酒とうどんと御朱印の日々

うどんを食べて感動するという経験をしたい方は、サンライズ瀬戸に乗って香川に行きましょう

〖おすすめ〗うどん本陣山田家本店の釜ぶっかけは太麺のずっしり感が素晴らしい

うどん本陣山田家本店は四国霊場第85番札所八栗寺の参道にあり、登録有形文化財の屋敷の座敷で極上のうどんを食べることができます。おすすめメニューの「釜ぶっかけ(卵黄付)」は太麺のずっしり感が素晴らしく、うどんと店の雰囲気の両方を楽しめました。

四国霊場八栗寺の参道にある名店

うどん本陣山田家本店は高松市の郊外である牟礼に位置する人気店で、四国霊場第85番札所八栗寺の参道にあります。

広大な駐車場と巨大な門

八栗ケーブルの乗り場へ向かう曲がりくねった山道の途中にいきなり広大な駐車場と巨大な門が出現するので見落とすことは絶対にありません。

1995年から96年にかけて高松に住んでいた頃、屋島より東に行くことが何故かほとんどなかった私は山田家のことは全く知らず、東京スカイツリーの開業時に「さぬきうどんの超行列店がソラマチに出店した。」というニュースが流れた際も「そんな店あったけ?」という程度でした。(「宮武」は知っています。)

松山に転居した1996年に88ヶ所の四国霊場を全て巡っているので山田家の前も間違いなく通ったはずなのですが、なぜか記憶がまったくありません。

登録有形文化財の屋敷で味わう極上のうどん

さぬきうどんの人気店が「納屋のような店」、「裏の畑でネギを自分で抜いて刻む」、「マイどんぶりに麺を分けてもらって勝手に食べる」、「うどん玉を取るところから全て自分でやる」、「一玉80円」等々、ちょっと普通じゃなかったりすることが多いのに対し、山田家本店はその対極にあると言ってもいいでしょう。

広大な敷地

店に入って席で注文すれば出来上がったうどんを席まで持ってきてくれるので分類としては「一般店タイプ」ですが、こちらでは約800坪の広大な敷地内にある登録有形文化財の屋敷の座敷で極上のうどんを食べることができるので、そこらの一般店とはレベルが違いすぎます。

山田家は元々は江戸時代から続く大庄屋で、広大な敷地はその屋敷跡でした。江戸時代末期に建てられた長屋門と参道にある常夜燈、大正時代に建てられた主屋、酒造、煙突、儀兵衛地蔵堂、そして昭和初期に造られた庭門は登録有形文化財に指定されています。

庭園が眺められる主屋の奥座敷は高松藩主が訪れたことがあるといいます。明治になって造り酒屋に転換し、昭和も後期となった1978年よりうどん屋となっています。

おすすめは釜ぶっかけ(卵黄付)

門の中央の入口

中央の入口を通る際に係の人から座敷席か椅子席かを聞かれます。

座敷席のある棟

座敷席を希望するとこちらに案内されました。

椅子席のある棟

ということは椅子席だとこちらなのでしょうか。

風情ある座敷席

風情ある座敷席からは150年の歴史が感じられます。

伝統を感じさせる佇まい

伝統を感じさせる佇まいで、普通の店とは格が違い過ぎました。

釜ぶっかけ(卵黄付)

人気メニューの釜ぶっかけ(卵黄付)で、これで600円です。

釜から上がったばかりの熱々のうどん

釜から上がったばかりの熱々のうどんがそのままどんぶりに入っています。

豪快にかき混ぜたうどん

卵黄、出汁、薬味をかけて豪快にかき混ぜました。

太麺のずっしり感が素晴らしく、モチモチした口当たりと重厚なコシが感じられました。薬味が麺や出汁と合っており、うどん本来の味が楽しめたと思います。

江戸時代の古民家を移築してきたというわら家と同様に、うどんと店の雰囲気の両方を楽しめる店であり、屋島の向こうに私の知らなかった世界がありました。

うどん本陣山田家本店

香川県高松市牟礼町牟礼3186

0120-04-6522

営業時間10:00~20:00

定休日 無休

さぬきうどん食べ歩きの旅をしてみませんか?

★スマホで御覧の方はPCでも見て頂きますと写真がよく見えます

◆外観が印象的な店

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