富士吉田の新屋山神社(あららやまじんじゃ)の御朱印には富士山の姿が描かれています「日本最強の金運のご利益」として知られており、「金運カード」大人気です。
新屋山神社の御朱印
御朱印所
御朱印は社殿向かって右側の授与所で頂けます。
初穂料300円
御朱印
富士山の姿を描いた御朱印をいただきました。
本格定番おせち一人前
「金運カード」が人気
新屋山神社は、戦国の室町時代後期1534年に創建され、明治23年に弊殿、拝殿が造営されました。昭和48年にこれらを改築し、社務所を設置して現在に至っています。
現在では日本最強の金運神社とも呼ばれており、主には金運上昇・商売繁盛・農林業繁栄の3つに御利益があるとされ、「金運カード」が大人気です。
尚、富士山2合目に奥宮があって御朱印も頂けるようですが、11月になると社務所が閉められ、そして12月~4月下旬ころまで積雪の関係で途中の林道のゲートが閉められます。
アクセス
交通
富士急行富士山駅徒歩約31分
地図
新屋山神社の境内
朱の鳥居
周囲の緑の中に朱色が映えています。
願いが叶ってお礼に奉納された鳥居が続きます。
小さな神社ですが、水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、参道には石段もあります。
大鳥居
神楽殿
拝殿
正面の引き戸を開けて中に入ります。宮司さんがお祓いをして下さるので、それを受けてからお参りしましょう。
本殿
拝殿の奥にあります。
大人二人で過ごすお正月に二人前本格おせち
境内社
小御岳社・恵比寿社・大黒社
稲荷社
夫婦木社
二本の木が途中でつながったことからこの名前が付けられました。
意外なほど重いお伺い石
有名は「お伺い石」は拝殿左手にあります。自分の願い事が叶うかどうか、神様にお伺いするための石で、お願いをするための石ではありません。
お伺い石の作法
①手を合わせて「お願いします」と挨拶の一礼をした後、石を持ち上げて下ろす。
②額を石の頂上に当て、両手で石の斜面を撫でながら一つだけ具体的な質問をする。そして石を持ち上げて下ろす。
③手を合わせて「有難うございました」と挨拶の一礼をした後、石を持ち上げて下ろす。
持ち上げた時に感じた石の重さが二回目が一番軽く感じれば「良」、それ以外は「不」という事なのだそうです。
お伺いしてみた
1回目は石の意外な重さに驚きます。そのため2回目はそれなりの心構えで持ち上げるのでそれ程の重さは感じません。それでも3回目ともなると腕が疲れてくるのでかなり重く感じました。
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