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〖芋焼酎〗さつま白波は臭いが飲み慣れるとうまい

「さつま白波」は芋焼酎特有の風味があり、これを「臭い」と感じる人は多いようです。私もしばらく敬遠していましたが、20数年ぶりに飲んでみると以前は苦手に感じられたクセが全て私好みに変わっていました。確かに臭いのですが飲み慣れるとうまいのです。

芋焼酎を全国区に押し上げたさつま白波

さつま白波を製造・販売している薩摩酒造は鹿児島県枕崎市に本社・工場を置く会社で、「黒霧島」の霧島酒造、「いいちこ」の三和酒造について売上高第3位の焼酎メーカーです。枕崎といえば鰹節のイメージしかなかったのですが、この地域はさつまいもの名産地であるため工場は畑に囲まれており、そのため収穫したさつまいもはすぐに仕込みに入ることができるようになっています。さらにシラス台地により良質な地下水が湧き出すということもあり、枕崎は芋焼酎造りにはもってこいの場所なのです。

さつま白波さつま白波は黒霧島や白霧島と同様にコガネセンガンを原料として使用し、厚生労働大臣より卓越技能章「現代の名工」を受けた「黒瀬杜氏」が仕込んだ本格焼酎です。強靭な味と香りを東シナ海の力強い波しぶきに見立て、「白波」と名付けられました。

「6×4(ロクヨン)のお湯割り」「酔い醒めさわやか」といったキャッチコピーでCMが流されるようになると芋焼酎が全国的に知られるようになり、さつま白波は1980年代に始まった“焼酎ブーム”の起爆剤ともなりました。

平成27年には独走する黒霧島を追撃すべくニューリアルされ、臭いを抑えた焼酎に生まれ変わっています

実は芋焼酎の風味が苦手だった

金の乏しかった学生時代、私はビールで乾杯した後はひたすら焼酎を飲んでいましたが、当時は焼酎といえば「芋」で、行きつけの居酒屋に置かれたボトルもさつま白波しかなかったように記憶しています。

さつま白波のラベル海の白波の中に昇る朝日の上に黒々と「白波」と書かれたラベルは印象的なものがあり、これを見ると当時のことが思しみじみと思い出されます。実は私は芋焼酎特有の風味が「臭い」と感じており、どちらかというとしっかりと味わうよりもむしろ勢いと雰囲気で飲んでいたように思います。そのため社会人になってからはビールやウィスキーばかり飲んできました。

20数年ぶりに飲むさつま白波ははたしてどのように感じられるか、実に興味深いものがありました。

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ストレート

ストレート臭いを抑えた焼酎にリニューアルしたといっても黒霧島・白霧島と比べるとかなり個性的で、クセのある香りと甘さがありました。クセといっても上質のスコッチで感じるものに似ており、みっちりとトレーニングを積んだ今の私にとってはむしろ親しみを感じます。全体的には濃厚で重量感がある味わいです。

ロック

ロック

氷を入れることによりクセが和らげられ、引き締まった甘さを感じるようになりました。ホワイトホース・ファインオールドのような味わいです。

水割り

大山名水次いで水で割ります。合わせる水は大山阿夫利神社でお水取りしてきた「大山名水」です。

トワイスアップ(1対1で氷を入れない)

トワイスアップ水で割ってもクセのある香りは健在で、しっかりとしたコクも残されており、若干香ばしさを感じました。黒霧島・白霧島・赤霧島では水っぽさしか感じませんでしたが、さつま白波では薄さは全く感じません。

ハーフロック(1対1で氷を入れる)

ハーフロック全体的にすっきりとした味わいとなりましたが、クセと香ばしさもしっかりと残っています。

お湯割り

お湯割りお湯で割ることによってクセがそのまま香りとなり、香ばしさが際立ったものになりました。

確かに臭いが飲み慣れるとうまい!

20数年ぶりに飲んださつま白波はやはりクセの強い酒でしたが、それが全て私好みに変わっていました。臭いのは確かですが、飲み慣れてくるとうまいのです。

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★最後までお読みいただきありがとうございます。

 未成年の飲酒は法律で禁止されています。健康のため飲み過ぎに注意しましょう。

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◆「大山名水」をお水取りした大山阿夫利神社

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