御朱印とうどんを極めたい!!

思うところがあってブログタイトルをリニューアルしました。今後とも一層の御贔屓をお願い申し上げます。

〖後楽園〗MENSHO TOKYOのラム豚骨つけ麺はよくできたカレー味に近い

今回は「自家製麺MENSHO TOKYO」をご紹介します。御朱印集めの際にたまたま見つけた店ですが、実はこれまで様々な媒体で取り上げられてきた超有名店でした。おしゃれな内装の店内で食べるラム豚骨つけ麺はよくできたカレー味に近かったと思います。 御朱印集…

〖讃岐〗水道橋麺通団の釜玉はずっしりとした食感でのど越しが最高

金刀比羅宮東京分社に隣接した水道橋麺通団は新宿の東京麺通団の流れを汲む店で、こちらでも高松の名店である「宮武」の指導を受けたスタッフの打ったうどんを食べることができます。東京のど真ん中にある讃岐そのものといった雰囲気を感じられる場所で食べ…

〖水道橋〗金刀比羅宮東京分社の御朱印と「まるこん」の紋

水道橋の金刀比羅宮東京分社ではシンプルですっきりした書体の御朱印を頂けます。地元で「水道橋のこんぴらさん」として親しまれている神社で、有名な「金」のマークは「まるこん」と呼ばれ、香川の金刀比羅宮と直轄の6社だけが使えるものです。

〖淵野辺〗中村麺三郎商店は極上の麺とスープが口の中で一体化する

淵野辺の中村麺三郎商店は町田と相模原の中間のマイナーな街の中央に位置する印象的な名前の店で、テレビや雑誌といった数多くの媒体で紹介されています。独特の食感の麺にスープがよく絡み、口の中で極上の味わいとなりました。

〖ハーパーソーダ〗I.W.ハーパーはハイボールが最高

バーボンウィスキーのI.W.ハーパーゴールドメダルのハイボールは特にハーパーソーダと呼ばれています。5種類の飲み方で試してハイボールが最高でした。

〖雑司ヶ谷〗法明寺の御朱印と平安時代初期に創建された歴史

雑司ヶ谷の法明寺では歴史を感じさせる境内で重厚な御朱印を頂けます。都電の駅名にもなっている雑司ヶ谷鬼子母神堂の本院で、平安時代初期に創建された大変に歴史のある寺院です。

〖町田〗菅原神社の御朱印と昔と変わらぬ重要な立地

町田の菅原神社は町田三天神の一つとされており、いかにも天神様という御朱印を頂けます。鎌倉時代には幕府防衛のための重要な拠点であり、現在では幹線道路が交差する、今も昔も重要な場所に位置する神社です。

〖意外〗なぜ沖縄の焼酎だけ泡盛なのか「やまかわ古酒」を飲んで調べてみた

今回は琉球泡盛の「やまかわ古酒」をご紹介します。日本全国の焼酎の中で沖縄産だけなぜ泡盛という名なのか以前から疑問を持っていましたが、調べてみると意外な事情がありました。戸棚の奥で3年間放置されてきた泡盛は熟成が進んで一層味わい深いものがあり…

〖老舗〗ウエイトローズ8年はスコッチらしい重厚でスモーキーな味わいだった

ウエイトローズ8年は英国王室御用達の老舗スーパーマーケットが製造販売しているウィスキーで、日本ではイオン系列の店だけで販売されています。シンプルなデザインのボトルが印象的で以前から気になっており、今回初めて飲んでみました。重厚でスモーキーな…

〖鎌倉〗長谷寺の2種類の御朱印と意外な見どころ

今回は長谷寺の御朱印をご紹介します。春はアジサイ、秋は紅葉の名所として知られていますが、見どころはそれだけではありません。御朱印は十一面大悲殿、出世開運大黒天の二種類頂けます。 長谷寺の御朱印は二種類 御朱印所 御朱印 十一面大悲殿 出世開運大…

〖再確認〗御朱印帳を選ぶポイントはやはりサイズと紙質

私の御朱印集めは平成27年の善光寺御開帳で始まりましたが、現在使用している御朱印帳でちょうど10冊目になります。これまでの10冊を個別にご紹介しますので皆様の御朱印帳選びの参考にしてください。御朱印帳を選ぶポイントはやはりサイズと紙質なのです。 …

〖メニュー〗丸香のうどんは「かけ」と「釜あげ」が特におすすめ

神保町の丸香はいつ行っても行列ができている超人気店で、東京に居ながらにして本格的な讃岐うどんを味わうことができます。異次元の麺と出汁が一体化し、これまで食べてきたどのうどんとも違った味でした。

〖宮の坂〗世田谷八幡宮の御朱印と美しい造りの相撲場

世田谷八幡宮の境内は美しい緑に囲まれた境内には美しい造りの相撲場があり、御朱印にも力士が描かれています。有名なボロ市通りから10分の場所に位置しており、世田谷の総鎮守としても知られています。

〖麦焼酎〗「下町のナポレオン」いいちこは上質な砂糖の甘さとセメダインの香りが印象的

麦焼酎のいいちこはさつま白波と並んで本格焼酎の象徴的な存在で、世間的に幅広く浸透している銘柄です。様々な研究開発の結果現在の味わいにたどり着いたといいますが、飲んでみると驚きの味と香りでした。

〖2018年度〗世田谷ボロ市が年2回開催になった理由と2時間待ちだった代官餅

今回は平成最後の世田谷ボロ市と名物の代官餅をご紹介します。ボロ市は毎年12月15日・16日と1月15日・16日の2回開催されますが、そこには意外な理由がありました。今年は週末とぴったり重なったため代官餅の行列は昨年以上でした。 今年は2日間とも週末に重…