芝公園の幸稲荷神社では書置きの御朱印を頂けます。氏子・信者中に幸事が続出したことに由来した縁起のいい社名の神社で、氏子である東京タワーと深い関係があります。
是非こちらもご覧ください
御朱印は4種類で書置き
御朱印所
初詣期間であったため、御朱印は社殿前に設けられた仮設テントで頂きました。

こちらでは幸稲荷神社が2種類、疱瘡神社、令和6年限定の4種類の書置き御朱印を頂けます。
受付時間10:00~16:00
初穂料 500円
御朱印

今回は幸稲荷神社の御朱印を1種類だけ頂きました。
「幸稲荷神社」「疱瘡神社」の由緒

幸稲荷神社は東京都港区芝三丁目に位置する神社で、すぐ近隣にある東京タワーと関係の深い神社です。
その誕生は1394年と古く、現在の芝公園や大門のあたりである武蔵国豊島群岸之村の鎮守として創建されました。当初は岸之稲荷と称していましたが、氏子・信者中に幸事が続出したためいつの頃からか幸稲荷神社と呼ばれるようになっています。
一方、流行病を鎮めるために創建されたのが近隣に位置していた疱瘡神社です。病気になるとお参りして土の団子を供え、平癒したら米の団子を供えていたといいます。

管理が難しくなったので幸稲荷神社の境内に移されましたが、こちらの方が参詣客が多かったことから本社である幸神社と対等な立場で社殿に祀られています。
東京タワーを氏子に持つ神社
幸稲荷神社は司馬公園や大門の鎮守であるため、芝公園四丁目に位置する東京タワーは氏子ということになります。両者の関係は深く、タワー大神宮で毎年5月に実施している例大祭や保守点検工事の安全祈願等は幸稲荷神社で執り行っています。

タワー大神宮に奉納された絵馬は一定期間経過後は幸稲荷神社に納められています。
アクセス
交通
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩約 5分
都営地下鉄三田線 「御成門駅」より 徒歩約7分
地図
周辺の神社(記事は下に続きます)
境内の見どころ
古くからこの付近は街道沿いにあったことから人々の往来盛んなエリアでした。郭公の名所としても知られており、江戸時代にいたって境内には講談寄席・大弓場・水茶屋等が常設され非常な賑わいをみせていたといいます。
現在は高校や大使館に囲まれたような場所となっており、正月三が日の真っ最中ということもあって境内は大変に静かでした。
大鳥居

隣が芝高校ですぐ前がオランダ大使館です。鳥居の左右に「幸稲荷神社」と「疱瘡神社」の社号標が建てられています。
拝殿

歴史の古さを示している、立派な社殿です。

「幸神社」と「疱瘡神社」の2種類の扁額が並んで掲げられています。
本殿

本殿越しに東京タワーのメインデッキも見えました。タワー大神宮はこの反対側に鎮座しています。
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