古峯神社は天狗を描いた魅力的な直書き御朱印で有名でその数は何と全27種類あります。近隣には日本屈指の廻遊式日本庭園の古峯園があって、絶景の紅葉を楽しめます。※2017年4月25日作成。2023年11月5日改定。2024年11月24日改定。2025年11月26日改定。
是非こちらもご覧ください
古峯神社の御朱印の基礎知識
御朱印所
御朱印は拝殿内で受け付けています。

社殿向かって右側の入り口から中に入り、左に進んでください。


一番奥の突き当りに御朱印所があります。

古峯神社は見開きで描いた天狗の御朱印が有名で、デザインは何と全27種類もあります。(番号は30までありますが、4と9と13が欠番となっているので全体としては27種類。)
受付時間 9:00~17:00
初穂料
御朱印のみ 500円
絵入り 1000円
書置き 500円
御朱印を指定するのは無理
27種類の御朱印はそれぞれ書き手が違うため、どの御朱印を頂けるのかは当日の書き手の出社状況次第ということになっています。
以前は「どのタイプかはお任せいただけますね?」と聞かれましたが、それが「御朱印は選べません」となり、最近はもはや何も言われなくなりました。古峯神社で欲しい御朱印を指定するのはどうやら無理なようです。
お詣りした日が紅葉が見頃の土曜日ということもあり、待ち時間は1時間でした。
御朱印

今年も20番の御朱印でした。
過去に頂いた御朱印
2024年11月17日

20番の御朱印でした。
2023年11月4日

12番の御朱印です。
2020年11月8日

2番の御朱印です。
2020年8月2日

25番の御朱印です。
2017年4月25日

20番の御朱印です。
古峯神社の由緒
古峯神社は1340年前に都から日本武尊の神霊をこの地に招いてお祀りしたことが起源とされています。日光山開山の祖と言われる勝道上人が男体山に登る前に修業した場で、「日光発祥の地」とも呼ばれる山岳信仰の霊地でした。
日本武尊の使者とされているのが天狗で、崇敬者に災難が起こった際に直ちに飛翔してこれを取り除いてくれると信仰されており、神社内は各種の天狗で満ち満ちています。
東北から関東甲信越にかけて2900もの古峯講が組織されており、現在も活動しています。
境内に隣接して日本屈指の廻遊式日本庭園である古峯園があり、私にとっては毎年紅葉を見に来る場所となっています。
日本最大級の一の鳥居をくぐるアクセス
古峯神社は地図上では奥日光の山奥にあるようにみえますが、東京から東武特急とバスで意外と簡単に行けます。町田から余裕で日帰りできます。
交通
東武線新鹿沼駅より古峯神社行きバス約50分

東武鉄道では「いちごの聖地 いちご市 かぬま」を広くPRするため、新鹿沼駅を「いちごカラー」で装飾しています。

新鹿沼駅を出るとすぐ目の前にバス停があります。


古峯神社行は7番です。本数が少ないので事前にダイヤを調べておきましょう。
※定期バスの詳細はコチラ
https://www.city.kanuma.tochigi.jp/manage/contents/upload/641d03e2b86a7.pdf
古峯神社一之鳥居

「一の鳥居」バス停を過ぎると目の前に古峯神社一之鳥居が出現します。バスで先頭の席に座っていればバッチリ見ることができます。

一之鳥居は神社まで約6㎞の場所に位置しており、1974年に完成しました。高さ24.622m、笠木の長さが34.24m、柱間が20mという日本で9番目の大きさの鳥居です。
地図
![]()
マニアの間で有名な御朱印(記事は下に続きます)
古峯神社の境内
二之鳥居

三之鳥居

古峯神社の社殿までは多くの鳥居がありますが、この三の鳥居だけ木製です。

鳥居の先にある大芦川を渡ると空気が全く変わり、いよいよ神域に入ったという気分になります。
四の鳥居と社号標

社号標は吉田茂の書によるもののようです。
五之鳥居

六・七之鳥居

社殿


茅葺屋根の堂々たる造りです。

古峯神社は天狗の御朱印ばかり有名ですが、社殿の彫刻もなかなかのものだと思います。

拝殿内部は広々としており、大勢の方が神前で祈祷を受けることができるようになっています。
天狗のお面

欅材に一刀彫で造られた江戸時代のものとされる天狗のお面が展示されていました。
不滅の御神火

創祀以来絶やしたことがないという御神火で大釜の湯を沸かしています。こちらから沸き立つ湯気を浴びれば無病息災で過ごすことができるとされています。

見る角度を工夫すれば御神火を見ることができます。
紅葉が絶景だった庭園

境内に隣接して日本屈指の廻遊式日本庭園であり、栃木県を代表する紅葉の名所である古峯園(こほうえん)があります。ここ数年の私にとって、紅葉が見頃となるタイミングで訪れる場所となっています。

約30000坪の敷地内は自然の地形を巧みに活かした造りとなっており、四季折々に咲き乱れる花や周囲の山々とも調和した大変美しい風景を作り出しています。

池や滝に加えて茶室や茶屋なども配し、私個人としては香川の栗林公園に匹敵するような日本庭園なのではないかと思っています。

春の梅から始まって桜・つつじ・あじさいと続き、最後は紅葉に雪景色と一年を通じて楽しむことができる庭園となっています。


園内の「峯の茶屋」で味わえるけんちんうどんは神社のお休み所の料理というレベルを超えていました。

また茶室の峯松庵では地元の和菓子と抹茶を楽しむこともできます。
このブログのイチオシ記事
「評価に値する」と思われたらワンクリックお願いします。読者登録とブックマークを頂けるともっと嬉しいです。