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岩木山神社の直書き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介

青森の岩木山神社(いわきやまじんじゃ)では直書きの御朱印を頂けます。「津軽富士」岩木山の山麓に鎮座する神社で、重要文化財だらけの境内には多くの見どころがありました。

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直書き御朱印の魅力とは

御朱印所

守札授与所

岩木山神社の御朱印は直書きで、参道左手の守札授与所で頂けます。

御朱印所の注意書き

一旦こちらに御朱印所を預け、お参りの後に受け取ります。

受付時間8:30~17:00(冬季は16:00まで)

初穂料 300円 

※四国八十八箇所霊場の納経料も値上げされた現在、直書き御朱印で300円というのは極めて珍しいと思います。

御朱印

岩木山神社の直書き御朱印

グレードの高い神社特有のシンプルな御朱印です。

岩木山神社の由緒

岩木山の山容

岩木山は青森県の最高峰で標高1625mあり、津軽平野にそびえるその姿は「津軽富士」と呼ばれています。弘前周辺の人たちにとっては心のふるさとのような存在であり、「お岩木さま」「お山」等と呼ばれて親しまれてきました。

霊山として古くから人々の信仰の対象となっており、780年に山頂に社殿が設けられたことが岩木山神社の創建とされています。

征夷大将軍として東北地方を平定した坂上田村麻呂が岩木山大神の加護に感謝し、800年に山頂の社殿を再建しました。また山麓に下居宮を建立し、これに対して山頂の社殿は奥宮と呼ばれるようになります。さらに1091年になると神宣により下居宮を現在地に移動し、これにより下居宮は百沢寺という神仏習合の寺院となりました。

1589年に岩木山の噴火により境内が全焼しますが、1603年以降歴代の弘前藩主により再建が続けられました。

明治になって以降は神仏分離により百沢寺は廃止され、津軽総鎮守・岩木山神社となって現在に至っています。

アクセス

交通

奥羽本線弘前駅

弘前駅前のモニュメント

奥羽本線弘前駅より弘南バス岳温泉行にて岩木山神社前バス停下車(乗車時間約43分)

バスの路線図

6番バス乗り場

岩木山へ向かうバス路線は6番乗り場になります。

大型ねぷた

弘前ねぷた祭りの直前であったため、駅前には大型ねぷたが展示されていました。

地図

青森で頂く御朱印(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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重文だらけの境内の見どころ

社号標

岩木山神社の社号標

神社は岩木山南東麓の坂の途中にあります。

石垣

十和田神社の時と同様に、石垣が見事でした。

表参道

表参道と岩木山

岩木山に向かって一直線に伸びています。

雪景色の岩木山

冬になって雪が降るととこのような景色になるようです。

一之鳥居

一之鳥居

二之鳥居

二之鳥居

三之鳥居

三之鳥居

神橋

神橋

神橋の下を流れる水

後に登場する禊所の水がこちらに流れています。

禊所

禊所

岩木山神社には手水舎がなく、こちらで身を清めます。水量は相当なもので、岩木山の湧き水ということで猛暑の中でも冷たく心地よさがありました。(生水なので飲用の際は煮沸するよう注意書きがありましたが、あまりの暑さの中でついそのまま飲んでしまいました。)

楼門(重要文化財)

正面から見た楼門

1628年に百沢寺の山門として建てられ、上層に十一面観音と五百羅漢像が祀られていました。神仏分離による廃寺の際にそれらは姿を消し、現在では階下に随神像を祀っています。

楼門の前に広がる空間

「ここは何をする場所だったんだろう?」とイメージが膨らむ、段々になった空間が広がっていました。

中門(重要文化財)

中門

1694年に百沢寺大堂の門として建てられた四脚門です。

中門の柱

中門の蟇股・欄間

柱は漆塗、蟇股・欄間は極彩色で天井画も見事でした。

拝殿(重要文化財)

拝殿

百沢寺の本堂として1640年に建立されました。

千鳥破風の彫刻

全体的に昔ながらの朱塗りとなっており、千鳥破風の彫刻は極彩色となっています。

奥門(重要文化財)

奥門

1694年に建てられた本殿に入るための門で、拝殿の真裏にあります。黒漆塗・朱塗り・極彩色等により色鮮やかに装飾されているようですが、精一杯の努力をしてもここまでしか見えませんでした。

本殿(重要文化財)

本殿

1694年の建物です。全面黒漆塗で随所に金箔押し、彫刻類は全て極彩色が施されているといいます。

樹々の間から見た本殿

樹々の間から見える範囲からだけでもとんでもない建物であることが伺えます。

奥宮登拝口

登山道入り口の石碑

岩木山神社は登山道の入口でもあります。

登山道

山頂にある奥宮までの間に「坊主転ばし」「鼻こぐり」といった難所が続き、約6㎞の距離に片道4時間ほどかかります。

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