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〖御朱印〗安楽寺の見開き御朱印に書かれた「至誠心」とは?

今回は大宮の安楽寺の御朱印をご紹介します。

レア物の御朱印というものはいろいろありますが、その中でも御朱印帳2ページに亘って書いて頂く「見開き御朱印」は御朱印帳を開いた時の見た目のインパクトの大きさもあって愛好者の間では人気となっています。その中でも仏教の教えを見開きで大きく書いた安楽寺の御朱印は、私にとって以前から気になる存在となっていました。

お盆やお彼岸に御朱印目当てで寺院に行ってはいけない

実は安楽寺に行くのは今回が3回目で、過去2回は共に空振りでした。

1回目は昨年の8月14日です。

高尾山薬王院で3冊目の御朱印帳を購入し、見開き御朱印にふさわしい大き目サイズであったことから京王線と埼京線を乗り継いで大宮に向かいました。

しかしそこで見たものは「お盆期間中、御朱印は書置きで対応します。」という掲示物です。

2回目は9月21日でした。

お盆も終わり、学校の夏休みも終わり、9月も下旬となってもう大丈夫だろうと思い、再度大宮に向かいました。

しかし今度見たのは「お彼岸期間中、御朱印は書置きで対応します。」という掲示でした。

「お寺が多忙になるお盆やお彼岸の時期に御朱印目当てで行ってはいけない」ということを思い知らされました。

正月も節分も終わり、ひな祭りにはまだ間があり、今回は大丈夫だろうとは思いましたが、念のため電話で確認を入れたうえででかけました。

大宮の駅前にある安楽寺

f:id:minamimachida0706:20170211225233j:plain安楽寺は大宮駅西口のビックカメラのすぐ裏にあります。

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これで3回目ですからすんなりとたどり着きました。外見だけだとお寺と言うよりビルに近い感じです。

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本堂は法要の真っ最中だったためこちらでお参りしました。

浄土真宗でも御朱印をいただける安楽寺

安楽寺は浄土真宗の寺院です。「浄土真宗では御朱印はしない」というイメージがありますが、それを方針として定めているのは本願寺派と大谷派だけのようです。朱印をしない理由として「お寺とは朱印を集めるためにお参りするところなのでしょうか。それならば、一度朱印をもらえば、二度とお参りすることはないでしょう。大事なのはお参りしたことがあるかどうかではなくて、お参りして教えに出遇あったかどうかです。また、どんな教えに出遇ったかということであるはずです。」と東本願寺のHPに書かれています。


今回安楽寺に頂いた資料によると浄土真宗においては御朱印は親鸞聖人の御旧跡を参拝した際いただく記念スタンプのようなもので、他の宗派における「御本尊の分身」という意味合いはないということです。ただ、その御朱印を通して浄土真宗の教えや仏教に興味をもっていただければそれが本当の御利益であるとのことでした。

御朱印に込められた仏教の教え

「御朱印でお待ちの方」と呼ばれ、御朱印帳を受け取って終わりかと思っていたら、意味についてその場で一生懸命に説明してくださいました。

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「至誠心」(しじょうしん)と書かれています。


「至誠心」は真のまごころを指します。まごころが大切で悪事を働いたりウソを言ったりしては絶対にいけないのですが、実際の人間はそうはいきません。それができるのは仏様だけであり、人間は悪いことをしたりウソを言ってしまったりする弱い存在で、そういう者であるという事を受け入れることが大切だという意味のようです。


心の準備ができておらず驚きましたが、私も一生懸命聞きました。その場で理解しきれなかった分はネットで調べたのですが、仏教における「至誠心」という教えはかなり難しく本当にこの内容で良かったか自信はありません。

◆芸術的な見開き御朱印の記事

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