安ウィスキーの代名詞的存在のトリスはまずくて通常の飲み方では全くお話になりませんが、トニックウォーターで割ってハイボールにすると味が激変してかなりいけるようになります。
さつま白波はまずい焼酎ではありません。芋焼酎特有の風味が臭く感じられるかもしれませんが、慣れてくるとそれが美味く感じられてきます。
赤霧島は黒霧島・白霧島と同様に霧島酒造が製造販売している芋焼酎で、新たに開発された紫芋を原料として使用しているため生産量が少なく、春と秋にのみ出荷される限定商品となっています。水割りにした時のシャキーンとした味わいがおススメです。
妙蓮寺は東急東横線の駅名となっている何かと鉄道に縁のある寺院で、御朱印は美しい花の絵が印象的でした。
今回は大分むぎ焼酎二階堂をご紹介します。原料が芋ではなくて麦ということで味わいが大きく変わりましたが、そこには「低圧蒸留」という意外な秘密がありました。テレビのCMでも有名な二階堂はすっきりとしたシャープな甘さが印象的でした。 「二階堂」と「…
江北氷川神社では名誉宮司が詠んだ和歌を2頁にわたって記した御朱印を頂けることで知られており、これを求めて遠く海外からもお参りにやってくる人がいるほど愛好者に知られた神社です。
JR常磐線我孫子駅のホームにある立ち食いそば屋「弥生軒」は巨大な唐揚で有名な店で、それに加えて画家の山下清が働いたこともある店としても知られています。通常の4倍サイズの唐揚が2個トッピングされたそばは唐揚がどんぶりに蓋をしたようになっていま…
巣鴨の高岩寺は「おばあちゃんの原宿」のシンボルの「とげぬき地蔵」としてあまりにも有名な寺院で、巣鴨地蔵通り商店街のど真ん中に位置しており、歴史ある寺院らしい御朱印を頂けます。長蛇の列ができている境内の「洗い観音」にはタオルが必須です。
白霧島は霧島酒造創業以来のロングセラー商品で、横綱白鵬を起用したCMで知られています。白麹と平成宮崎酵母を使用して生み出された芋焼酎は濃厚でどっしりとした味わいで、私個人としては黒霧島よりも好みであるように思います。
巣鴨の古奈屋は「とげぬき地蔵」として有名な巣鴨の高岩寺の隣にありますが、横丁のわかりにくい場所なので迷う人も多いかもしれません。有名なカレーうどんは想像していた以上にしっかりとした辛さで、食べていてご飯が欲しくなりました。
巣鴨の眞性寺(しんしょうじ)では大変に美しい書体の御朱印を頂けます。巣鴨地蔵通りの入り口に位置しており、江戸六地蔵第三番の「銅造地蔵菩薩坐像」で知られています。この地は古くから商業や信仰の街であり、それが受け継がれて「おばあちゃんの原宿」…
今回は本格焼酎の黒霧島をご紹介します。出荷量日本一の黒霧島は「黒麹仕込み」が最大の特色ですが、すっきりとした甘さが印象的でした。
今回は乃木坂らーめん東京食品まる彦の「豚味噌らーめん」をご紹介します。訪れるたびに新しい味わいのラーメンに出会える店ですが、今回も驚きの新メニューが待っていました。食べても食べてもドンブリから新たな肉が湧き出てくるようなラーメンは1200円と…
六本木天祖神社(龍土神明宮)は東京ミッドタウンに隣接した高層ビル群の合間に位置する神社で、金文字の御朱印を頂くには受付日と初穂料に注意が必要です。このあたりはこれまで度々ご紹介しているラーメン屋の「まる彦」がある関係で何回も訪れていますが…
「トイ・ボックス」は仕事や趣味で何度も訪れてきた三ノ輪にあり、ミシュランでビブグルマンを獲得するような人気店です。濃厚でありながらもすっきりとした透明感のある味わいのスープが特徴です。