酒とうどんと御朱印の日々

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大和トンネルはどうやって拡張するのか?現地レポート⑰(令和元年8月)

東名高速道路大和トンネル付近を起点とする渋滞緩和策として現在トンネル拡張工事が進行しており、その最新の進捗状況をご案内します。3月以来しばらくご無沙汰している間に工事はかなり進捗しており、外観的にはほぼ完成していました。

通行量アップの妨げとなっていた大和トンネル

大和トンネル

8月も中旬となりお盆休み期間も終了しましたが、帰省ラッシュ。Uターンラッシュのニュースではやはり大和トンネルが中心となる状況に変化はありませんでした。

下りの東名高速では東京・川崎・横浜青葉・横浜町田と各ICで車両の流入が続き、そのうちの一定量が厚木ICで小田原厚木道路へ流出します。そのため横浜町田ICと厚木IC間の車両の通行量が最大ということになり、その量がこの区間で普通にさばくことができる量を超えたときに渋滞が発生すると私は考えています。

3車線の道路を時速80キロで流すことができる車両の上限は計算で求めることができ、実際の交通量がこれを超えればどうしても流れがつっかえてしまうのは仕方のないものがあり、これを改善するためには車線を増やして通行量の上限をアップさせるしかありませんが、この妨げとなってきたのが大和トンネルです。

すぐ上を飛行機が通過する

これまで何度も書いてきたように大和トンネルは山をくりぬかねばならなくて誕生したものではなく、すぐ南側にある厚木基地で離着陸時に事故が発生することに備えて建設されたものです。かつて離陸に失敗した米軍機が相鉄線の架線を切断するという事故が発生したことがあるため、道路の建設の際に上部に蓋をするような構造でつくりました。

離陸直後の飛行機実際のところ、この辺りでは離陸直後(着陸直前)の飛行機が頭のすぐ上を通過します。

飛行機の様々な姿

飛行機の様々な姿

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海老名側の状況

法面を削る工事周辺部の法面を削って付加車線を設置するスペースを捻出する工事が更に進捗しています。

海老名側の入り口

海老名側の入り口海老名側の入り口付近の状況です。

新たな壁を設置する工事従来のトンネルの外側に新たな壁を設置する工事はほぼ終了しているようです。

トンネル上部トンネル上部です。工事車両や各種資材の置き場としてごった返していた場所ですが、工事も終了に近づいたせいか閑散としています。

東京側の状況

最も東京寄り部分大和トンネルの最も東京寄り部分では車道がトンネルを跨いでいるのですが、従来のトンネルの外側に新たな壁を設置する工事はその橋の部分を超えて東京側入り口まで終了していました。

東京側の入り口

東京側の入り口

東京側の入り口です。

拡張された部分

拡張された部分
拡張された部分がはっきりとわかります。

外観としては完成している

従来のトンネルの外側に新たな壁を設置する工事が東京側の入り口まで終了しており、あとは内部の工事を残すのみのようです。土に埋まったトンネルを掘り起こすことから始まった工事ですが、再び埋め戻すのか興味が持たれます。

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◆大和トンネルはどうやって拡張するのか?現地レポート⑯(平成31年3月)

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◆大和トンネルはどうやって拡張するのか?現地レポート⓵(平成29年7月)

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◆大和トンネル上空を飛ぶ飛行機

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◆近隣にあるラーメン屋

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