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石清尾八幡宮の御朱印と見どころを徹底紹介

髙松の石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)では3種類の直書き御朱印を頂けます。1100年以上の歴史を持つ神社で、現在でも高松の総鎮守として人々の崇敬を受け続けており、境内には様々な見どころがあります。

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御朱印は3種類で直書き

御朱印所

石清尾八幡宮の授与所

石清尾八幡宮の御朱印は社殿向かって左手の授与所で頂けます。こちらでは石清尾八幡宮の他に境内社の道祖神社と蜂穴神社の3種類の御朱印を直書きで頂けます。

受付時間8:00~17:00

初穂料 500円

御朱印

石清尾八幡宮の直書き御朱印

今回は石清尾八幡宮の御朱印のみ頂きました。きわめてオーソドックスな書体です。

オリジナル御朱印帳

御朱印帳

石清尾八幡宮ではオーソドックスなデザインの御朱印帳を2種類、オリジナルキャラクターを描いた御朱印帳を2種類扱っています。

価格1800円

高松総鎮守の由緒

石清尾八幡宮は高松市北西部の石清尾山の麓に鎮座する神社です。古代の高松は神社のあたりまで海で、亀が数多く這い上がってきたことからこちらの山はもともとは亀命山と呼ばれていたといいます。

918年に亀命山の山上に八幡大神が出現したことから当時の国司が祠を建て、後になってそこに石清水八幡宮の分霊を勧請したことが神社の起源となっているようです。室町時代末期になって城下町が整備された頃に高松の産土神と定められ、江戸時代になると高松藩藩主の保護を受け続けました。

現在でも高松の総鎮守として人々の崇敬を受け続けています。

アクセス

交通

JR高徳線栗林公園北口駅より徒歩約9分

ことでん瓦町駅より徒歩約24分

地図

周辺で頂ける御朱印(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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境内の見どころ

拝殿が上下の二つに分かれているのが石清尾八幡宮の境内の最大の見どころです。この日は終日好天という予報だったにも関わらず駐車場に車を入れたとたんに本降りの雨となり、かなり厳しい条件でのお参りとなりました。

大鳥居

石清尾八幡宮の大鳥居

石造りの立派な鳥居で、その名も「八幡通り」と呼ばれる道の終点にあります。

社号標

石清尾八幡宮の社号標

社号標・神橋・随神門を揃えた本格的な規模の神社です。私は高松には住んだこともありますし、その後に何度も訪れていますが、ずっと「高松の中心部には神社はない」と思っていました。栗林公園の近くにこんな場所に立派な神社があったことに驚いています。

隋神門

石清尾八幡宮の随神門

神域への入口です。

参道

石清尾八幡宮の参道

絵馬堂

石清尾八幡宮の絵馬堂

1893年の建立で、奉納された様々な額が掲げられていました。

下拝殿

向かって右から見た下拝殿

1881年に建立されました。

向かって左から見た下拝殿

石清尾八幡宮の拝殿は上下に分かれており、下拝殿は舞殿のような構造となっています。中に入ってお参りすることが可能で、その際は真上に方向に上拝殿を望むことができます。

上拝殿

上拝殿

石清尾八幡宮の拝殿は上下に分かれており、上拝殿の奥に本殿があります。

下から見上げた上拝殿

建てられて320年が経過していた上拝殿と本殿は1986年に発生した火災で焼失してしまいましたが、1989年に再建されました。

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