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〖2列目〗乃木坂46の32ndSGアンダーライブは全体ライブより密度が濃かった

4月6日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された乃木坂46の32ndSGアンダーライブに参加してきました。5期生が初めて合流し、規模が縮小する一方だったアンダラも活気を取り戻したようです。選抜メンバー中心の全体ライブよりも密度は確実に濃かったと思います。

アンダーライブとは

アンダーライブ(アンダラ)とは乃木坂46のシングルで表題曲の選抜から外れたメンバーによるライブで、今回は3月29日(水)発売の32ndシングル「人は夢を二度見る」のアンダーメンバー15名により開催されました。

アンダーライブが初めて開催されたのが2014年で、若干の例外はあるものの基本的にシングルの発売ごとに開催されている「伝統の」ライブです。選抜落ちした「不人気」メンバーだけによるライブですが、露出の少ないアンダーメンバーにとっては貴重なアピールの場であり、個々の並々ならぬ意気込みと全員に出来るだけ均等に光を当てようとする演出により他のライブにはない魅力を創り出しきました。

アンダーライブに集まってくるのはその「熱さ」に魅せられた人々で、演者も客も気合が入っているというのが最大の特徴となっています。

縮小続きという状況が一変した

メンバーに対する運営の好き嫌いが激しく、選抜とアンダーがほぼ固定されてしまったというのが最近の傾向で、「一度選抜入りすると落ちない」、「4期生が特にお気に入り」、「ガス抜きとしてUCを利用している」等々、当ブログにおいてもこれまで再三にわたって指摘してきました。

選抜メンバーの中から卒業や休業が出るとアンダーの中から補充されますが、その逆がないためシングルの発売の度にアンダーメンバーは減少を続け、31stシングルでは選抜が18人なのに対してアンダーが10人という実に歪な人員構成となってしまいました。それとともにアンダーライブの規模も小さくなり、ついにはライブハウスを使用するまでになっています。ライブの会場は大きければいいというものではありませんが、こんな状況では盛り上がることはできません。

しかし32ndシングルからこの状況が一変することになりました。

「史上最弱」が一転して「史上最強」に

昨年1月に加入して以来これまでグループの別動隊として活動してきた5期生が今回から本隊に本格的に合流し、アンダーライブにも参加することになりました。

乃木坂46の5期生は応募総数87852人の中からオーディションで選ばれた11人で、7987倍という倍率は日本のグループオーディション史上最高なのだそうです。ゴルフでホールインワンを成功させるのとほぼ同じ難易度の関門を突破したメンバーは個性派揃いで、特に全員「歌える」ことが注目されてきました。

加入直後こそすったもんだがあったものの、その後は様々な場所で経験を積んだ5期生が合流するということで、31stで「史上最弱」と言われたアンダーが32ndでは一転して「史上最強」と評されるようになりました。

幸いチケットは当たった

32ndSGアンダーライブは東京(4月5日・6日)、大阪(4月8日・9日)、名古屋(4月11日・12日)、東京(4月26日・27日)の4箇所で開催されます。東京会場は前半がTOKYO DOME CITY HALLで2日間に約5000人、後半が東京ガーデンシアターで2日間に16000人の動員を見込んでいるようです。規模が縮小する一方だったアンダーライブが再び活気を取り戻してきました。

4回の東京公演だけでは当たる気が全くせず、今回は遠征も辞さずで大阪公演の2日間も合わせて計6日分を申し込んだところ、幸いなことにTOKYO DOME CITY HALLの2日目が当たりました。

現地の物販はのんびりしていた

ライブへ行くということになるとまずはグッズを確保しなければなりません。あらかじめネットで購入しておきたかったのですが諸々あって機会を逸してしまい、やむなく当日に会場で購入することにしました。

しかし比較的小さな会場でのアンダーライブですので、先日の横浜アリーナでのバースデイライブの時のような狂乱状態にはならないでしょう。ということで13時販売開始の所、14時過ぎに会場に到着しました。

