酒と車と御朱印の日々

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〖御朱印〗竹寺(飯能)は神仏習合の姿を残す東日本唯一の寺だった

今回は飯能の竹寺として知られる医王山薬寿院八王寺の御朱印をご紹介します。

竹寺は子の権現とともに「関東ふれあいの道」の中で「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」に指定されている登山道の途中にあります。

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西武秩父線の吾野駅か小殿(こどの)バス停が登山道の入り口となっているのですが、小殿に向かうには飯能駅北口2番のりばバス停から国際興業バスの運行する「湯の沢」「名郷」「名栗車庫」方面行き路線バスを利用しなければなりません。

飯能駅前のバスターミナルは北口と南口の両方にありますが、案内表示が全くなかったため南口と北口の各ターミナルを歩き回るはめになり、その間にバスが1本出てしまいました。ちなみに「湯の沢」「名郷」「名栗車庫」方面行きが発車する北口2番乗り場はこちらになります。

Google マップ

小殿バス停までは40分くらいかかります。何の前触れもなくいきなり出現しますので、出発して30分くらい経ったら車内アナウンスを聞き洩らさないようにしてください。

これからのコースの略図です。

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1.7㎞の距離にどれだけかかるでしょうか。

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スタートしました。

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スタート直後から延々とこんな道が続いていて心が折れそうになりました。小殿から竹寺までの1.7㎞の三分の二がこのような上り坂だったように思います。

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途中の分岐点にこのような表示がありました。「竹寺・子の権現」と指されている方向とは別の道でしたが、こちらに行ってみることにします。しかし紛らわしいですね。

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いつの間にかこのような高さにまで登ってきたようです。

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いきなり竹寺の鐘楼が出現しました。

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鐘楼を過ぎると一転して急な下り坂になりました。はるか下の方に竹寺の本殿が見えます。

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竹寺に到着しました。

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小殿バス停を出発してから約45分です。

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巻道を通ったことにより、最も奥の本殿のところにいきなり出てきたようです。鳥居に茅の輪が取り付けられており、くぐることによって疫病をのがれることができるとされています。

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竹寺の本殿です。

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竹寺はお寺でありながら鳥居があり、インド祇園精舎の守護神である牛頭天王を本尊として、そして薬師如来を本地仏として祀っています。神社と寺院が同一の敷地内に同居した神仏習合は江戸時代まで日本各地で普通に行われていたことですが、明治政府が出した神仏分離令により神社と寺院が切り離され、これをきっかけに全国各地で廃仏毀釈運動がおこり、各地の寺院や仏具の破壊が行なわれました。

しかし竹寺は神仏分離令から漏れたことにより、東日本で唯一明治以前の神仏習合の姿を残す寺院となっています。

 

本殿に隣接した医王稲荷です。

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竹寺の本坊です。茅葺屋根と植栽と赤い傘の取り合わせが何とも素敵でした。こちらでは事前に予約すれば精進料理や蕎麦も頂くことができるようです。

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薬師如来を祀る瑠璃殿です。

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聖観世音菩薩を祀っている観音堂です。こちらが武蔵野三十三観音霊場の結願の寺院となっています。

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フィリピンに落とされたアメリカ軍の不発弾で作られた平和の鐘です。

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牛頭明王像です。風雲を叱咤し、悪魔を降伏させる力強い姿を表現しています。

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弁天堂と弁天池です。

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竹寺の名の通り周囲には見事な竹林が広がっていました。

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「凸どばった下界を〇く見る」ための竹眼鏡です。

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竹寺の一の鳥居です。

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竹寺の山内案内図です。現存しない三重塔も描かれていますので、かなり古いもののようです。

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御朱印は本坊でいただけます。

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素朴そのものの御朱印を頂きました。

◆足腰守護の神仏である子の権現の記事

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◆飯能の浄心寺の御朱印の記事

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 ◆秩父の三峯神社の記事

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