酒とうどんと御朱印の日々

うどんを食べて感動するという経験をしたい方は、サンライズ瀬戸に乗って香川に行きましょう

〖ケーブルカー〗八栗寺の御朱印と五剣山を仰ぎ見る境内

八栗寺では2種類の御朱印を頂けます。四国八十八ヶ所霊場第85番札所で、五剣山の厳しい岩肌に抱かれたような場所に位置しています。アクセスとしてはケーブルカーしかないようです。

御朱印は2種類ある

御朱印所

八栗寺の納経所

八栗寺の御朱印は本堂向かって左手にある納経所で頂けます。こちらでは四国八十八か所霊場の御朱印と聖天堂に祀られた歓喜天の2種類の御朱印が頂けます。

志納金300円

御朱印

「弘法大師御誕生千二百五十年」というスタンプが押された八栗寺の御朱印

今回は四国八十八か所霊場の御朱印のみ頂きました。今回、四国霊場で頂いた御朱印には全て「弘法大師御誕生千二百五十年」というスタンプが押されていました。

八栗寺の由緒

寺伝によれば八栗寺の創建は829年とされています。

弘法大師がこの地で求聞寺法を修めた際、五本の剣が天より降ってきたといいます。同時に現れた山の鎮守である蔵王権現がこの山が霊地であることを告げたので、大師はそれらの剣を山中に埋め、大日如来像を刻んで五剣山と名付けました。

讃岐、阿波、備前など四方八国が頂上から見渡すことができたことから、寺はもともと八国寺と呼ばれていました。弘法大師がこの地に埋めた八個の焼き栗が全て芽を出して成長したことから八栗寺に改めたといいます。

長曾我部元親による兵火で寺は全焼しますが、江戸時代に再建されました。

五剣山の現在の姿

かつて五剣山にはその他の通り五つの峰がありましたが、1707年の宝永地震で最も東側の峰が中腹から崩壊し、現在の姿になったといいます。(記録に残っている日本最大級の地震とされています。)

アクセスはケーブルカーが便利

交通

八栗ケーブル

八栗寺へのアクセスとしては八栗ケーブルを利用するしかないと思われますが、駅周辺に人の気配が全くなかったので一瞬不安になりました。屋島ケーブルは廃止となりましたが、八栗ケーブルはちゃんと運行しています。

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八栗山上駅まで所要時間約4分です。

八栗登山口駅まではことでんの八栗駅より1.5km、タクシーで3分。

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八栗ケーブルまで上がってくる途中にうどん本陣山田家本店があります。

地図

五剣山を仰ぎ見る境内

境内は八栗ケーブルの八栗山上駅よりすぐです。

境内案内図

八栗寺の境内案内図

鳥居

八栗寺の鳥居

八栗寺ではインド伝来で人の喜びを歓びとする天尊である歓喜天を聖天堂に祀っており、そのため仏教寺院でありながら鳥居があります。

多宝塔

多宝塔

1984年に建立されたもので、写経が収められています。

大師堂

大師堂

昭和初期の建物で、青年時代の弘法大師像が祀られています。

鐘楼堂

八栗寺の鐘楼堂

1791年に建立されました。梵鐘は先の大戦における金属供出のため戦後しばらくありませんでしたが、1958年に新たに製作されました。會津八一(秋艸道人)の歌が刻まれた日本有数の美術梵鐘で、現在はだれでも鐘を撞くことができます。

本堂

八栗寺の本堂

弘法大師作の聖観自在菩薩が祀られており、正月三が日に開扉されます。

五剣山の懐に位置する八栗寺の本堂

1642年に高松藩初代藩主松平頼重が再建したもので、1709年三代藩主頼豊が現在の位置に移設しました。

聖天堂

聖天堂

弘法大師作で日本最古ともいわれる夫婦二天の歓喜天を祀っています。人の喜びを歓びとする天尊で、秘仏ですが50年に一度開扉されます。

中将坊堂

本堂の後ろの長い石段

本堂の後方で長い石段を上がった場所に位置しています。

中将坊堂

大黒天の生まれ変わりである天狗の中将坊大権現を祀っており、除災招福・健脚祈願などのご利益があります。

二天門

二天門

「持国天」と「多聞天」が祀られています。

お迎え大師

お迎え大師

大師堂の本尊である青年時代の弘法大師像を模して作られています。

屋島から高松市郊外までの眺望

周囲は展望台となっており、ここからは屋島から高松市郊外まで一望できます。

四国霊場を旅してみませんか?

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◆近隣にある屋島寺

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