御朱印とうどんを極めたい!!

思うところがあってブログタイトルをリニューアルしました。今後とも一層の御贔屓をお願い申し上げます。

〖発見〗ココイチのメニューにカレーラーメンがあった

カレーハウスCoCo壱番屋の一部店舗ではメニューにカレーラーメンが入っており、マニアには大変な人気のようです。さすがココイチということでスープは麺よりもご飯の方が相性が良く、注文の際は追い飯が必須です。

ココイチはカレー以外の業態にも進出している

カレーハウスCoCo壱番屋といえば日本最大のカレーチェーン店で、昭和53年に創業者夫妻が名古屋の郊外に1号店を開いて以降発展を続け、現在では店舗数1,481店(国内1,302店、海外179店、平成31年5月末現在)という規模にまでなっています。第2位といわれるゴーゴーカレーが約84店ということですから、これはもう完全にライバル不在の一人勝ち状態といっても良いでしょう。

日本人の国民食とも言うべきカレーにおいて巨大な不沈戦艦のような存在のココイチですが、実はカレー以外の業態にも進出していることをご存知でしょうか。運営会社の株式会社壱番屋はあんかけスパゲッティや鉄板ハンバーグに加えてもう一つの国民食であるラーメンも手掛けており、専門店の「麺屋ここいち」は現在愛知県内に4店舗展開しています。

ココイチのカレーをベースに豚骨出汁などを加えた「カレーらーめん」が中心ですが、それ以外にも醤油味の中華そばや旨辛系の担々麺や台湾ラーメンもメニューに入っています。

ココイチの一部店舗ではメニューにカレーラーメンがある

麺屋ここいちは愛知県内にしかありませんが、CoCo壱番屋の一部店舗ではメニューに麺屋ここいちのカレーラーメンが加えられています。都内では7店・神奈川では3店とまだまだ数は多くありませんが、愛知まで行かずにカレー専門店のラーメンが食べられることができるのです。

ココイチのカレーラーメンの存在について、私自身は仕事で横須賀に行った際にたまたま追浜駅前の店舗の看板を見て初めて知りました。

追浜駅前のココイチ実はこれが神奈川県内にたった3店舗しかない内の一つで、迷わず店に入ったのは正解でした。

カレーラーメンのメニューカレーラーメンのメニューは様々なものとなっていますが、大きく分けると「うまこくカレーらーめん」と「濃厚うまこくカレーラーメン」の2種類になります。

店員によれば「うまこくカレーらーめん」はココイチのカレーの味を感じられるベーシックなもので、「濃厚うまこくカレーラーメン」は旨みが凝縮された濃いめの味が特徴だということでした。

ココイチのカレーと同様にスープの辛さを指定することができます。

濃厚うまこくカレーラーメンはご飯に合う

濃厚うまこくカレーラーメンの3辛に加え、追い飯用としてご飯も注文しました。

濃厚うまこくカレーラーメン濃厚うまこくカレーラーメンでは麺は太麺と指定されています。こんぴら茶屋のカレーうどんを思わせる粘度の強いスープは3辛ということで濃厚な味わいでピリピリ感も強く、くせになる味でした。しかしスープの味が強すぎるため、いくら太麺といえどラーメンでは受け止め切れていなかったように思います。

スープにご飯を投入麺を食べきって残ったスープにご飯を投入し、リゾット風にしてみます。

リゾット風やはりココイチのカレーというだけあって、正直言ってラーメンよりもこちらの方が合っているように思います。ご飯がカレーの強い味をしっかりと受け止め、カレーラーメンではわからなかった甘みも感じられるようになりました。

どうやら濃厚うまこくカレーラーメンに追い飯は必須のようです。

町田鶴川店にもカレーラーメンがあった

ココイチ町田鶴川店のカレーラーメンの看板

ココイチのカレーラーメンは町田鶴川店でも扱っています。

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