2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「キリン秋味」の販売が今年も始まりました。私のとっては秋の始まりを最初に告げる存在で、「暑さもあと少しだ」という気分になることができます。2023年の秋味は例年以上に秋味らしい秋味だったと思います。
久能山東照宮では話題の「金の成る木」御朱印の他に2種類の御朱印を頂け、家康の遺言を感じることができます。アクセス方法としては1159段の石段かロープウェイの2種類で、境内は国宝と重要文化財に満ち満ちています。
東海道線静岡駅のホームにある富士見そばは「チーズそば」で有名です。実に意外なことにそばとチーズは相性抜群で、つゆや揚げ玉の効果もあってバランスの取れたおいしいそばとなっていました。
「東国三社巡りは公共交通機関のみだと1日では難しい」とよく言われます。本当にそうなのか実際に試してみました。ポイントは息栖神社へのアクセス方法にありました。
鹿島神宮と香取神宮は日本の神社でも別格の存在です。2種類の御朱印の他、鹿島アントラーズや相川七瀬とコラボした珍しい御朱印帳を頂けます。本殿に武の神の優しい魂、奥宮に荒ぶる魂を祀っており、少々怖いかもしれません。境内は見どころで一杯です。
息栖神社では直書きの御朱印を頂けます。アクセス面で難がある神社で、公共交通機関のみでお参りをする場合は体力勝負になります。神秘的雰囲気ですが決して怖くはありません。
香取神宮では本宮と奥宮の2か所で3種類の御朱印を頂けます。香取神宮と鹿島神宮は別格中の別格という存在で、武術の神を祀ることから現在でも勝運・交通・災難除けのご利益があると言われています。有名な神社ですがアクセスは意外に大変です。
豊川稲荷として知られる愛知の妙巌寺では4種類の御朱印を頂けます。「稲荷」が付きますが曹洞宗の仏教寺院で、そのため境内に鳥居があります。夏にはヨルモウデが開催されます。参道では食べ歩きも楽しめます。
「みそ煮込みの角丸(かどまる)」は「名古屋最細」と言われる麺が特徴の店で、モチモチした食感の味噌煮込みうどんを食べることができます。独自にブレンドした味噌とだしを合わせたつゆは麺にも御飯にも合っており、それに加えて漬物が最高でした。
「味噌にこみ たから」は大須で唯一の味噌煮込みうどんの店で、専門店ならではのなじみやすい硬さのうどんを楽しむことができます。「味噌煮込みうどんはカチンカチン」という先入観がひっくり返る店で、特筆大書すべきは漬物の美味さでした。
大須観音として有名な北野山真福寺宝生院では力強く「大悲殿」と記した御朱印を頂けます。日本三大繁華街にあって食べ歩きやグルメも楽しめる商店街と一体化しており、名古屋で必見の観光スポットとなっています。
名古屋の万松寺(ばんしょうじ)では11種類の通常御朱印の他に特別御朱印もあります。名古屋を代表する繁華街である大須のど真ん中にあり、境内は周辺の商店街に完全に一体化していました。
7月30日(日)に名古屋の久屋大通公園内で開催されたCBCラジオ夏祭り「ザキオカ×スクランブル」を観覧してきました。強烈な暑さと日差しの中でのイベントでしたが、山崎怜奈と永岡歩アナのステージを十分に楽しむことができました。
「きしめんは新幹線ホームで食べるのが一番うまい」というのは本当なのか、名古屋駅の新幹線ホームと在来線ホームの「住よし」を食べ比べました。両者の違いは意外なところにありました。