困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

〖北鎌倉〗長寿寺の御朱印とあじさいも紅葉も美しい境内

北鎌倉の長寿寺では美しい書体の御朱印を頂けます。紅葉とあじさいの時期の週末だけ限定で公開するという鎌倉でも珍しい寺院で、明月院や建長寺の混雑と比べると別世界のような静かな環境で見どころだらけの境内を鑑賞することができます。

長寿寺の御朱印

御朱印所

御朱印は本堂内でいただけます。待ち時間はそれなりにかかりました。

志納金300円

御朱印

長寿寺の釈迦如来と記された御朱印

しっかりと腰の据わった美しい書体の御朱印です。

過去に頂いた御朱印

長寿寺の平成29年6月10日付御朱印

平成29年6月10日付です。

長寿寺の由緒

足利尊氏ゆかりの寺院

長寿寺は鎌倉五山第一位である建長寺の塔頭寺院です。

長寿寺の看板

長寿寺はもともと足利尊氏が自ら屋敷としていた場所に1336年に創建したものです。尊氏の死後鎌倉公方足利基氏が父の菩提を弔うために伽藍を整備しましたもので、境内には尊氏の遺髪を埋めた墓地があります。

北鎌倉の超穴場スポット

長寿寺はあじさいと紅葉の時期に週末だけ限定公開される寺院で、周辺寺院と比べると知名度はそれほど高くないようです。

明月院への行列

この時期に北鎌倉を訪れる人のほとんどは明月院のあじさいがお目当てで、ものすごい行列ができているのがいつものことです。

円覚寺第二踏切から見た行列

この日は行列の最後部が円覚寺第二踏切から見えるほどでした。あのこじんまりとした明月院の境内は恐らくとんでもないことになっていたことでしょう。こんな日でも長寿寺は並ぶことなく入れました。

長寿寺のアクセス

交通

横須賀線北鎌倉駅徒歩約10分

地図

長寿寺の見どころだらけの境内

境内案内図

境内の案内図

山門

長寿寺の山門

紅葉とあじさいの時期の週末以外は閉まっています。

本堂

長寿寺の本堂

まずは本堂に上がってお参りします。玄関を上がった正面に御朱印所があるのでいったん御朱印帳を預けます。

館内ではとにかく静かにするようにしてください。しゃべったりしていると職員から注意されます。

書院

長寿寺の書院

書院は山門方向を向いています。

書院から見た観音堂

書院からは観音堂をいい感じで見ることができます。

小方丈

小方丈

書院から庭園に向かって突き出た部分が小方丈です。

小方丈の内部

こちらは庭園を鑑賞する特等席でした。

観音堂

観音堂

室町時代に建てられた奈良の円成寺にあった多宝塔を大正時代に改造移築したものです。

足利尊氏の墓

足利尊氏の墓の入り口

足利尊氏の墓は京都の等持院と長寿寺の2か所にあります。

足利尊氏の墓

西御門の源頼朝の墓は知られていますがこちらはほとんど知られていないのではないでしょうか。歴史上の人物の中で最も評価が難しいのが尊氏のようで、「戦争には強いが政治的センスはまるでない」という記述を見た時には笑ってしまいました。

長寿寺の庭園

長寿寺の目玉はやはり庭園だと思います。

小方丈側

小方丈側の庭園

小方丈側の庭園

小方丈側の庭園

書院側

書院側の庭園

観音堂奥

観音堂奥の庭園

あじさいも紅葉も美しい境内

あじさい

長寿寺のあじさい

長寿寺のあじさい

長寿寺や隣接した亀ヶ谷坂切通しは鎌倉を代表するあじさいの名所です。

亀ヶ谷坂切通しの山あじさい

こちらでは長谷寺や明月院とは違う「山あじさい」を楽しむことができます。

紅葉

紅葉長寿寺は鎌倉の紅葉の穴場スポットでもあります。

紅葉見頃のタイミングと公開の時期がなかなか合わないのですが、タイミング次第で観音堂周辺で大変にきれいな紅葉を楽しむことが可能です。

北鎌倉の穴場で静かに美しい庭園を鑑賞しよう

長寿寺が公開されるのは春季(4月~6月)秋季(10月~11月)の金・土・日・祝だけです。限定公開ということであまり多くの方には知られていないようで、土曜日にもかかわらずそれほど混雑はしていませんでした。

館内の貼り紙

「室内ではお静かに」という貼り紙があちこちにあり、中には職員から注意されている人もいました。

静かな環境で、心行くまで美しい庭園を鑑賞しましょう。

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