鳩森八幡神社では2種類の書置き御朱印を頂けます。東京最古の富士塚で知られており、境内は様々な見どころがあります。
是非こちらもご覧ください
御朱印は2種類で書置き
御朱印所

鳩森八幡神社の御朱印所は拝殿向かって左手にある授与所です。こちらの御朱印は鳩森八幡神社と千駄ヶ谷富士浅間神社の2種類で、後者は富士塚の登頂証明となっています。

お詣りしたこの日は全て書置き対応でした。
受付時間9:00~17:00
初穂料500円
御朱印


以前に比べ、随分とカラフルになりました。
過去に頂いた御朱印


2017年(平成29年)6月27日付です。
オリジナル御朱印帳

鳩森八幡神社ではカラフルな御朱印帳を扱っています。サイズは大・小の2種類です。
価格 1500円~2000円
鳩森八幡神社の由緒
鳩森八幡神社は総武線千駄ヶ谷駅と副都心線北参道駅、大江戸線国立競技場駅の中間付近に位置する神社です。
社伝によればかつてこの地は林であり、五色の珍しい雲が度々出現していたといいます。めでたいことが起きる前兆ではないかと村人が林に入ると突然多くの白鳩が西に向かって飛び立ち、そのためこの地を鳩森と名付けて祠を設けました。
860年に巡礼の途中でこの地に立ち寄った慈覚大師が応神天皇・神功皇后の御尊像を作り、正八幡宮として祀ったことが神社の起源とされています。
最近まで隣地に将棋会館があったことから将棋を志す人の守り神にもなっており、またデビュー前の村上春樹が近隣に住んでいたことから一部のハルキストからは聖地と呼ばれています。
アクセス
交通
総武線千駄ヶ谷駅徒歩約5分
大江戸線国立競技場駅徒歩約5分
副都心線北参道駅徒歩約5分
地図
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境内の見どころ
境内案内図

大鳥居

手水舎

人感センサーにより水が流れる仕組みとなっています。手水鉢に色鮮やかな花を浮かべる「花手水」は決して珍しくありませんが、これだけユニークなものは初めてです。
神楽殿

建物の見事さは目を見張るものがありました。
拝殿

1845年に上棟した荘厳な社殿は先の大戦における戦災により消失してしまい、現在の社殿は1993年に再建されたものです。

戦前の姿に復元する工事を実施した結果、51.8坪の総欅造りの社殿が完成いたしました。
本殿

将棋堂

堂内には御影石の将棋盤の上に高さ1m20㎝の大駒が置かれ、その奥に氏神の八幡神が祀られています。日本将棋連盟の「指し初め」の日には将棋界の発展、棋力向上を祈ってこちらで将棋堂祈願祭が行われます。

授与所では棋力向上を祈願した「王手守」や「黄金の王手守」が人気です。
東京最古の富士塚
鳩森神社は1789年に築造された現存する東京最古の富士塚で知られています。
富士山に対する信仰は昔から日本人の心の中にありましたが、交通機関や登山の装備が未発達だった時代は誰でも登れるような山ではありません。そこで富士山を信仰するグループである富士講を結成し、その中の「選抜メンバー」が本物の富士山に挑戦しました。

それ以外のメンバーは各地に設けた浅間神社と富士塚で納得するしかなかったのです。
登山口


里宮

三合目

七合目

山頂

山頂からの眺望

鳩森八幡神社と将棋会館

かつて鳩森八幡神社の真向かいには日本将棋連盟の拠点である将棋会館がありました。
前回お参りした2017年はプロデビュー直後の藤井聡太四段(当時)が破竹の勢いで勝ち続けていた時です。6月27日というのは新記録の29連勝を達成した翌日で、まだ前夜の余韻が残っていました。

将棋会館が千駄ヶ谷駅前に移転したため、かつての建物は現在取り壊しが進行中です。


以前は御朱印所の背後に対局室の廊下が見えました。

しかし現在は何も見えなくなりました。
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