八重垣神社では直書き御朱印を頂けました。正式結婚をした初めての大神である素盞鳴尊と稲田姫命を祀っており、境内には様々な見どころがあります。
是非こちらもご覧ください
コロナ禍でも直書きだった八重垣神社の御朱印
御朱印所

八重垣神社の御朱印は社殿向かって右手の神札授与所で頂けます。
初穂料300円
御朱印

「八重垣神社」という朱印に「参拝」とだけ記されたシンプルな御朱印です。新型コロナウィルス感染拡大防止のため書置き対応という寺社が圧倒的な情勢下ににもかかわらず、八重垣神社は御朱印帳に直書きしてくださいました。
縁結び、夫婦和合、授児安産に御利益がある神社
八重垣神社は素盞鳴尊(すさのおのみこと)による「八岐大蛇(やまたのおろち)」伝説に基づく神社です。
高天原から出雲国の斐伊川の上流に降り立った素盞鳴尊は大蛇に7人の娘を食べられてしまった老夫婦に出会い、8人目の娘である稲田姫命(いなたひめのみこと)を守るために大蛇を退治することを決意しました。
そこで7里離れた場所ににある大杉を中心に八重垣を造って稲田姫命の身を隠し、強い酒が入った8つの桶を用意して大蛇を待ちます。狙い通り8つの頭をそれぞれの桶に突っ込んで酒をあおった大蛇は酔っぱらってその場で眠ってしまい、素盞鳴尊はすかさず剣を抜いて大蛇の退治に成功しました。
素盞鳴尊はめでたくこの地で稲田姫命と夫婦となり、そして後にこの二人の神を祀ったのが八重垣神社です。素盞鳴尊と稲田姫命は正式結婚をした初めての大神とされ、縁結び、夫婦和合、授児安産に御利益がある神社として多くの人がお参りにやって来ます。
アクセス
交通
出雲大社より車で約1時間
JR松江駅より松江市営バス約16分
出雲の観光ガイドにおいてはよく「出雲大社より車で〇〇分」という表現が使用されています。バスの本数が少なく公共交通機関はほとんどない出雲では、神社を巡る場合はレンタカーが便利です。
地図
周辺の寺社(記事は下に続きます)
八重垣神社の境内
大鳥居

隋神門

拝殿


1964年に再建されたものです。
本殿

江戸時代中期に再建されたもので、柱の上に設けられた高い床、建物を覆う檜皮葺き大屋根、屋根の両端に交差して置かれた2本の千木、水平に置かれた勝男木等の特徴を持つ堂々たる大社造の建物です。
良縁占いで人気の鏡の池
良縁占いで人気の鏡の池は拝殿の奥、橋を渡った先の奥の院の中にあります。
大杉の跡

八岐大蛇から稲田姫命の身を隠すために造った八重垣の中心にあったという大杉の跡です。
鏡の池

稲田姫命が八岐大蛇から避難中に日々の飲料水を確保した場所であり、鏡代わりに姿を映したと伝えられています。
社務所で売られている和紙に硬貨を載せて水に浮かべる良縁占いの場所となっており、和紙の沈む速さで良縁の訪れが早いか遅いかが分かり、また和紙が近いで沈めば身近な人と、遠くなら遠方の人と結ばれるとされています。

落し物が多いそうです。

落としてしまうと取れないそうなので注意してください。
夫婦椿

根元は2本、地上で幹が1本にくっついています。

稲田姫命が地面に立てた2本の椿の枝が芽吹いて1本になったという言い伝えがあり、一心同体、愛の象徴として神聖視されています。

境内には3か所あります。
境内社
伊勢宮

伊勢神宮の神を祀っています。
脚摩乳神社

稲田姫命の父を祀っています。
手摩乳神社

稲田姫命の母を祀っています。
貴布禰神社

水に関わる神です。
山神神社

山・農耕の守護神です。

安産・子授け、その他下半身の病に霊験あらたかとされています。
社日社

農耕に関わる神を祀っています。
天鏡神社

奥の院の鏡の池に面して祀られています。
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