今回はうどん居酒屋として博多で大人気(らしい)の「二〇加屋長介」(にわかやちょうすけ)の「博多丸天うどん」をご紹介します。初めて食べた博多うどんはだしが抜群に美味しく、うどん好きなら一度試してみることをおススメします。 博多のソウルフードは…
遊行寺という名で知られる清浄光寺は一遍を開祖とする時宗の総本山で、歴代の法主が宗派の指導者である遊行上人を継承しています。寺の前を通る「遊行寺坂」は箱根駅伝のコースとなっており、往路と復路のいずれにおいても重要ポイントとなっています。御朱…
鎌倉にも本場京都に負けない庭園があります。そこで誰もが知っている有名な場所から普段は非公開の完全な穴場まで、鎌倉を訪れた際に是非おススメしたい庭園を選んでみました。
「俺のうどん赤」は不思議な見た目と不思議な味わいが印象的で、病みつきになってしまいそうです。うどん日本一決定戦と銘打ったコンテストで入賞したメニューだけのことはあります。
滝尾神社は日光の聖地と言われる日光市滝尾に鎮座する日光二荒山神社の別宮で、本宮神社と共に「日光三社」の一つとされています。鳥居の中心に開けられた小さな穴に小石を3個投げ、通った数で判断する「運試しの鳥居」や「縁結びの笹」で有名で、御朱印は二…
今回は鎌倉の寺院で味わうことが出来る抹茶と和菓子をまとめてみます。 鎌倉の寺院の中には境内で抹茶と和菓子を楽しめる「お寺カフェ」のような場所がいくつかあります。落ち着いた雰囲気の寺院で美しい庭園を眺めながらいただく抹茶と和菓子は格別の味わい…
数量限定発売のブラックニッカクロスオーバーは、ブレンダーズスピリットに次ぐ限定品の第二弾で、販売中なのは知っていたものの私の活動範囲には置いている店が無く、先日渋谷を歩いていて1本だけ置いてあるのを見つけてようやく手に入れることができました…
埼玉県日高市の聖天院(しょうてんいん)では寺院特有の個性的な書体の書置き御朱印を頂けます。朝鮮半島からの帰化人によって武蔵野に設けられた高麗郡の郡司であった高麗王若光の菩提を弔うために設けられた寺院で、美しい境内が印象的です 聖天院の御朱印…
根津の「釜竹」(かまちく)は隈研吾氏が手がけた店舗が印象的です。メニューは釜揚げうどんとざるうどんの2種類しかないこだわりの塊のような店で、さすが「釜揚げうどん専門店」を名乗っているだけあって、理想的なうどんでした。
埼玉県日高市の高麗神社(こまじんじゃ)は過去6人もの総理大臣を誕生させた出世のご利益で知られており、今上天皇(現上皇)が私的旅行で訪れたほどの神社です。月ごとに変わる14種類の御朱印を全部集めるといいことがあるようです。 高麗神社の御朱印 御…
長野駅前の「らぁめんみそ家」は先日1泊2日で長野を旅行した際にたまたま入って気に入った店で、長野を離れる直前の夕食でも再度入りました。長野は信州そばだけでなく味噌の本場でもあり、パンチの効いた味噌の風味には素晴らしいものがありました。
山家神社では流れるような書体の美しい御朱印を頂ける他、「真田相伝六神社めぐり」の御朱印も頂けます。大河ドラマで有名になった真田一族を始め歴代の上田城主に篤く崇敬されていた神社で、公共交通機関を利用するアクセスは本数が少ないので注意が必要で…
今回は稲荷町の「らーめん稲荷屋」をご紹介します。「浅草仏壇通り」と呼ばれる仏具店が集中するエリアに位置する人気店で、初めて訪れる人はまずその店構えに驚かされるようです。しかしフレンチ出身の店主が作る本格的なスープが売りのラーメンは第一印象…
田無神社は五行思想に基づく五龍神を祀っている神社で、東西南北を守護する四色の龍の石像を探す楽しみもある神社です。田無神社では通常の朱印の他に「月参り」として毎月1日と15日は紫の御朱印を頂けます。
淵野辺の「夜鳴き軒」は国道16号線沿いにある店で、昭和レトロな空間の演出に徹底的にこだわっています。こちらのこってりラーメンはあの天下一品よりも私好みでした。