2016-01-01から1年間の記事一覧
角瓶はジャパニーズウィスキーのド定番で、これぞまさに日本のウィスキーといった味わいです。日本人に合ったウィスキーを目指した鳥居信治郎の執念の結晶であり、サントリーを倒産の危機から救った救世主のようなウィスキーです。様々な飲み方を試してみま…
横浜ベイブリッジが開通したのは平成元年9月ですが、その前年に免許を取得していた私は運転が楽しくてしょうがなかった時期であり、実家の車を持ち出して走りに行ったものでした。聖蹟桜ヶ丘の実家からベイブリッジを目指すには鎌倉街道を抜けて鵜野森の交差…
今回は世田谷ボロ市と名物の代官餅をご紹介します。世田谷ボロ市は毎年12月15・16日と1月15・16日に世田谷中央病院から西に延びる通りで開催されるため、この区間は通称「ボロ市通り」と呼ばれて地図にも載っています。ボロ市と名付けられていますが、現在で…
今回はニッカウィスキーの「竹鶴」をご紹介します。「日本のウィスキーの父」と呼ばれる竹鶴正孝の名をとったものですが、本場のスコッチに負けない立派な味わいだったと思います。※国産ウィスキーの人気高騰に伴う原酒不足の影響を受け、どうやら竹鶴も終売…
ザ・グレンリベットはスコッチウィスキーの中でも屈指の歴史と伝統のあるブランドです。飲んでみると水で割っても氷を入れても味が崩れない強靭さが印象的でした。
江ノ電は藤沢~鎌倉の約10㎞を結ぶローカルな鉄道ですが、様々な媒体に取り上げられて国内でも有数の知名度を誇っています。短い距離の間にも海岸線や併用軌道区間など車窓が目まぐるしく変化する乗っているだけでも楽しい鉄道で、今回は見どころをまとめて…
グレンフィディック12年はスコッチの中でも代表的なシングルモルトウィスキーです。いろいろな飲み方を試してみましたが、全体的に男性的な力強い味わいが特徴でした。
私の経験則では夏が暑ければその年の冬は厳冬になります。それが当たったのかどうかわかりませんが先週から急激に寒くなり、何と53年ぶりに東京で11月に初雪が降るという事態になりました。私は51歳なので何と生涯初の体験です。その結果私の自宅バルコニー…
シーバスリーガルはジョニーウォーカーやバランタインと並んで世界中で最も飲まれているスコッチ・ウイスキーブランドの1つですが、誰もが知っているジョニ黒と違って少し酒に詳しい人が飲むような酒だというイメージを個人的には持っています。飲んでみると…
既に書きましたようにあの激辛で有名な蒙古タンメン中本で最も辛い「北極ラーメン」を何の問題もなく食べられるくらい私は辛いものが好きです。 辛いものの代表格と言えばカレーですが、「今日はカレーが食べたい!」と思ったからにはしっかりとした辛さのあ…
前回「家を借りるには一体いくらかかるのか」と題し建物賃貸借契約を結ぶにあたり必要となる費用の項目・内容についてご説明いたしました。 新しい家に引っ越すためには現在住んでいる場所を解約して退去しなければなりません。その場合どのような手続きが必…
今回はAT車の左足ブレーキについて書いてみます。最近高齢者が運転する車が暴走する事故が続いていますが、こういった事故のほとんどはAT車でのアクセルとブレーキの踏み間違いだと思います。こういった事故の防止策といった意味でもAT車は左足でブレ…
今年も早いもので11月中旬となり、会社では各所に配布する来年のカレンダーの準備が始まりました。年が明ければ引っ越しシーズンのスタートで、不動産業者にとっての繁忙期が始まります。 引っ越し慣れしている方もいれば、これまでずっと実家暮らしで初めて…
バランタイン12年を5種類の飲み方で徹底比較してみました。日本市場向けに開発されたウィスキーで水割りで飲むことを意識しているということで、バランタインファイネスト(バラファイ)とは全く違った味わいでした。
「ジョニ黒」は日本人にとって高級酒の代名詞的存在で、その価格推移がサザエさんのネタになったほどです。スモーキーさを売りにしたスコッチは数多くありますが、「甘さを伴うスモーキー」というのは初めてでした。様々な飲み方を試しましたが、氷を入れな…
