酒(ウィスキー)
カナディアンウィスキーの代表的銘柄であるカナディアンクラブは軽快な味わいが特徴で、ロックかハイボールならありだと思います。1本千円台前半という手ごろな価格は何とも魅力的です。
イチローズモルトホワイトラベルを5通りの飲み方で試しました。まさに国内最強ウィスキーでどの飲み方でも美味く、その中でも氷を入れない水割りが最高な飲み方だったように思います。
今回は数量限定発売のブラックニッカアロマティックをご紹介します。仙台郊外の宮城峡蒸留所のモルトが主体のウィスキーで、ニッカには珍しく女性的でフルーティーな味わいが特徴的でした。 ブラックニッカ数量限定版の第3弾 宮城峡モルトが主体のブラック…
数量限定発売のブラックニッカクロスオーバーは、ブレンダーズスピリットに次ぐ限定品の第二弾で、販売中なのは知っていたものの私の活動範囲には置いている店が無く、先日渋谷を歩いていて1本だけ置いてあるのを見つけてようやく手に入れることができました…
「オークマスター樽薫る」を5通りの飲み方で試しました。640mlで1000円を切るという価格帯にもかかわらず、飲んでみると驚くほどの本格的味わいで、そのコスパの良さは驚異的でした。
イチローズモルトは秩父の小さな酒造メーカーで製造販売されているウィスキーですが、海外のオークションで高値で落札されるなど世界から注目される存在となっています。酒屋で手軽に買えるようなものではありませんが、西武秩父駅構内にある商業施設の「ち…
今回は「パイナップルの漬け込みウィスキー」をご紹介します。ニッカウィスキーの公式ツイッターで紹介されていたものであり、意外なほど簡単に作ることができます。蓋を開けた時の甘い香りが素晴らしく、夏にぴったりでなかなか面白いものがありました。 蒸…
フォアローゼスはどんな飲み方でも、何で割ってもフルーティーでした。バーボンの中では世界で2番目に飲まれているという大変に人気のある酒で、そのブランドとラベルのマークにはロマンティックな由来があります。
ブラックニッカブレンダーズスピリットは発売60周年記念として数量限定で発売されたもので、ブラックニッカ誕生の年である1956年に蒸留された60年物のモルトや25年以上熟成されたグレーンウィスキーなどこれまでの歴史の全てを込めたようなブレンドとなって…
スーパーニッカはニッカウィスキーがブレンド技術の粋を盡し、更にボトルにまでこだわり抜いた、その時点での集大成のようなブランドです。ニッカらしさが随所に現われており、もっと評価されるべき酒であると私は思っています。
アイリッシュウィスキーのタラモアデューを5種類の飲み方で試してみました。世界五大ウィスキーの一つとはいえアイリッシュウィスキーはまだそれほど知られていないと思いますが、一度飲んでみる価値はあると思います。全ての飲み方を試してみて、ハイボール…
スコッチウイスキーのロングジョンを5種類の飲み方で評価し、最適な飲み方を試してみました。1本1,000円を下回ることも珍しくないという驚きの価格設定でありながら、2000円以上の価格帯のウィスキーに決して劣らない濃厚で分厚い味わいが特色です。
カティーサークを5通りの飲み方で評価してみました。アメリカと日本で大変に人気のあるスコッチで、「軽い」とか「ライト」というイメージが強いようですが、実際に飲んでみると重く深い味でした。
ブラックニッカリッチブレンドを5種類の飲み方で徹底比較します。1,000円台前半としてはしっかりとした味わいで、コストパフォーマンスに優れたお買得なウィスキーでした。ひたすら「スッキリ爽やか」で昔よく飲んだ懐かしさを感じさせられる味わいでした。
ティーチャーズハイランドクリームを5種類の飲み方を試した結果、その独特なスモーキーさが特に印象に残りました。ハイランドクリームは「究極の安くてうまいウィスキー」と私は評価します。
ホワイトホース12年はしっかりとした香りに加えてきめの細かな味わいがありました。日本市場専用に開発されたプレミアム品だけあり、ファインオールドよりも味と香りがはるかに洗練されていました。
角瓶はジャパニーズウィスキーのド定番で、これぞまさに日本のウィスキーといった味わいです。5通りの飲み方を実際に試してみて、水割りかハイボールが美味かったと思います。
今回はニッカウィスキーの「竹鶴」をご紹介します。「日本のウィスキーの父」と呼ばれる竹鶴正孝の名をとったものですが、本場のスコッチに負けない立派な味わいだったと思います。※国産ウィスキーの人気高騰に伴う原酒不足の影響を受け、どうやら竹鶴も終売…
ザ・グレンリベットはスコッチウィスキーの中でも屈指の歴史と伝統のあるブランドです。飲んでみると水で割っても氷を入れても味が崩れない強靭さが印象的でした。
グレンフィディック12年はスコッチの中でも代表的なシングルモルトウィスキーです。いろいろな飲み方を試してみましたが、全体的に男性的な力強い味わいが特徴でした。
シーバスリーガルはジョニーウォーカーやバランタインと並んで世界中で最も飲まれているスコッチ・ウイスキーブランドの1つですが、誰もが知っているジョニ黒と違って少し酒に詳しい人が飲むような酒だというイメージを個人的には持っています。飲んでみると…
バランタイン12年を5種類の飲み方で比較してみると、水割りがうまいように思いました。発売当初は日本向けに開発されたウィスキーであり、他のスコッチと比べると少しおとなしめです。
「ジョニ黒」は日本人にとって高級酒の代名詞的存在で、その価格推移がサザエさんのネタになったほどです。スモーキーさを売りにしたスコッチは数多くありますが、「甘さを伴うスモーキー」というのは初めてでした。様々な飲み方を試しましたが、氷を入れな…
グランツはシングルモルトのグレンフィディックと同じ会社が開発したブレンデッドウィスキーで、ボトルの形状もグレンフィディックそっくりにつくされています。飲んでみると氷を入れても水で割ってもびくともしない、強靭な味わいが印象的でした。
ダブルマリッジという製法が特徴的なホワイト&マッカイは異なる原酒を混ぜ合わせた後に樽詰めして一定期間寝かせるという大変に手間のかかる工程で生産されており、のど飴のようなしっとりとした甘さを感じるスコッチウィスキーでした。
ジョニ赤を5通りの飲み方で評価してみました。ジョニーウォーカーレッドラベルはキーモルトが3種類ある世界で最も売れているウィスキーであるとされ、四角いボトルと24度の角度で斜めに貼られているラベルは酒好きなら誰でも知っていると思います。
グレンエリスはコニャックの名門であるカミュが手掛けるスコッチウィスキーで成城石井が輸入しており、そのためそれ以外の店の店頭にはありません。ラベルにもキャップにも金色のドラゴンが描かれているのが印象的です。