2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
屋島神社ではしっかりとした直書きの御朱印を頂けます。かつての高松藩が屋島山麓に造営した神社で、「囲碁上達」という珍しいご利益があります。さぬきうどんの超有名店であるわら家の隣に位置しています。
四国霊場68番札所の神恵院(じんねいん)と69番札所の観音寺は同じ敷地内にあり、そのため1ヶ所で2種類の御朱印を頂けます。背後にある琴弾公園内の山頂展望台からは「寛永通宝」の砂絵を見ることができます。
八栗寺では2種類の御朱印を頂けます。四国八十八ヶ所霊場第85番札所で、五剣山の厳しい岩肌に抱かれたような場所に位置しています。アクセスとしてはケーブルカーしかないようです。
おか泉(おかせん)は比較的新しい店ながらさぬきうどんを代表する人気店で、客の8割が「ひや天おろし」を注文します。麺の柔らかさ、滑らかさ、しっかりとしたコシの3要素が極限の所で並び立ち、口にものどにも優しいうどんでした。
小縣家はしょうゆうどんが看板メニューの店で、「満濃うどんトライアングル」と呼ばれる交差点に面しています。こちらでは自分で大根をおろしながらうどんが茹で上がるのを待ちます。
やまうちうどんはうどんの美味さに加えてノスタルジー感あふれる立地や店構えが印象的なさぬきうどん店です。出汁が実にうまく、コシが強めの麺がそれを受け止めていました。
手打十段うどんバカ一代は何ともとんがった店名です。高松市の中心地にあって営業時間も長い訪れやすい店で、うどんも店員も店の様子もどれもオーソドックスでマイルドでした。
うどん本陣山田家本店は四国霊場第85番札所八栗寺の参道にあり、登録有形文化財の屋敷の座敷で極上のうどんを食べることができます。おすすめメニューの「釜ぶっかけ(卵黄付)」は太麺のずっしり感が素晴らしく、うどんと店の雰囲気の両方を楽しめました。
竹清(ちくせい)本店は高松市内の中心部に店を構えています。うどんはもちろんのこと、天ぷらにも力をいれており、半熟卵の天ぷら発祥の地となっています。柔らかさと弾力を兼ね備えた麺がだしの美味さを受け止めており、天ぷらも最高でした。
池上製麺所は「るみばあちゃん」の店として全国的に有名です。現在では本人が店に立つことはほとんどなく全て孫が引き継いでおり、かけうどんの出汁の美味さが印象に残りました。
橋本製麺所は製麺と卸だけをやっている店で、客はマイどんぶりにうどんを分けてもらい、しょうゆをかけて店先で「勝手に」食べていきます。一玉なんとたったの80円、それだけで十分に満足できるうどんを味わうことができました。
さか枝本店は高松市の中心部にあるさぬきうどんの超有名店で、こちらで食べたかけうどんは感動的なうまさでした。注文の仕方が少し変わっているので知っておいた方がいいでしょう。
サンライズ瀬戸のシングルツインで高松まで旅してきました。2段ベッドの個室ですが、下段を椅子席に改造することが可能で、上段が寝室、下段がリビングというメゾネットタイプの個室寝台を楽しみました。
町田の「山下本気うどん」の「鶏天タルタルぶっかけ」は最強レベルのコシの強いうどんと柔らかな鶏天、卵が利いたタルタルソースの取り合わせが見事でした。丸亀製麺の「タル鶏天ぶっかけ」と比べ、全体的に上品でうどんの味を引き立てていたようです。
川崎の琴平神社では2種類の御朱印を頂けます。田園都市線と小田急線のちょうど中間にあり、お参りにはバスが必須です。境内の中では本殿だけが飛び地内に位置しています。
渋谷の東郷神社では東郷平八郎の書体で「勝」と記された御朱印を頂けます。社殿にはZ旗が掲げられており、勝利のご利益があると言われています。
乃木坂46の全国ツアー東京公演が開催され初日の8月29日に参加しました。3年ぶりの神宮球場ライブは皆が待ち望んだお祭りそのものでした。