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日枝神社(修善寺)の直書き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介

伊豆修善寺の日枝神社では直書きの御朱印を頂けます。かつて源範頼が幽閉されて殺された血なまぐさい場所ですが、現在は夫婦円満・良縁・子宝を祈願する平和な場所となっています。

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日枝神社の直書き御朱印

御朱印所

日枝神社の社務所

日枝神社の御朱印は社殿向かって右手の社務所で頂けます。「無人かもしれない」と思いましたがちゃんと職員の方がおられ、書置きも止むなしと思ったら直書きの御朱印を頂けました。

受付時間 9:00~16:00(月曜と木曜はお休みのようです)

初穂料 300円

御朱印

日枝神社の直書き御朱印

立派な直書き御朱印です。これで300円というのは信じられません。

山王社から日枝神社へ

日枝神社は静岡県伊豆市修善寺に鎮座する神社で、修善寺温泉のちょうど入り口のような場所に位置しています。修禅寺の北東というちょうど鬼門にあたる方向にあり、空海が鎮守のために建立した山王社を起源としています。

山王社は比叡山の神(山王)を仏教の守護神として祀る神仏混交の神社であり、比叡山山麓の日吉大社から発生して広がりました。現在は大山咋神を祭神として祀る「日吉神社」「山王神社」「日枝神社」などという社名で各地に存在しています。

かつての境内には修禅寺の八塔司の一つである信功院が存在しており、源頼朝の弟である範頼が謀反の疑いにより1193年にこちらへ幽閉されました。そして梶原景時に率いられた五百騎の兵による不意打ちに遭い、防戦の末自害したと伝えられています。

明治になって出された神仏分離令により寺院から分離され、現在は日枝神社として地域の人々から崇敬を受けています。毎年10月第3日曜日の前日に行なわれる例祭では修善寺温泉街を中心に神輿や山車が練り歩き、御神酒所では観光客にも御神酒が振る舞われます。

アクセス

交通

伊豆箱根鉄道修善寺駅下車 東海バス「修善寺温泉行き」で約10分、修善寺温泉駅下車

修善寺温泉の地図

日枝神社は修善寺温泉のちょうど入り口のような場所に位置しており、バス停から修禅寺に向かう途中にあります。

地図

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境内の見どころ

日枝神社には祭神の大山咋神にまつわる伝説があり、それにまつわる願掛けで知られています。

大山咋神が山で狩りをしていた時、放った矢が小川に落ち流れてしまいます。その際に下流を散策していた建玉依姫が丹塗の美しい矢を川で見つけ持ち帰り、寝床に飾って毎日眺めていました。丹塗の矢は実は大山咋神の化身であり、二人は結ばれて子宝にも恵まれたといいます。

そこで日枝神社では女性は白い花を模どった「玉依の花」・男性は「丹塗り矢」を持ち、夫婦杉の前で良縁・子宝を祈願する風習があります。

大鳥居

日枝神社の大鳥居

修善寺温泉駅バス停と修禅寺のちょうど中間にあります。明るく開放的雰囲気だった修禅寺とは全く雰囲気が違いました。

社号標

社号標

参道

日枝神社の参道

それほど広くない敷地に巨木が何本もあったことが印象的です。

庚申塔

庚申塔

修禅寺の八塔司の一つである信功院の跡に1818年に建立されました。源頼朝の弟である範頼が幽閉され、梶原景時に不意打ちされて自害した場所はこちらです。大河ドラマで秀吉・秀長兄弟が注目されておりますが、有能な弟というのは権力者にとって厄介な存在のようです。

手水舎

手水舎の巨石

巨石をそのまま使用しています。

夫婦杉(子宝の杉)

夫婦杉

樹齢八百年で二本の大杉の根幹が接合しており、夫婦円満や子宝を祈る場となっています。かつては二本の間を通れるよう階段が取り付けられていましたが、現在は撤去されています。

拝殿

正面から見た拝殿

斜めから見た拝殿

本殿

本殿

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