2018-01-01から1年間の記事一覧
私の御朱印集めは平成27年の善光寺御開帳で始まりましたが、現在使用している御朱印帳でちょうど10冊目になります。これまでの10冊を個別にご紹介しますので皆様の御朱印帳選びの参考にしてください。御朱印帳を選ぶポイントはやはりサイズと紙質なのです。 …
神保町の丸香はいつ行っても行列ができている超人気店で、東京に居ながらにして本格的な讃岐うどんを味わうことができます。異次元の麺と出汁が一体化し、これまで食べてきたどのうどんとも違った味でした。
世田谷八幡宮の境内は美しい緑に囲まれた境内には美しい造りの相撲場があり、御朱印にも力士が描かれています。有名なボロ市通りから10分の場所に位置しており、世田谷の総鎮守としても知られています。
麦焼酎のいいちこはさつま白波と並んで本格焼酎の象徴的な存在で、世間的に幅広く浸透している銘柄です。様々な研究開発の結果現在の味わいにたどり着いたといいますが、飲んでみると驚きの味と香りでした。
今回は平成最後の世田谷ボロ市と名物の代官餅をご紹介します。ボロ市は毎年12月15日・16日と1月15日・16日の2回開催されますが、そこには意外な理由がありました。今年は週末とぴったり重なったため代官餅の行列は昨年以上でした。 今年は2日間とも週末に重…
安ウィスキーの代名詞的存在のトリスはまずくて通常の飲み方では全くお話になりませんが、トニックウォーターで割ってハイボールにすると味が激変してかなりいけるようになります。
さつま白波は確かに臭いのですが飲み慣れるとうまいのです。確かにさつま白波には芋焼酎特有の風味があり「臭い」と感じる人は多いようです。しかしさつま白波を20数年ぶりに飲んでみると以前は苦手に感じられたクセが全て私好みに変わっていました。
赤霧島は黒霧島・白霧島と同様に霧島酒造が製造販売している芋焼酎で、新たに開発された紫芋を原料として使用しているため生産量が少なく、春と秋にのみ出荷される限定商品となっています。水割りにした時のシャキーンとした味わいがおススメです。
最近マンションに関する様々なセミナーに参加する機会を頂いていますが、そこで必ず耳にしたのが「2025年問題」という言葉です。今回はマンションにおける2025年問題をご紹介しますが、ここで発生する諸問題から身を守るには物件探しで「ババを引かない」と…
妙蓮寺は東急東横線の駅名となっている何かと鉄道に縁のある寺院で、御朱印は美しい花の絵が印象的でした。
今回は大分むぎ焼酎二階堂をご紹介します。原料が芋ではなくて麦ということで味わいが大きく変わりましたが、そこには「低圧蒸留」という意外な秘密がありました。テレビのCMでも有名な二階堂はすっきりとしたシャープな甘さが印象的でした。 「二階堂」と「…
江北氷川神社では名誉宮司が詠んだ和歌を2頁にわたって記した御朱印を頂けることで知られており、これを求めて遠く海外からもお参りにやってくる人がいるほど愛好者に知られた神社です。
JR常磐線我孫子駅のホームにある立ち食いそば屋「弥生軒」は巨大な唐揚で有名な店で、それに加えて画家の山下清が働いたこともある店としても知られています。通常の4倍サイズの唐揚が2個トッピングされたそばは唐揚がどんぶりに蓋をしたようになっていま…
巣鴨の高岩寺は「おばあちゃんの原宿」のシンボルの「とげぬき地蔵」としてあまりにも有名な寺院で、巣鴨地蔵通り商店街のど真ん中に位置しており、歴史ある寺院らしい御朱印を頂けます。長蛇の列ができている境内の「洗い観音」にはタオルが必須です。
白霧島は霧島酒造創業以来のロングセラー商品で、横綱白鵬を起用したCMで知られています。白麹と平成宮崎酵母を使用して生み出された芋焼酎は濃厚でどっしりとした味わいで、私個人としては黒霧島よりも好みであるように思います。
