酒と車と御朱印の日々

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「献上そば」で知られる出雲そばの名店は決して「善光寺商法」ではなかった

善光寺商法」という言葉があります。どちらかというと悪い意味で使われている言葉です。「遠くとも一度は参れ善光寺」などという言葉があるくらい長野の善光寺には日本中から参詣者が絶えません。そのためその門前の店には黙っていても客が大勢来ます。多少そそうがあったとしても、しょっちゅう来る人ではないので全然問題なし。そういうところでは必然的に殿様商売になります。
私はこれまで善光寺には2回行きました。

 

2回とも御開帳の時だったので全国から参詣客が押し寄せていて、特に門前のそば屋はまず座れる店を探すだけで一苦労でした。信州そばの本場ということで多少の期待はしていましたが、出されたそばは2回ともひどいものでした。「善光寺商法」という言葉を知ったのはその後です。


今年の6月に社員旅行で鳥取・島根に行った際3日目の日程が変更になり、午前中にまず出雲大社にお参りに行くことになりました。そのため昼食は出雲周辺ということになり、急きょ場所探しです。本当は宍道湖七珍を食べられる店が良かったのですが、そういう店は松江周辺に集中しており出雲では見つけられません。結局出雲そばしかないのかなということになりました。
調べてみると出雲では「献上そば」として知られた羽根屋という店が比較的有名であるようでした。大正天皇をはじめとする皇族の方々に何度もそばをお出ししたという店で、10数人で入れるのはここしかなさそうです。土日は団体の予約はとらないそうですが、平日なら大丈夫ということでここに決まりました。どちらかというと消極的な決め方です。観光地のそば屋ということで善光寺のこともあり、仲間をがっかりさせることにならないかそれだけが心配でした。

 

既に書いたように6月23日に念願の出雲大社をお参りし御朱印もいただきました。

お参りを終えて訪れた羽根屋の献上そばは大変にすばらしいものでした。
基本メニューの割子そば3段です。

f:id:minamimachida0706:20161015225652j:plain三色割子そばです。

f:id:minamimachida0706:20161015225733j:plain私は割子そば3段を注文しました。そば自体にしっかりと味があり、腰もあってのど越しも楽しめます。2泊3日の旅行中毎食「もう食えない」という位食べまくっていたのでここでは控えようと思っていたのですが、結局もう1段追加注文しました。初日と二日目は昼間から酒を飲んでいましたが、最終日はドライバーであったためそうはいきません。「そば屋で昼間から飲む」という前からやってみたかったことができなかったのが残念です。
善光寺商法から生じた様々な心配事は全て杞憂に終わりました。麺好きの私ですから名物そばが全てダメというわけではないことがわかって安心しました。

 ◆羽根屋に来る前にお参りした出雲大社

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