉の市で縁起熊手を購入しました。久しぶりの酉の市でしたが賑わいを楽しむことができ、伝統行事の良さを体感することができました。
古峯神社は天狗を描いた見開き御朱印で有名でその数何と全27種類あります。「レアなものは2年待ち」とまで言われる待ち時間は果たしてどれくらいでしょうか?
山梨の北口本宮冨士浅間神社では3種類の躍動感に満ちた書体の御朱印を頂けます。日本神話の女神とその夫を祭神としており、屈指のパワースポットとして知られています。
富士山五合目の冨士山小御嶽神社(ふじさんこみたけじんじゃ)では「富士山」と直書きした御朱印を頂けます。富士山の土台となった小御岳の山頂にあたる場所に位置しており、天気が良ければ絶景を楽しむことができます。
新潟の白山神社では10種類程度の御朱印を頂けます。季節限定見開き御朱印のデザインは可愛らしいものでした。日本三霊山の一つとされる白山の神を祀っており、県内でも指折りのパワースポットとされています。
乃木坂46の33rdSGアンダーライブが横浜アリーナで開催され、9月29日の初日に参加してきました。アンダーだけで立見席まで全完売して話題になったライブで、わたしにとっては過去最高の出来栄えでした。初日のMVPは吉田綾乃クリスティーだったと思います。
新潟の彌彦神社の御朱印は2種類で御朱印帳から浮き上がってくるようなクッキリとした書体です。大鳥居は両部鳥居として日本一の大きさで、弥彦山の山頂からは佐渡も見えました。
茂林寺では「本尊釈迦牟尼仏像」と「分福」の2種類の御朱印を頂けます。「分福茶釜」ゆかりの寺であり、巨人軍初Vの原点となった伝説の地としても知られています。
多摩市の小野神社では2種類の御朱印を頂けます。地味で目立たない場所にある神社ですが、奈良時代の文書に既にその名が残っており、秩父神社や氷川神社と並び称されるとんでもない歴史を持った神社です。
赤坂の豊川稲荷東京別院の御朱印は本家とそっくりなワラワラした書体です。御朱印帳は最高の紙質で、金運アップの御利益があるとされる「融通金」でも有名です。
乃木坂46の恒例行事である神宮球場ライブが今年も開催され、8月28日の最終日に参加してきました。例年より密度が濃く内容の分厚いライブで、神宮球場の良さが感じられました。こういう場所は残さなければいけません。
久能山東照宮の御朱印は3種類で、杉の木に書かれた「金の成る木」御朱印が特に有名です。アクセス方法としては1159段の階段かロープウェイの2種類で、境内は国宝と重要文化財に満ち満ちています。
「東国三社巡りは公共交通機関のみだと1日では難しい」とよく言われます。本当にそうなのか実際に試してみました。ポイントは息栖神社へのアクセス方法にありました。
鹿島神宮の御朱印は直書きが2種類で、歴史を感じさせる書体です。オリジナル御朱印帳は8種類頂けます。香取神宮と並んで別格中の別格の神社で、アクセスは東京駅からのバスに限ります。
息栖神社(いきすじんじゃ)では直書きで貫禄のある御朱印を頂けます。アクセス面で難がある神社ですが電車とバスと徒歩でお参りしてみました。
香取神宮の御朱印は本宮と奥宮の2か所で、書体は上品の極みです。日本の神社の中で香取神宮と鹿島神宮は別格中の別格という存在で、武術の神を祀ることから現在でも勝運・交通・災難除けのご利益があると言われています。アクセスは2通りで意外に大変です。
豊川稲荷として知られる愛知の妙巌寺の御朱印は直書き1種類と書置き3種類で、ワラワラとした印象的な書体です。大本殿の雄姿は一度見たら忘れられません。
大須観音として有名な北野山真福寺宝生院では力強く「大悲殿」と記した御朱印を頂けます。日本三大繁華街にあって食べ歩きやグルメも楽しめる商店街と一体化しており、名古屋で必見の観光スポットとなっています。
名古屋の万松寺(ばんしょうじ)では11種類の通常御朱印の他に特別御朱印もあります。名古屋を代表する繁華街に溶け込んだビルの中にあり、境内は周辺の商店街に完全に一体化していました。
来宮神社(きのみやじんじゃ)では3種類の直書き御朱印を頂けます。ご神木の大楠は「願い事が叶う」パワースポットとして大変に有名で、実際に「叶った」という人も多いようでっす。
三嶋大社では御朱印も御朱印帳も品格がありました。伊豆で最も社格の高い神社である「伊豆国一ノ宮」で、本殿は規模・品格の両面で最高レベルです。8月に開催される祭りは三島市最大のイベントとなっています。
川越八幡宮では「輝」と記した2枚ものの花手水御朱印を頂けます。縁結びの他に健脚祈願という意外すぎるご利益が知られており、足腰健康御守が人気です。八幡宮の御使い・御神鳥として鳩が崇められてきたそうで、御朱印にも鳩が描かれています。
仙波東照宮の御朱印は3種類で土日祝は書置きのみです。御朱印所は川越八幡宮で、参道脇の団子屋はなくなりました。正面の門が開いているのは日曜祝日の日中だけであり、それ以外の日は覗き込むことしかできません。
川越大師とも呼ばれる喜多院の御朱印は書置き対応です。徳川家との結びつきが強く、境内の全部が見どころです。毎日護摩修行が行われており、厄除けのご利益で知られています。