北鎌倉の浄智寺の御朱印は直書きで2種類ありますが、御朱印帳1冊につき1種類のみということで一度に2種類を頂くことはできないようです。鎌倉五山第四位という歴史を感じさせる境内には数多くの見どころで溢れています。
是非こちらもご覧ください
御朱印は直書きで御朱印帳1冊につき1種類のみ
御朱印所

御朱印所は順路の最後にある書院内の寺務所でいただけます。こちらでは本尊「曇華殿」と鎌倉江ノ島七福神「布袋尊」の2種類の御朱印を頂けます。特に申し出がない場合は「曇華殿」の御朱印を書くということです。
また御朱印帳1冊につき1種類のみということで、一度に2種類を頂くことはできないようです。
受付時間 9:00~16:30
志納金300円
御朱印
本尊「曇華殿」

本尊「曇華殿」の御朱印です。

平成28年のゴールデンウィークにお参りした際の御朱印です。
鎌倉江ノ島七福神「布袋尊」

鎌倉江ノ島七福神「布袋尊」の御朱印で、日を改めてお参りして頂きました。2種類とも美しい書体の芸術的御朱印です。![]()
浄智寺の歴史
浄智寺は鎌倉幕府第5代執権であった北条時頼の三男である宗政が29歳でなくなったことを悼んで兄の時宗が1283年に創建したものです。臨済宗の寺院を格付けする五山という制度がありますが、浄智寺は鎌倉五山で第四位に定められています。
瑞泉寺を創建し庭も設計した夢想疎石のような高僧も住持し最盛期には七堂伽藍を供えるなど、最盛期には現在の円覚寺に匹敵する規模を誇ったと言われています。近年に発掘調査の夜と源氏山の山頂の天柱峠のあたりまで人の手が加わった形跡があるようです。
江戸時代になって鎌倉という都市の衰退と併せて衰え、そして関東大震災により伽藍の大半が倒壊しました。現在残されているのは全て昭和になってから建て直されたものです。
アクセス
交通
横須賀線北鎌倉駅徒歩約5分
地図
鎌倉五山の寺院(記事は下に続きます)
境内の見どころ
現在残されているのは全て昭和になってから建て直されたものですが、境内にはとてもそうは思えないような独特な雰囲気あり、古都鎌倉の雰囲気を満喫することができます。そのためテレビ、雑誌等の撮影場所としてもよく使われています。
山門

住宅街という日常の世界から非日常の和の世界に一瞬で切り替わります。

「寶所在近」とは「仏を信じ、修行を積めば心の平穏が得られる」という仏の教えを意味しています。

山門の前の井戸は鎌倉十井の一つで、水が蜜のように甘いことから名付けられた「甘露の井」があります。(飲めません)
石段

山門から鐘楼門まで延びる浄智寺の象徴です。

乃木坂46の19枚目シングル「いつかできるから今日できる」のジャケット写真で西野七瀬と斎藤飛鳥が並んで歩いていた場所です。
この撮影の際、私はたまたま現地にいました。
鐘楼門

鐘つき堂を兼ねた山門で、1階には山門、2階には梵鐘が下げられています。
2007年に再建されたものです。
曇華殿

本尊の木像三世仏坐像を祀っています。

向かって左から阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒菩薩で、それぞれ過去・現在・未来を意味しています。

「いつかできるから今日できる」の裏面の写真はこちらで撮影したと思われます。
書院


大正13年に建てられた茅葺の建物です。
森に囲まれた境内

鎌倉五山の他の寺院と異なり、うっそうとした森の中に囲まれており、それが独特の雰囲気を出しています。
やぐら

境内にはがけを削った横穴がいくつもありますが、鎌倉から室町時代にかけて鎌倉で掘られた横穴式の納骨窟または供養堂である「やぐら」です
平地の少ない鎌倉が人口数万から十万人とも推定されるほどに都市が膨れあがったことで人が死んでも墓地をつくる場所が亡くなり、スペースを確保するために掘られました。
鎌倉江ノ島七福神布の布袋尊

お腹をなでると元気になるそうです。
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