今回は讃岐うどんの「おにやんま中目黒店」をご紹介します。五反田に名店があるという噂は以前から聞いていましたが、その支店が意外にも近くにありました。とり天&ちくわ天ぶっかけの大盛で650円と立ち食いそば並みの値段でしたが、口の粘膜に吸い付いてく…
ラーメン二郎相模大野店は最低限の「暗黙のルール」さえ知っていれば「怖い店」ということはありません。「スモジ」の異名で知られる元力士の超個性派店長がいる面倒な店というのがもっぱらの評判ですが、決してそんなことはありません。
バランタインハードファイアードは平成29年10月に発売開始となったばかりの新商品で、熟成の際にハードファイヤーリングという新しい製法で作られた樽を使用しています。従来のバランタインとは全然違う味わいでしたが、誰が何と言おうがあれはビターだと思…
今回は町田の讃岐うどん「かいと」をご紹介します。讃岐うどんといっても一般的なイメージとは少々異なっており、一般的な王道メニューと創作うどんの2通りのメニューとなっていました。同じ店のうどんでありながら全くタイプが異なっており、どちらも秀逸な…
アーリータイムズブラウンラベルは150年以上守り続けてきた伝統的製法から離れ、あえて日本市場向けに新たに開発された新商品で、滑らかな口当たりとフルーティーさが印象的でした。飲み方としてはトワイスアップが最適ではないかと思います。
今回は渋谷の「やしま」をご紹介します。創業以来四代、約80年続く讃岐うどんの老舗で、独特な雰囲気の店内で完全手作りうどんを楽しむことができます。高円寺のとこ井で初めて見たうどん湯がこちらにもあり、醤油うどんのつゆを残らず味わうことができまし…
高円寺の氷川神社(高円寺)内にある気象神社は全国で唯一の気象の神様ということで晴天祈願のお参りで訪れる人が絶えず、その日の天気次第で内容が変わる御朱印は平日でも行列ができるほどの人気となっています。天気ということで境内は下駄で満ち満ちてい…
今回は高円寺の「とこ井」をご紹介します。ゴリゴリの極太麺が名物の本格的武蔵野うどんの店ですが、初心者でも大丈夫なように麺の種類、硬さ、温度を自由に選べるようになっています。食後には何と「うどん湯」でスープ割をすることまでできます。 武蔵野う…
伊勢原大神宮では「内宮」「外宮」と記した御朱印が頂けます。人生諸事何事も和やかにいくよう【万事円満】のご利益で知られており、毎年開催されるお祭りは伊勢原市の夏の風物詩的存在となっています。
アイリッシュウィスキーのブッシュミルズは世界に現存するウィスキー蒸留所の中で最も古い免許を持つと言われる蒸留所で製造され、スムーズで口当たりの良さが印象的な大変に飲みやすいウィスキーでした。5通りの飲み方を試してみて、ハイボールが最適だった…
伊勢原の比々多神社(ひびたじんじゃ)では歴史を感じさせるどっしりとした書体の御朱印を頂けます。歴史ある神社や寺院が点在している大山山麓の中心部に位置しており、何と縄文時代中期から人々の祈りの場所であったといいます。
今回は八王子の「たまや」をご紹介します。群馬から八王子に移転して10年という武蔵野うどんの名店ですが、つけ汁にくぐらせた麺をよく噛み締めて食べるという一般的な武蔵野うどんのイメージとは少々違っていました。 16号線が市の中心部をクランク状に抜け…
当ブログ立ち上げ以来ご紹介してきたウィスキーはこれまでで48本になりますが(2018年7月23日現在)、今回はその中で私がまとめた安ウィスキーランキングをご紹介します。これまでご紹介してきた銘柄は全て自分で飲んでみて一定レベル以上と判断したものばか…
今回は乃木坂らーめん東京食品まる彦の「マナツ」をご紹介します。スープが濃厚な練りごまカレーとなっている超個性的なラーメンで、白米とのセットが実に斬新でたまげました。「マナツ」という名前の由来は意外なところにあったようです。 ※まる彦は近隣に…
スコッチウィスキーのリチャードソンは熟成が「3年以上」ということもあって税込みで900円前後という破格の値段ですが、この値段なら余裕で許せるという味わいでした。