大阪天満宮では直書きでスッキリとした書体の御朱印を頂けます。1400年近い歴史を持ち、JRの駅名になるほどの神社です。境内には多くの見どころがありました。
是非こちらもご覧ください
大阪天満宮の直書き御朱印
御朱印所

大阪天満宮の御朱印は授与所で頂けます。こちらでは直書きのご朱印を頂けます。
受付時間 9:00~17:00
初穂料 500円
御朱印

天満宮の御朱印はどこもスッキリとした書体という印象を持っています。大阪天満宮も同様でした。
オリジナル御朱印帳

大阪天満宮では梅をデザインしたカラフルなオリジナル御朱印帳を扱っています。小型サイズのみで紙質は普通でした。
価格 1500円
大将軍社が地主、大阪天満宮が賃借人
大阪天満宮はJR東西線大阪天満宮駅すぐの場所に位置する神社です。毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭りは日本三大祭りの一つとして知られており、650年に創建された大将軍社がその起源とされています。
大将軍社は方位の神である大将軍神を祀る神社です。孝徳天皇が難波宮を造営した際、吉の方角である西北に守護神として「荒ぶる神」を置きました。901年に大宰府へ向かう途中の菅原道真がこの地を訪れて旅の安全を祈願しています。
903年に菅原道真が亡くなると各地に天神信仰が拡がります。その中で949年に大将軍社の前に7本の松が生えて霊光を放ったという奇譚が都に伝わり、その結果として勅命でこの地に天満宮が創建されました。
公式HPには「大阪天満宮では元日の歳旦祭の前に、大将軍社にて「拂暁祭(ふつぎょうさい)」というお祭りを行い、神事の中で「租(そ)」と言ういわゆる借地料をお納めする習わしになっております。」と記されています。つまりもとからあった大将軍社が地主、後から来た大阪天満宮が賃借人という関係のようです。
江戸時代に七度も火災に遭いますが、その都度再建されてきました。先の大戦における大阪大空襲による被害は免れることができ、江戸時代に再建された本殿をその姿のまま見ることができます。
アクセス
交通
大阪メトロ 谷町線・堺筋線「南森町駅」下車徒歩約7分
JR東西線「大阪天満宮駅」下車徒歩約7分
地図
大阪で頂いた御朱印(記事は下に続きます)
境内の見どころ
大阪へ行くに際し、まだ行ったことがない神社を探しました。その中で環状線を一直線に横切る路線に神社の名を冠する駅があることに気付き、こうしてJR東西線と大阪天満宮の存在を知りました。JRの駅名になるくらいだから格式ある神社であろうし、この場所ならお参りの後すんなりと新大阪駅に出られそうです。そこで東京に帰る前にお参りする最後の神社に選びました。
表大門

1844年上棟の建物で、大阪天満宮の正面玄関のような建物です。しかし南森町駅や大阪天満宮駅は境内の反対側にあるため、ほとんどの人はそちらから入るのではないでしょうか。
拝殿

令和9年の「菅原道真公御神退1125年式年大祭」に向けた屋根の葺き替え工事の真っ最中でした。

本来はこのような姿であるようです。

金剛組は聖徳太子により招聘された四天王寺の宮大工が578年に結成した会社です。1448年という歴史を持つ世界最古の企業により工事が施工されています。
本殿


今宮戎神社と同じく本殿の真裏にも賽銭箱が置かれ、お参りできるようになっていました。あちらでは「えびす様は耳が遠いので、正面でお参りした後に真裏で念押ししなければいけない」ということでしたが、大阪天満宮ではどうなのでしょうか。
大将軍社


菅原道真が大宰府に向かう途中にお参りした神社で、大阪天満宮創建後は摂社となっています。
北門

南森町駅や大阪天満宮駅に近く、電車でお参りに行く人はこちらから境内に入ることになります。

通りに面し、上方落語唯一の寄席である「天満天神繁昌亭」があります。建設に際しては大阪天満宮の駐車場だった用地を無償で提供されたそうです。
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