困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

〖田町〗御穂鹿嶋神社で頂ける2種類の御朱印と周辺の名所旧跡

田町の御穂鹿嶋神社では御穂神社と鹿嶋神社の2種類の御朱印を頂けます。田町駅前の様々な名所旧跡の中にある神社で、勝利祈願、旅行安全、武芸上達、事業成功、出世開運等のご利益があるとされています。

御穂鹿嶋神社の御朱印

御朱印所

御穂鹿嶋神社の御朱印所

御朱印は本殿左奥の社務所でいただけます。

初穂料 500円

御朱印

御穂神社の御朱印

鹿嶋神社の御朱印

以前は「御穂鹿嶋神社」としての御朱印でしたが、現在は「御穂神社」と「鹿嶋神社」に分かれ、書置きとなっているようです。

過去に頂いた御朱印

御穂鹿嶋神社のたっぷりと時間をかけて丁寧に書かれた最新の御朱印

平成27年6月6日付で、この時は直書きでした。

御穂鹿嶋神社の由緒

御穂鹿嶋神社の正面

御穂鹿嶋神社はこの地にあった「御穂神社」と「鹿嶋神社」が合祀されて誕生した神社です。

「御穂神社」の創建は1525年と伝えられています。1300年頃この地で村人を教え導いた藤原藤房を後の世の人々が偲び御祭神として祀ったものです。

一方鹿島神社は1600年頃の創建とされています。鹿嶋神宮の社殿が浜に流れ着き、一旦鹿嶋に戻しても再び流れてきます。最後は「この浦に祀り坐すべし」と御神託があり、人々が驚いてこの地に祀ったのだそうです。

老朽化がはなはだしかったということもあって周辺地域の再開発事業の一環として2004年に「御穂神社」に「鹿嶋神社」を合祀し、「鹿嶋神社」の旧社地に新社殿を造営して2006年に新たに「御穂鹿嶋神社」が誕生しました。

勝利祈願、旅行安全、武芸上達、事業成功、出世開運等のご利益があるとされています。

アクセス

交通

山手線・京浜東北線田町駅徒歩約5分

浅草線・三田線三田駅徒歩約2分

立地

隣地の高層マンション

この地域の再開発事業の一環として社殿の造営が行われたため、地上28階地下2階の高層マンションに隣接した、ほぼ一体化したような敷地内に位置しています。

田町タワー

隣地の三菱重工ビル跡地に建設中だった田町タワーも竣工していました。

地図

御穂鹿嶋神社の境内

拝殿

御穂鹿嶋神社の拝殿

本殿

御穂鹿嶋神社の本殿

狛犬

斬新な意匠の狛犬二頭が一体となった斬新な意匠の狛犬です。

境内社

境内社

稲荷社・天満宮・住吉社の三社を祀っています。

境内の要所要所に残る昔の姿

現在の御穂鹿嶋神社の社殿は平成18年竣工の鉄筋コンクリート造ですからまだまだ新しい建物ですが、歴史のある神社だけあって境内をよく見ると要所要所に古くからの物が残されています。

石碑

石碑

「大乗妙法蓮華経全部一石一字六万九千三百八十四字謹寫」と書かれています。明治以前の神仏習合時代に日蓮宗の寺院で管理されていたようです。

力石

力石

若者が祭礼の際に力比べで使用したと思われる力石が並べられていました。

狛犬

狛犬

狛犬江戸末期に奉納されたものとされています。

石柱

石柱

神社周辺の名所旧跡

田町の交差点

芝5丁目の交差点

近隣の「芝5丁目」交差点は日比谷通りから第一京浜に向かってカーブする場所で、「田町の交差点」として箱根駅伝の1区と10区の重要なポイントとなっています。東京マラソンのコースでもあります。

勝海舟・西郷隆盛会見の地

このあたりの古地図

この辺りにはかつて薩摩藩の藩邸がありました。

記念碑

幕末には勝海舟と西郷隆盛の会談が行われ、江戸無血開城の道を開いたた場所とされています。

落語「芝浜」

昭和39年くらいまではこのあたりまでが波打ち際だったということで、神社の前の線路のあたりが落語「芝浜」の舞台だったといいます。

「芝浜囃子の碑」

そのため鳥居の横に寄席文字を復興させた橘右近による「芝浜囃子の碑」が建っています。

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