うどん市場兵庫町店(うどんいちば)は高松を代表する繁華街の入口に位置しており、お昼だけ営業する店が圧倒的という讃岐うどん店の中で夜まで営業している便利な店です。味も見た目も典型的な讃岐うどんで、骨付鳥も食べることができました。
高松を代表する繁華街に位置するうどん市場兵庫町店
高松市の中心部を南北に貫く高松中央商店街は、兵庫町・片原町東部・片原町西部・丸亀町・ライオン通り・南新町・常磐町・田町の8つの商店街を総称したもので、アーケードの総延長は2.7㎞あって「日本一長いアーケード」として知られています。一日の通行量は平日が約13万人で休日が約14万人(共に2011年)となっており、平日・休日共に四国でもトップクラスの通行量です。
なかでも兵庫町商店街はJR高松駅に最も近い場所に位置しており、高松中央商店街の表玄関と言ってもよい立地となっています。
まさに高松を代表する繁華街であり、はなまるうどんの巨大店舗も出店しています。この店は10年前に高松に来た時にもありました。丸亀製麺は香川県内では苦戦が続いていますが、はなまるうどんは頑張っているようです。
その「はなまるうどん高松兵庫町店」の斜め前に位置しているのが「うどん市場兵庫町店」です。
夜まで開いている便利な店
讃岐うどんは基本的に昼食として食べるものであり、夜まで開いている店を探す際は苦労します。夕食をとる店ということで探して見つかったのがうどん市場兵庫町店で、結果的に宿泊していた高松東急REIホテルのすぐ前にありました。
うどん市場の1号店である塩屋町店が誕生したのは1983年で、「市場のように安く、市場のようにいろんなものがあって、市場のように賑わっている」店を目指して名付けられたといいます。現在は兵庫町店のみのようですが、この店は1995年に私が高松に赴任した際に既にあったように記憶しています。讃岐うどんのあまりのマニアックさに面喰い、どう注文していいかわからない「セルフ恐怖症」になりかかっていた私にとって、こういう「入りやすい」店は本当にありがたかったのです。
骨付鳥も扱っている
和食の兄と洋食の弟がコンビで始めたというだけあってうどん市場兵庫町店では讃岐和牛や温泉卵を使用したかけやぶっかけなど数多くのメニューがあり、特に香川第二の名物と言われる骨付鳥も扱う珍しいうどん屋です。
骨付鳥は塩・こしょう・ニンニクで味付けした鶏モモ肉を焼いたもので、ハリウッド映画に出てきたローストチキンをヒントに丸亀の居酒屋で開発されたものです。高松に住んでいた当時「そのうちに」と常に思っていながら急な異動により食べる機会を失ってしまっていたもので、正式なものはこの前夜に食べていました。
きちんと焼くと20分かかる(ビールを飲みながら待つしかない)ものを讃岐うどんの店でどう扱うか注目です。
見た目からして典型的な讃岐うどんだった
うどんはオーソドックスにかけうどんを注文しました。
半透明な麺と透き通った出汁という、見た目からして典型的な讃岐うどんです。麺は柔らかくて程よい弾力があり、のど越しが良く口の粘膜に吸い付いてきます。イリコの香りが漂う出汁もやさしい味わいで、麺と絡んでお互いの良さを引き出しあっていました。
骨付鳥もそれほど待つことなく登場しました。恐らく既に焼き上がっていたものを温めなおしたのでしょう。
食べ方の解説まで壁に貼られていました。
ハサミを使って肉をカットします。にんにく醤油が肉の味を巧みに弾き出して大変に美味でした。
これをきっかけとして讃岐うどんの食べ歩きに行こう
香川県の魅力は数多くありますが、その最大のものはやはりうどんではないかと思います。「うどん県」を自称しているだけあって無数にある県内のうどん店はどこもハイレベルで、「感動的な美味さ」のうどんにちょいちょい出会うことができます。
讃岐うどん食べ歩きのための完全ガイドをまとめました。
讃岐うどんの特色や食べ歩きをする際の注意点をまとめた他、2021年以降に私が実際に食べた中から39店を星の数でランク分けしています。三ッ星には感動するほど美味かった店を並べました。
うどん市場兵庫町店
高松市兵庫町2-8
営業時間
11;00~17:00(月)
11:00~20:00(火~土)
定休日 日・祝(連休の場合は営業)
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