TOKYO DOME CITY HALLの正面入り口

TOKYO DOME CITY HALLは東京ドームホテルに隣接した場所にあります。

東京ドームホテル

東京ドームホテルと東京ドームシティホール

東京ドームシティの一体どこにキャパ2500人のホールがあるのだろうかと思っていたのですが、意外な場所にありました。

のんびりとした物販会場

のんびりとした物販会場

現地はこれまで体験したことがないくらいのんびりとした雰囲気です。

確保したマフラータオル

行列ゼロでグッズを確保できました。

開場前の現地の様子

水道橋周辺をぶらぶらして再び東京ドームシティに戻ってきたのが16時半頃です。

会場周辺の様子

会場前の様子

さすがに会場周辺は見るからに乃木坂ファンと思われる集団で埋まっていました。軒下の外にいる人たちは、そのほとんどが生写真の交換をしています。写真には写っていませんが、集団の中には浴衣を着た力士もいました。タワーレコードの袋を持っていたので、少なくともグッズを購入していたことだけは間違いありません。

入場待機列

入場待機列ができたのは16時45分くらいだったと思います。

恒例の注意書き

恒例の注意書きは以前と比べると随分とおとなしいものとなりました。

金属探知機によるチェックをしている様子

金属探知機によるチェックを行っています。この後チケットと身分証の照合がありました。

TOKYO DOME CITY HALLとは

TOKYO DOME CITY HALLは最大で2500人収容可能な規模のホールでありながらすべての客席がステージから30m以内に配置されており、これまで入ってきたどのホールよりも見やすい会場ではなかったかと思います。当然ながらモニターなどありません。

場内の案内図

地面を深く掘り下げてつくられており、地表面が第3バルコニーで地下3階にアリーナという構造になっています。

ライブ恒例の幟

ライブ恒例の幟

ライブ恒例の幟は最近はライブごとに新しいものを作っているようですが、私は伝統を感じることができた以前の幟が懐かしくなりました。初登場の5期生やアンダーライブでこれまで見ることがなかった清宮レイの幟に変化を感じました。

ポスター

会場で32ndシングル「人は夢を二度見る」を購入するとランダムでポスターを1枚もらえます。場内で最も人が群がっていたのが実はこちらです。

鈴木拓からの祝花

今回祝花の筆頭に置かれていたのは鈴木拓でした。

アンダーも大きく動いた

32ndシングルでは松尾美祐と佐藤璃果が新たに選抜入りし、それと入れ替わりで阪口珠美と林瑠奈、清宮レイが「アンダー落ち」しました。選抜メンバーがほぼ固定され、特に「選抜入りさせた4期生は絶対にアンダー落ちさせない」という傾向が顕著となってきた状況下では、これだけの変化でも大事件と言ってもいいでしょう。

それに加えて池田瑛紗・岡本姫奈・小川彩・奥田いろは・冨里奈央・中西アルノという5期生6人が加わります。

今回のアンダーライブではここから中村麗乃が帝国劇場での舞台出演、岡本姫奈が体調不良のため欠席し、合計15名でのライブとなりした。

最近のアンダーライブで無双状態だった中村がいないのは何とも残念ですが、「かつてない歌声」と言われたほどの歌唱力を持つ中西、「点描の唄」で視聴者の度肝抜いた奥田がダブルセンターの林、伊藤理々杏と絡むのが楽しみです。また加入6年目にして初のアンダーライブとなる清宮レイも気合の入ったコメントを出していて気になります。

何と前から2列目だった

今回のチケット

私の席はL1扉アリーナB3階2列8番です。B3階ということで3階の第3バルコニー席だとばかり思っていたのですが、係員に確認すると地下3階のアリーナ席という意味でした。

アリーナ席の座席表

何と前から2列目で左端から2番目という席でした。常日頃から「どれだけ徳を積めばこんな席に座れるのだろう」と思っていた、まさにそんな場所です。横浜アリーナの11thバスラから一月半、私はいったい何をしたのでしょうか。

