酒とうどんと御朱印の日々

今冬は大暖冬の予感がします。第6波が来る前に各地の神社や寺院を巡りませんか?

〖うそかえ〗滝宮天満宮の御朱印と立身出世のご利益

香川の滝宮天満宮の御朱印は当面の間は書置きです。かつて菅原道真が讃岐国国司として実際に住んでいた場所に創建された神社で、うそかえ神事は有名です。また「うどん発祥の地」ともされています。

滝宮天満宮の御朱印

御朱印所

滝宮天満宮の授与所

滝宮天満宮の御朱印は社殿向かって左手の授与所でいただけます。

初穂料500円

2枚の栞と塩梅

御朱印とともに栞と福梅もいただきました。栞の一つには「うどん発祥の地」と書かれています。

御朱印

滝宮天満宮の書置きの御朱印

当面の間は御朱印帳を預からず、書置きのみの対応となっています。

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立身出世の登竜門

滝宮天満宮の創建は平安時代の948年とされています。

平安時代はこの辺りが讃岐の中心であり、天満宮の祭神である菅原道真は886年から4年間讃岐国の国司としてこの地に赴任していました。890年に京都に戻った道真は宇多天皇の側近として大出世しますが程なく政変によって失脚し、大宰府に左遷されてその地で903年に亡くなります。

訃報を聞いた讃岐の人々が道真を偲び、国司だった頃の住居跡である瀧宮の有岡屋形に建てた神社が現在の滝宮天満宮です。

滝宮での経験が京都での大出世につながったとしてこの地は立身出世の登竜門とされ、滝宮→北野(京都)→大宰府の順に天満宮を巡ると良いとされています。

アクセス

交通

滝宮天満宮は高松から琴平へ向かう際に利用する国道32号線沿いに位置しています。

琴電滝宮駅徒歩約5分

地図

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滝宮天満宮の境内

大鳥居

滝宮天満宮の大鳥居

参門

滝宮天満宮の参門

1977年に菅原道真1075年忌祭の記念事業として奉賛者の寄付により建てられました。

土俵

参道の脇にある土俵

滝宮天満宮は菅原道真と並んで相撲の神である野見宿禰を祀っており、参道の脇には土俵が設けられています。

「心・技・体」と彫られた石碑

毎年9月25日には奉納相撲が開催されて心・技・体の相撲の精神を人々に培ってきました。

参道の注連縄

参道の注連縄

拝殿

滝宮天満宮の拝殿

滝宮天満宮は1873年にこの地で発生した暴動の際に放火により全焼します。現在の社殿は1888年になって再建されたものです。

菅原道真の絵

拝殿には菅原道真が42歳のころの絵が奉納されています。

本殿

滝宮天満宮の本殿

ご神木?

ご神木と思われる木

天満宮のご神木といえば飛梅が有名ですが、これもご神木でしょうか?

福禄寿

福禄寿の石像

滝宮天満宮では讃岐七福神として人々に幸福をもたらし大願成就の道を授ける神として福禄寿を祀っています。

ミニミニ七福神

ミニミニ七福神

ミニミニなで牛

ミニミニなで牛

天満宮といえばどこも巨大ななで牛像が置かれているのが普通ですが、こちらではミニミニサイズのものが置かれているだけです。

うそかえ神事

「うそかえ」は各地の天満宮で行われる特殊な神事で、鷽(うそ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念します。

滝宮天満宮では毎年4月24日に開催され、参拝者は社前で木彫りの「うそ鳥」の授与を受け、参拝者同士で交換し合います。

その後うどんを神に奉納する献麺式が行われます。

うどん発祥の地

滝宮天満宮の隣にはかつて龍燈院という寺院があり、弘法大師の甥が初代住職を務めていました。唐から帰国した弘法大師は甥に小麦粉を練って湯がいたものを伝え、甥はこれで病身の両親をもてなしたといいます。この料理が後に讃岐うどんとなったとされています。

高松と金刀比羅の中間に位置する滝宮は後に宿場町として栄え、こんぴら参りの旅人によってこの地のうどんの評判が全国に広がりました。そのため滝宮天満宮は「うどん発祥の地」とされ、NHKブラタモリの讃岐うどん回においてタモリもこの地を訪れています。

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