酒とうどんと御朱印の日々

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〖泡盛〗島唄 黒30度はふんわりとした甘さとかすかな酸味を感じた

島唄 黒30度は琉球王国からの流れをくむ歴史のある酒造会社が誕生させた琉球泡盛で、人々に唄い継がれ愛されてきた島唄のような存在となることを願ってこの名がつけられました。焼酎や泡盛としては度数が高めですが、飲んでみるとふんわりとした甘さとかすかな酸味を感じました。

琉球王国からの流れをくむ酒造会社

島唄 黒30度は沖縄本島最南端の糸満市に位置するまさひろ酒造が製造する琉球泡盛です。

まさひろ酒造が誕生したのは琉球王国が滅びてまだ間もない1883年で、王朝の料理長の息子であった比嘉昌文が創業させた比嘉酒造を起源としています。

琉球王国時代に泡盛は王朝府から許可をもらった者にしか製造が認められていなかったといいます。料理人の腕を評価された創業者の父が琉球国王より与えられた屋号と泡盛製造免許を持っており、比嘉家はこれを利用して泡盛の製造を始めました。つまりまさひろ酒造は沖縄の酒造会社の中でもとんでもなく歴史が深い会社ということになります。

先の大戦における沖縄戦でほとんどの酒造会社が工場と受け継いできた古酒を失ってしまい、比嘉酒造においても三代目の比嘉昌廣(しょうこう)が戦後の復興の中で工場を移転させて再スタートしました。昌廣は製品に自分の名前を読み替えた「まさひろ」を命名し、これが現在の社名につながっています。

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人々に長く愛されることを願ってつけられた名前

島唄といえばTHE BOOMが1992年に発表して大ヒットした楽曲があまりにも有名ですが、もともとは奄美・沖縄・先島初頭の住民が琉球王国時代より島ごとに受け継いできた歌のことでした。

琉球王国からの流れをくむとんでもなく歴史のある酒造会社が県外への拡販を目指して開発された新商品に名付けたのがこの「島唄」で、人々に唄い継がれ愛されてきた島唄のような存在となることを願っていたといいます。

島唄 黒30度のボトル

島唄 黒30度は泡盛で伝統的に使用されている黒麹菌の「黒」のイメージを前面に出し、30度という焼酎や泡盛としては少し高めのアルコール度数にすることで泡盛本来の味わいを楽しめるよう造られています。

缶詰は保存性も高く、デザイン性からお祝いとしても人気があります

ふんわりとした甘さとかすかな酸味を感じた

島唄 黒30度は焼酎や泡盛としては高めのアルコール度数ですが、いつも飲んでいるウィスキーと比べればまだまだ低く、その分だけすいすいと飲むことができました。

ストレート

テイスティンググラスに注がれた島唄 黒30度のストレート

ほんのりと琥珀に色づいています。度数60度のどなんや40度の久米島の久米仙と比べると別世界で、洋菓子のようなふんわり柔らかな甘さが特徴ですが、味と香りにかすかに酸味を感じました。

ロック

ロックグラスに注がれた島唄 黒30度のロック

さらさらとした氷砂糖のような甘さです。

トワイスアップ(1対1で氷と入れない水割り)

テイスティンググラスに注がれた島唄 黒30度のトワイスアップ

しっかりとしたノビがあり、滑らかな口当たりですいすいと飲めます。甘さもしっとりとしたものとなりました。

ハーフロック(1対1で氷を入れた水割り)

ロックグラスに注がれた島唄 黒30度のハーフロック

氷を入れたことでサラサラになり、「大人向けの」かき氷といった味わいとなりました。

お湯割り

湯飲み茶わんに注がれた島唄 黒30度のロック

お湯の熱が加わっても気化したアルコールで目がしょぼしょぼするようなことはなく、しっとり滑らかな味わいです。甘さに加えて香ばしさを感じました。

まずはご自身でそのままお召し上がりください。焼酎にぴったり!

★未成年の飲酒は法律で禁止されています。飲過ぎには十分に注意しましょう

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◆超個性的な泡盛の世界

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