富士山麓の名物としては様々なものが知られていますが、最近では富士吉田周辺で出される「吉田のうどん」が有名になってきました。讃岐うどん同様に体重をかけて生地をしっかりと踏み込むことで生じる強烈なコシの強さが特徴で、茹でキャベツや甘辛く煮た馬…
小田原から箱根に上がるルートとしては国道1号線を利用するのが最も一般的だと思いますが、これは正月恒例の箱根駅伝の第5区・第6区のコースとほぼ被ります。駅伝シーズンを前に愛車で実際に走ってみました。 日常と非日常の往復で大人気の箱根駅伝 山登…
箱根神社の奥宮である箱根元宮(はこねもとつみや)は箱根神社と同じ書体の御朱印を頂けますが、御朱印所が無人のことが多く確実に頂くためには事前確認が必須です。標高1356mの駒ヶ岳山頂にあり、アクセスはロープウェイが便利です。仕事運・恋愛運・心願…
今回は首都高速用賀PAの利用法についてご紹介します。用賀PAは首都高速3号渋谷線の上り線にのみ設けられたPAで、用賀料金所を過ぎてすぐ左手にあります。首都高速に入って最初のPAということで道路情報の収集や渋滞に入る前にトイレを済ますなど様々…
茂林寺では「本尊釈迦牟尼仏像」と「分福」の2種類の御朱印を頂けます。「分福茶釜」ゆかりの茂林寺には物語に登場したという茶釜が今も残されており、「強運の象徴」たぬきの置物、茅葺屋根の山門や本堂など、境内は見どころでいっぱいです。
今回は出雲そばの羽根屋本店をご紹介します。江戸時代に創業した老舗のそば屋であり、出雲大社をお参りした後に昼食をとる場所としてうってつけの立地です。名物の「献上そば」はそば自体にしっかりと味があり、コシもあってのど越しも楽しめます。
今回は新宿の東京麺通団をご紹介します。私が初めて釜玉うどんを食べた店であり、間違いなく新宿で一番美味いうどん屋だと思います。 麺通団とは何か? 釜玉うどんとは? 新宿で一番美味いうどん屋だと思う 麺通団とは何か? 麺通団とはもともと香川のタウン…
皆中稲荷神社の御朱印は現在中止されています。賭け事の神様として知られており、徹底的に「当たる」ことを売りにした神社です。黄金の矢をかたどった「的中守」や「金運かえるお守り」が人気で、絵馬にも的に刺さった矢が描かれています。
光触寺(こうそくじ)では御朱印をお願いすると念仏を唱えてくださいます。光触寺は時宗の開祖である一遍上人が開基であるといわれ、簡素な雰囲気が印象的な寺院で、アクセスとしてはバスが便利です。
グランツはシングルモルトのグレンフィディックと同じ会社が開発したブレンデッドウィスキーで、ボトルの形状もグレンフィディックそっくりにつくされています。飲んでみると氷を入れても水で割ってもびくともしない、強靭な味わいが印象的でした。
田町の御穂鹿嶋神社の社務所は無人のことが多いので、御朱印を頂くには運も必要です。港区の本芝、芝浦1丁目、芝浦2丁目、海岸2・3丁目が氏子4町会となっており、勝利祈願、旅行安全、武芸上達、事業成功、出世開運等のご利益があるとされています。
今回は西新橋の行列のできる蕎麦屋で有名な「港屋」をご紹介します。立ち食いそば屋でありながら店内は黒い大理石のテーブルとわざと薄暗くした照明により高級な雰囲気であり、女性の一人客も珍しくはないといわれ、あの島耕作もコミック誌上で食べに来てい…
虎ノ門金刀比羅宮の御朱印は金刀比羅宮特有の丸金紋と天狗の団扇が押されています。毎月10日には白蛇を首に巻いたキャラクターである「白蛇神様」の店が出店されます。境内社が縁結びのご利益で人気になっており、お守りと赤い紐がセットになった「良縁祈願…
ダブルマリッジという製法が特徴的なホワイト&マッカイは異なる原酒を混ぜ合わせた後に樽詰めして一定期間寝かせるという大変に手間のかかる工程で生産されており、のど飴のようなしっとりとした甘さを感じるスコッチウィスキーでした。
今回は箱根「旧道」をご紹介します。箱根新道を走っていると何回か交差するカーブと傾斜が急な何とも不思議な道で、どう見ても箱根ターンパイクでも国道1号線でもありません。おそらく箱根をドライブする大半の人が知らない道ではないかと思いますが、実際に…