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高照神社の書置き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介

青森県の高照神社(たかてるじんじゃ)では向かいの商店で書置き御朱印を頂けます。弘前藩第4代藩主を祀る神社で、重要文化財に満ちた境内は見どころでいっぱいです。

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高照神社の書置き御朱印の魅力

御朱印所

安倍商店

高照神社の御朱印は神社向かいにある安倍商店で扱っています。

「御朱印」の札

ちゃんと「御朱印」の札も下がっていました。

初穂料300円

御朱印

高照神社の書置き御朱印

高照神社の御朱印は書置きで、お店の方でちゃんと日付も入れてくれました。かつての藩主を祀る神社は決して珍しくはありませんが、「名君を祀る」とはっきり記された御朱印は初めてです。

弘前藩第4代藩主を祀る神社

高照神社は1710年に死去した弘前藩第4代藩主津軽信政を祭神として祀る神社で、この地に埋葬されたことを起源としています。

父の死により9歳で家督を継いだ信政は15歳で山鹿素行から儒学や兵学を学び、26歳になってからは道徳的側面を強調した神道思想「吉川神道」を学びました。自らが藩政を取り仕切るようになると新田の開発や土木工事による治山治水・産業や文化の振興策を推し進め、これにより弘前藩の全盛期を築き上げます。

晩年には大飢饉やお家騒動に悩まされたものの藩を発展させた名君として評価されており、1695年には「高照霊社」の神号を吉川神道より受けています。

信政の死の翌年に第5代藩主により廟所が設けられ、その翌年には本殿や拝殿などの社殿を建立して「高照霊社」と称しました。第7代藩主が社殿を改築し、第9代藩主が随神門を建立しています。

明治になって高照神社と改称しました。

アクセス

岩木山の山容

高照神社は弘前市民にとっての心のふるさとである岩木山の南東山麓に鎮座しており、近隣の岩木山神社からは約1.6㎞の距離があります。私の足で歩いて岩木山神社から30分ほどかかりました。

交通

奥羽本線弘前駅

弘前駅前のモニュメント

奥羽本線弘前駅より弘南バス岳温泉行にて高岡バス停下車(乗車時間約43分)

バスの路線図

6番バス乗り場

岩木山神社と同じく6番バス乗り場から乗車します。

高岡バス停

「高照神社南口」というバス停がありますが、「高岡」の方がはるかに近い場所にあります。

地図

青森で頂ける御朱印(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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重文だらけの境内の見どころ

境内には重要文化財に指定された建物が数多く存在し、とても無人とは思えない神社でした。どうやら近隣集落の人々で支えるという伝統があるようです。日が西に傾く中で撮影には苦労しました。

境内案内図

境内案内図

岩木山神社の社殿が岩木山頂に向かって一直線に配置されているのに対し、高照神社はほぼ東西方向に配置されています。方向こそ違うものの、両者の構成は驚くほど似ていました。

一之鳥居

一之鳥居

向いに御朱印所の安倍商店があります。弘前駅から坂を上ってきたバスは鳥居の前で左折して岩木山神社の方へ進みます。

二之鳥居

二之鳥居

神橋・三之鳥居

神橋と三之鳥居

随神門(重要文化財)

随神門

1810年に建てられたものです。

近くから見た随神門

近くから見るとその重量感に驚かされました。

拝殿(重要文化財)

拝殿

1712年に建立されて1755年に造り替えられたもので、拝殿と幣殿が一体となっています。

拝殿と中門

本殿との間に中門(重要文化財)があり、幣殿と中門を東軒廊(重要文化財)が結んでいます。

本殿(重要文化財)

本殿と中門と西軒廊

拝殿の裏に回ってみて目の前に広がる光景に驚かされました。こういうことがあるので、ただ拝殿にお参りしただけで帰ってしまってはいけないのです。第一感としては香取神宮の本殿に似ていると思いましたが、細かく見ると全然違っていました。

1712年に建てられたもので、中門との間を西軒廊(重要文化財)が結んでいます。

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