四国八十八ヶ所霊場の第八十六番札所の志度寺ではどっしりとした書体の御朱印を頂けます。大化の改新で有名な中臣鎌足の息子である藤原不比等にまつわる寺院で、落ち着いた境内では五重塔が印象的でした。
大山寺の御朱印は本尊の不動明王を思わせる力強い書体でした。大山阿夫利神社と大山ケーブル駅のちょうど中間に位置しており、アクセスとしてはびっくりするような傾斜の急な坂を下らなければなりません。
大山阿夫利神社では3種類の御朱印を頂けますが、直書きは1種類だけです。電車とバス、ケーブルカーでアクセスは楽々。また眺望はミシュラン・グリーンガイドで二つ星の評価を受けています。
「手打ちうどん麦蔵」(むぎぞう)は香川県立中央病院と高松競輪場の間の三角形の空間にあるかしわざるが看板メニューの店です。宮崎県産地鶏を使用した揚げたての天ぷらは強烈なコシのうどんと相性抜群でした。
海老名の有鹿神社(あるかじんじゃ)では「パンダ宮司」や「ネギの禰宜」が話題になっており、御朱印にも御朱印帳にもパンダやネギが描かれています。また境内の至る所にパンダが置かれています。
「手打ちうどんの田」(でん)は角煮うどんが名物の店ですが、厳しい数量制限があるので食べたければ開店前に並ばなければ無理です。代わりに注文したかけうどんは麺も出汁も理想的で感動的な美味さでした。
寒川神社の御朱印のデザインは一度見たら忘れません。渾天儀と北斗七星を描いた御朱印帳も大人気です。「視聴率祈願」という意外なご利益があり、初詣期間中は大変に混雑します。
宮武うどんは初代に弟子入りした二代目がのれん分けを許されて誕生した店で、屋号を初めてして何から何まで譲り受けています。機械を一切使わない「手切り」の店らしいうどんは強めの出汁とよく絡んでいました。
タワー大神宮は東京タワーメインデッキ2階に鎮座する神社で、最近になって個人でも御朱印が頂けるようになりました。高さ150メートルと東京23区内で最高所にある神社で、その分だけ願いが叶いやすいかもしれません。
うどん一福(いっぷく)は予讃線の線路沿いにある店で、「中村」で修行した現在の店主が一度閉店した店の屋号を受け継いで続けています。フワフワとしたシルクのようなで、それでいてしっかりとしたグミ系の細麺が印象的でした。
手打ちうどん田村は讃岐うどんの名店として古くから知られた店で、民家と間違えてしまうような外観だけに探すときは注意が必要です。メニューは基本的に4種類だけで、やさしい歯ごたえと舌触りのきめの細かい麺が印象的でした。
サンライズの「ソロ(上段)」は個室の中でも料金の安さが特徴です。サンライズ瀬戸で高松まで乗車しましたが、実際に利用してみるとやはり狭くシングルとは意外な点で違いがありました。
台東区の元三島神社では独特な書体の通常御朱印の他、季節に応じた限定御朱印を頂くことができます。瀬戸内海にある大三島の大山祇神社を勧請してきたという歴史があり、安全祈願や商売繁盛にご利益があるとされています。鶯谷という立地の関係でアクセスは…
上野の下谷神社(したやじんじゃ)ではパンダのスタンプが押された芸術的な書体の御朱印を頂けます。「都内最古の稲荷神社」と呼ばれるほど歴史が古く、地下鉄の駅名も神社の由来しています。
妙本寺では大変に素朴な御朱印が頂けます。かつて北条氏との権力争いに敗れた比企氏が皆殺しにされた血なまぐさい歴史のある地に立つ寺院で、境内には様々な見どころがあります。