困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

〖八王子駅〗いろり庵きらくの武蔵野うどんは正統派で驚いた

いろり庵きらくでは八王子店と三鷹店で武蔵野うどんが食べられます。生めんをちゃんと茹でている模様で、極太の平打ち麺が甘さ控えめのつゆとあっていて実に美味でした。このような本格的うどんが駅構内の店で食べられるとは驚きです。

いつの間にかJRで増殖していたいろり庵きらく

いろり庵きらくはJR東日本管内で広く展開されている駅そば店で、2008年4月にグランデュオ蒲田に1号店が設けられて以降拡大を続け、現在は80以上の店を構える巨大チェーン店となっています。

JRの駅そば店と言えば以前は駅ごとに違う店が入っていたものですが、それが「濱そば」や「あじさい茶屋」だらけになり、そして気が付くとそのほとんどがいろり庵きらくに取って代わられていました。いつのまにかJR内で増殖していたという印象です。

武蔵野うどんが食べられる駅がある

もともとJR東日本管内では東京駅と上野駅に「蕎麦と酒いろり庵」というそば居酒屋がオープンしており、それをコンパクトにまとめたものがいろり庵きらくです。

駅そばでありながら生そばや自家製かき揚げを提供しており、店内は明るく女性が一人でも気軽に入れるようなおしゃれな雰囲気です。また立ち食い専門ではなく椅子に座って食べることもできるようになっています。

うどんとそばのどちらかを選ぶ一般的な駅そば店と違っていろり庵きらくは基本的にそば専門の店ですが、八王子駅と三鷹駅ではそれに加えて武蔵野うどんも注文できるようです。

古くから食べられてきた武蔵野うどん

武蔵野うどんは東京の多摩地区から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野エリアで古くから食べられてきたうどんです。この地に広がる武蔵野台地では古くから良質な小麦が盛んに生産されており、人々は日常的にうどんを打って食べてきました。

やや茶色がかった極太麺を醤油味のつゆに浸して食べるというのが最も一般的で、コシが強くごつごつした力強い食感のうどんをガシガシとしっかりと噛みしめて食べます。つゆには地場でとれた野菜や肉を入れて煮込んでいるのが普通で、一般的には「肉汁つけうどん」とも呼ばれているようです。

生めんをちゃんと茹でている模様

八王子駅のいろり庵きらく

八王子駅は中央線と横浜線の乗り換えの際に頻繁に利用しています。そのためこちらのいろり庵きらくで武蔵野うどんを扱っていることも随分と前から知っていましたが、たまたま通りがかかるタイミングが悪く未だに食べたことがありません。高尾山薬王院をお参りする際に立ち寄ってみようと思いつき、この日は朝食を抜いて訪れました。

いろり庵きらくの通常メニュー

基本的にはそばのみ扱っています。

いろり庵きらくの武蔵野うどんのメニュー

しかし八王子店では例外的に武蔵野うどんもメニューに入っています。

店内の様子

店内はテーブル席、カウンター席、立ち席に分かれており、全部で40席あるようです。自販機で食券を買うと正面のモニターに番号が表示されます。食券を買って店内に入ると間髪を入れず「肉ねぎ汁うどんは少々お時間いただきます。」という声が聞こえてきました。てっきり冷凍うどんですぐに出てくると思ったのですが、どうやら生めんをちゃんと茹でているようです。

駅構内で食べる正統派の武蔵野うどん

肉ねぎ汁うどん

肉ねぎ汁うどんで、注文してから3分ほどで出来上がりました。光線の関係で黄色っぽく写っていますが実際は茶色みを帯びています。極太ではありますがきしめんのように平べったくなっており、そのせいで茹で時間が短かったのかもしれません。麺の太さと厚さが揃っているのは工場で製麺したからでしょう。

食べてみると程よい弾力きちんと小麦の味がします。甘さ控えめのつゆで煮込まれたねぎと肉は甘く、コシの強い麺がしっかりと受け止めていてなかなか美味でした。食べていて気持ちよく見るからに胃にやさしそうで、空腹に染みわたります。

正統派の武蔵野うどんで、駅構内の店でこれが食べられたことに驚きました。

いろり庵きらく八王子店について

主なメニュー

かけそば     400円

かき揚げそば   550円

かき揚げ天玉そば 650円

肉ねぎ汁うどん  690円

店舗概要

営業時間

7:00~23:00(月~金)

7:00~21:00(土・日・祝)

定休日 無休

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