困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

酒(ビール)

〖本格派〗小樽麦酒ピルスナーは暑い時期にうってつけのビールだった

小樽麦酒ピルスナーは小樽の海を一望できる地で造られており、厳選した有機モルトやアロマホップを使用した麦芽100%のビールです。本格的な味わいと飲みやすさが両立したビールで、暑い時期にゴクゴクと飲むにはうってつけです。

〖風物詩〗2023年のキリン秋味は例年以上に秋味らしかった

「キリン秋味」の販売が今年も始まりました。私のとっては秋の始まりを最初に告げる存在で、「暑さもあと少しだ」という気分になることができます。2023年の秋味は例年以上に秋味らしい秋味だったと思います。

〖売り切れ〗アサヒ生ビール(通称マルエフ)は昔のアサヒビールの味だった

アサヒ生ビール(通称マルエフ)はアサヒビールがスーパードライに並ぶ第二の柱となることを目指して発売開始した新商品で、1986年から1993年にかけて販売された商品を完全復刻させたものです。キリン1強の時代に復活をかけて開発されたビールは昔のアサヒビ…

〖泡〗アサヒスーパードライ生ジョッキ缶は大騒ぎする商品ではない

「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」は販売数量が想定を大幅に上回り、全国販売開始後たった1日で一時休売となってニュースに取り上げられるほどになっています。クリーミーな泡が人気の秘密のようですが、中身は従来のスーパードライのままです。ビールは…

〖悪魔〗「デュベル」は重厚でどっしりとした味わいが印象的

ベルギービールのデュベルは瓶内2次発酵と90日にも及ぶ長期醸造が特色のビールで、重厚でどっしりとした味わいが印象的でした。

〖ベルギー〗シメイ・ブルーは滑らかな舌触りとコクが印象的だった

今回はベルギービールのシメイ・ブルーをご紹介します。瓶内二次発酵という特殊な製法で造られて長期間熟成されたビールで、アルコール度数が9度ということもあり、これまで飲んだことのない味わいでした。 ビール大国であるベルギー ベルギー人は1杯のビー…

〖川越〗「COEDO 瑠璃 」は駐日ドイツ大使館御用達ビールだった

今回は「COEDO 瑠璃」をご紹介します。COEDOは川越を本拠地とする日本を代表するクラフトビールで、欧米のビールコンテストや品評会において高い評価を得ています。ビールの本場ドイツも認める本格的な味わいで、何と駐日ドイツ大使館御用達ビールとなってい…

〖強烈〗「インドの青鬼」に一番合うおつまみとは

「インドの青鬼」は長野県のビールメーカー「ヤッホーブルーイング」が発売しているIPAで、その「驚愕の苦味と深いコク」によりおつまみがないととても飲みきれません。一番合うおつまみは何でしょう。

〖要冷蔵〗「鎌倉ビール星」が常温では保存できない理由とは?

今回は鎌倉に行った際に、小町通りでソーセージとともに味わって気に入った「鎌倉ビール星」をご紹介します。上面発酵で酵母をろ過していないため、常温での長期間の保存が不可能で、買って帰る際に店員からしつこいくらい「冷やしてくださいね」と念押しさ…

〖地ビール〗伊勢角屋麦酒のブラウンエールは濃厚でコクがあった

今回は伊勢角屋麦酒のブラウンエールをご紹介します。伊勢を訪れた際に最後に立ち寄った二見ヶ浦の土産物屋で飲んだもので、コクがあって何とも美味であったため土産としてさらに1本購入したのです。ローストした麦芽を使用することによる香ばしい甘みやロ…