ここまでくると立とうが座ろうが、前にどれだけ長身の者がいようが全く関係ありません。少しだけ上を向けば目の前にメンバーが立っている、そういう感覚です。舞台下手(舞台上の演者目線で右側)の端が若干死角になりましたが、それ以外の場所は肉眼で全てはっきりと見えました。

アンコールの「そんなバカな」で下手側に来た矢久保が私の持っていたピンク×黄色のペンライトに反応して(私はそう思っている)ニコッとしてくれました。これだけ近いとこんなこともあるのです。

個々の強みが活かされるセットリスト

今回誰がUC(アンダーセンター)を勤めるかについては諸説飛び交っており、中には清宮だの中西だのといった声もありました。しかし「伝統の」という形容詞が付くライブで「座長」という肩書を背負うのは初参加の者には無理でしょう。林瑠奈と伊藤理々杏の二人が選ばれたのは順当だと思います。

今回のアンダーライブはこの二人が引っ張り、そして他のメンバーは二人を盛り立てるという構成になっていました。林も伊藤も歌唱力に定評のあるメンバーであり、この二人を目立たせるということはじっくり聞かせる曲が多くなるのは必然です。

31stシングルを最後に残っていた1・2期生が全員卒業してしまい、私が初めて参加した2019年5月の「乃木坂46 23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ」の時と比べるともはや別グループといってもいいくらいメンバーが入れ替わりました。しかし「歌えるメンバーとしゃべれるメンバーはアンダーの方にいる」というのは当時から今に至るまで一貫していると思います。

恒例の全員センター企画はありませんでしたが、全体曲にしてもユニット曲にしても個々のメンバーの強みが活かされるようなセットリストでした。

5期生とたたき上げの先輩たち

今回のアンダーライブでは5期生に注目してしまうのは仕方のないことでしょう。

個々の曲によって変動はあるものの、下手側から冨里・中西・池田・小川・奥田という立ち位置の場合が多く、私の席からは中央に立つ池田と背の高い冨里が特によく見えました。持って生まれたかのような個々の存在感はさすがという他なく、今後たたき上げの先輩メンバーとうまく融合してくれればと期待します。

アンダーライブの清宮というのは実に新鮮でした。ここしばらくいろいろとあったようですが、以前の明るさを完全に取り戻したようで安心しました。

そしてアンコール時の最後のMCで暴走機関車のような黒見明香を吉田綾乃クリスティーが上手くさばき、巧みに「乃木坂の詩」に持ち込んだのはさすがでした。今回の座長は林と伊藤理々杏ですが、個性派ぞろいのメンバーを実際に取りまとめているのは彼女なのでしょう。

コールに対する戸惑いは薄れてきた

コールが復活して二度目のライブです。バスラの時に感じられた戸惑いのようなものは薄れ、どうやら新しいコールが固まりつつあるようです。大声禁止の時期の方が長い私はコールなんかいらないと思っていますが、「ここにいる理由」の終盤で一泊置いた際の大歓声はいいものでした。「乃木坂の詩」の最後の大合唱は代々木の3・4期生ライブ以来です。

世の中が着々と元に戻ってきていることを実感しました。

全体ライブより密度が濃かった

多くの新メンバーを迎えたことで全体的に明るく陽気なライブとなっていて、悲壮感が漂っていた前回とはずいぶんと雰囲気が違っていたように思います。

バースデイライブと全国ツアーしかない選抜メンバーに対し、シングルの発売ごとにアンダーライブがあるアンダーメンバーはそれだけ多くの実戦経験を積むことができます。「歌えるメンバーとしゃべれるメンバーはアンダーの方にいる」と書きましたが、これは実践で鍛えてきた賜物でしょう。

私が乃木坂のイベントに参加するようになった2018年頃は伊藤理々杏や中村麗乃に歌が上手いというイメージは全くなく、また3・4期生ライブがあった2019年頃には矢久保美緒が将来グループを代表するトーク番長になるなど夢にも思っていませんでした。

選抜メンバー中心の演出となる全体ライブと比べると華やかさには欠けますが、アンダーライブのほうが密度ははるかに濃かったのではないでしょうか。

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