巣鴨の古奈屋は「とげぬき地蔵」として有名な巣鴨の高岩寺の隣にありますが、横丁のわかりにくい場所なので迷う人も多いかもしれません。有名なカレーうどんは想像していた以上にしっかりとした辛さで、食べていてご飯が欲しくなりました。
巣鴨の眞性寺(しんしょうじ)では大変に美しい書体の御朱印を頂けます。巣鴨地蔵通りの入り口に位置しており、江戸六地蔵第三番の「銅造地蔵菩薩坐像」で知られています。この地は古くから商業や信仰の街であり、それが受け継がれて「おばあちゃんの原宿」…
今回は本格焼酎の黒霧島をご紹介します。出荷量日本一の黒霧島は「黒麹仕込み」が最大の特色ですが、すっきりとした甘さが印象的でした。
今回は乃木坂らーめん東京食品まる彦の「豚味噌らーめん」をご紹介します。訪れるたびに新しい味わいのラーメンに出会える店ですが、今回も驚きの新メニューが待っていました。食べても食べてもドンブリから新たな肉が湧き出てくるようなラーメンは1200円と…
六本木天祖神社(龍土神明宮)は東京ミッドタウンに隣接した高層ビル群の合間に位置する神社で、金文字の御朱印を頂くには受付日と初穂料に注意が必要です。このあたりはこれまで度々ご紹介しているラーメン屋の「まる彦」がある関係で何回も訪れていますが…
「トイ・ボックス」は仕事や趣味で何度も訪れてきた三ノ輪にあり、ミシュランでビブグルマンを獲得するような人気店です。濃厚でありながらもすっきりとした透明感のある味わいのスープが特徴です。
千束稲荷神社では「家内安全」「商売繁盛」とご利益が記されたスタンプが押された御朱印を頂けます。5000円札に描かれている樋口一葉が明治26年から27年にかけて近所に住んでいたことがあり、代表作の「たけくらべ」には神社の祭りが登場します。 千束稲荷神…
先日ご紹介した「100年マンション」の出版記念イベントとして10月14日(日)に開催された一般向けセミナーにお招きを頂いたので参加してきました。日曜の午前中という日程でありながら予想外の盛り上がりでしたが、その分だけマンションの将来に不安を持って…
渋谷氷川神社は渋谷最古といわれる古い歴史を持っており、江戸時代は「江戸郊外三大相撲」の一つでした。現在では縁結びのパワースポットとしても知られており、毎月15日の「えんむすび祈願」では通常の御朱印に加えて限定御朱印を頂くことができます。
10月も中旬となってきましたが、今回は毎年11月の風物詩である酉の市についてご紹介します。鷲神社や大鳥神社といった鳥にちなんだ寺社で毎年11月の酉の日に行われるお祭りで、名物の「縁起熊手」を売る賑やかな光景がTVのニュースなどで大きく取り上げら…
さがみ野の「博多どんたく」はネット上の記事でたまたま見つけた大盛ちゃんぽんが売りの店ですが、実際に目の当たりにすると一瞬目を疑いました。じっくり味わえたのは最初だけで途中からは完食のために必死にならざるを得ず、挑戦する方はそれなりの覚悟が…
スコッチウィスキーのヘッジス&バトラーは3年物の原酒をブレンドした驚きのスコッチで、荒々しさと脆さが同居したような酒でした。
今回は株式会社さくら事務所より献本していただいた長嶋修著「100年マンション」をご紹介します。今後の日本で予想される社会情勢に中でマンションの資産価値を維持するための方法が書かれていますが、深入りを避けていたものをいきなり目の前に突き付けられ…
日吉八王子神社は八王子の郊外の入り組んだ住宅街の中にいきなり出現する神社です。アクセスがなかなか大変で、周辺の細い道を車でぐるぐるまわってようやく見つけることができました。こちらの御朱印は3ヶ月ごとにデザインが変わり、待っている間に麦茶と…
相模原の「肉汁うどんの南哲」は国道16号線と町田街道の中間に位置しており、肉汁うどんを看板メニューとした武蔵野うどんの店になります。これまで食べてきたどの肉汁うどんよりも肉とネギの存在感がすごかったと思います。