町田の菅原神社は町田三天神の一つとされており、いかにも天神様という御朱印を頂けます。鎌倉時代には幕府防衛のための重要な拠点であり、現在では幹線道路が交差する、今も昔も重要な場所に位置する神社です。
今回は琉球泡盛の「やまかわ古酒」をご紹介します。日本全国の焼酎の中で沖縄産だけなぜ泡盛という名なのか以前から疑問を持っていましたが、調べてみると意外な事情がありました。戸棚の奥で3年間放置されてきた泡盛は熟成が進んで一層味わい深いものがあり…
ウエイトローズ8年は英国王室御用達の老舗スーパーマーケットが製造販売しているウィスキーで、日本ではイオン系列の店だけで販売されています。シンプルなデザインのボトルが印象的で以前から気になっており、今回初めて飲んでみました。重厚でスモーキーな…
今回は長谷寺の御朱印をご紹介します。春はアジサイ、秋は紅葉の名所として知られていますが、見どころはそれだけではありません。御朱印は十一面大悲殿、出世開運大黒天の二種類頂けます。 長谷寺の御朱印は二種類 御朱印所 御朱印 十一面大悲殿 出世開運大…
私の御朱印集めは平成27年の善光寺御開帳で始まりましたが、現在使用している御朱印帳でちょうど10冊目になります。これまでの10冊を個別にご紹介しますので皆様の御朱印帳選びの参考にしてください。御朱印帳を選ぶポイントはやはりサイズと紙質なのです。 …
神保町の丸香はいつ行っても行列ができている超人気店で、東京に居ながらにして本格的な讃岐うどんを味わうことができます。異次元の麺と出汁が一体化し、これまで食べてきたどのうどんとも違った味でした。
世田谷八幡宮の境内は美しい緑に囲まれた境内には美しい造りの相撲場があり、御朱印にも力士が描かれています。有名なボロ市通りから10分の場所に位置しており、世田谷の総鎮守としても知られています。
麦焼酎のいいちこはさつま白波と並んで本格焼酎の象徴的な存在で、世間的に幅広く浸透している銘柄です。様々な研究開発の結果現在の味わいにたどり着いたといいますが、飲んでみると驚きの味と香りでした。
今回は平成最後の世田谷ボロ市と名物の代官餅をご紹介します。ボロ市は毎年12月15日・16日と1月15日・16日の2回開催されますが、そこには意外な理由がありました。今年は週末とぴったり重なったため代官餅の行列は昨年以上でした。 今年は2日間とも週末に重…
安ウィスキーの代名詞的存在のトリスはまずくて通常の飲み方では全くお話になりませんが、トニックウォーターで割ってハイボールにすると味が激変してかなりいけるようになります。
さつま白波はまずい焼酎ではありません。芋焼酎特有の風味が臭く感じられるかもしれませんが、慣れてくるとそれが美味く感じられてきます。
赤霧島は黒霧島・白霧島と同様に霧島酒造が製造販売している芋焼酎で、新たに開発された紫芋を原料として使用しているため生産量が少なく、春と秋にのみ出荷される限定商品となっています。水割りにした時のシャキーンとした味わいがおススメです。
妙蓮寺は東急東横線の駅名となっている何かと鉄道に縁のある寺院で、御朱印は美しい花の絵が印象的でした。
今回は大分むぎ焼酎二階堂をご紹介します。原料が芋ではなくて麦ということで味わいが大きく変わりましたが、そこには「低圧蒸留」という意外な秘密がありました。テレビのCMでも有名な二階堂はすっきりとしたシャープな甘さが印象的でした。 「二階堂」と「…
江北氷川神社では名誉宮司が詠んだ和歌を2頁にわたって記した御朱印を頂けることで知られており、これを求めて遠く海外からもお参りにやってくる人がいるほど愛好者に知られた神社です。