溝の口の「路じ」は恵比寿と鷺沼に店を構える人気の蕎麦屋「初代」の系列店で、テレビ東京の人気番組「アド街ック天国」でも取り上げられた「白いカレーうどん」が看板メニューとなっています。白いクリーム状のものがドンブリの表面を覆った様子はケーキそ…
VAT69は5種類の飲み方を試してみてハイボールが最も良かったと思います。樽に詰めた100種類の試作品の中から選ばれたスコッチウィスキーで、69番目の樽であったことからこの名になりました。映画の中で登場人物が愛飲していたことでも有名で、大変にコストパ…
オールドグランダッド114は蒸留所の3代目が創業者である「おじいちゃん」を讃えるために名付けられたバーボンです。アルコール度数57度でピリピリとした刺激の強いマッカランのような味ですが、度数が高い分だけ一度に飲む量が少なく大変にコストパフォーマ…
「どなん」は与那国島の特産品となっている酒で、60度という国内で製造される酒では最高のアルコール度数を誇っています。相次いで襲来した台風の影響で生産量が減り現在は入手困難な酒で、強さの中にも甘さと香ばしさがありました。
九品仏(くほんぶつ)として知られる浄真寺では2種類の御朱印を頂けます。三年に一度「お面かぶり」が開催される境内は見どころに満ちており、広大な墓地もあってご先祖様の供養もできます。
ジョンソン12年はビックカメラの酒売り場で初めて見つけたウィスキーで、「ロシアで人気がある」バッテドウィスキーということしかわからない謎だらけの酒でした。飲んでみるとドライさが印象的なレベルの高いウィスキーで、2000円台半ばという価格がちょう…
木挽BLUEは世界で初めてそば焼酎を造った雲海酒造㈱が手掛ける芋焼酎で、名水百選である「綾の湧水群」の水と「黄金千貫(こがねせんがん)」、「日向灘黒潮酵母」を使用して昔ながらのこだわり製法で造られています。飲んでみるといかなる飲み方でも崩れな…
ニッカウィスキーのセッションは国内産のモルトとスコットランド産のモルトを混ぜ合わせてつくられたもので、青いボトルに青いラベルというこれまでにない外観により酒売り場の棚に全くの別世界ができていました。アルコール度数が43度と高いこともあり、全…
スコッチウィスキーのモンキーショルダーは5通りの飲み方を試してみて、強めの甘さが印象的な、どの飲み方でもうまいウィスキーでした。肩の部分に3匹の猿の装飾があしらわれたボトルが印象的で、特に4500ml入りはゴリラボトルと呼ばれています。
清水観音堂では堂内で大変に躍動感のある直書きの御朱印を頂けます。京都の清水寺をモデルに上野公園のちょうど入り口付近に建てられた寺院で、境内には江戸名所百景の「月の松」や舞台造の本堂など様々な見どころがあります。京都の清水寺では舞台から飛び…
不忍池弁天堂では弁財天と大国天の2種類の御朱印が頂けます。不忍池に築かれた島の上に位置し、本尊の弁財天は七福神の一つであり音楽・弁才・財福・知恵の御利益があると言われており、また金運のパワースポットとしても知られています。
上野大仏では2種類の大変に力強い書体の御朱印を頂けます。上野公園内のわかりづらい場所にあるのでアクセスは大変かもしれません。受験合格のご利益が有名で合格祈願のお守りが大人気です。
寛永寺開山堂では「開山慈眼大師」「厄除慈恵大師」「両大師」の3種類の御朱印が頂けます。こちらでは慈眼大師と慈恵大師の両像をお祀りしていることから「両大師」と呼ばれています。寛永寺の諸堂の中で開山堂だけ「輪王寺門跡」と書かれているのには事情が…
上野の寛永寺根本中堂の御朱印は歴史を感じさせる堂々たるものでした。根本中堂とは増上寺と並んで徳川家の菩提寺であった寛永寺の中心的施設で、徳川家の歴史と共にあった寺院です。堂内を拝観できる他、境内には様々な見どころがあります。
麦焼酎の「千年の眠り」はどんな飲み方でもすっきりとした甘さがありました。「百年の孤独」に見かけも名前もそっくりではあるものの、常圧での2度蒸留や長期の樽貯蔵といった違いがあり、アルコール度数は40度と高めですが、大変に飲みやすい酒でした。