酒とうどんと御朱印の日々

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大和トンネルはどうやって拡張するのか?現地レポート⑯(平成31年3月)

東名高速道路大和トンネル付近を起点とする渋滞緩和策として現在トンネル拡張工事が進行しており、その最新の進捗状況をご案内します。

トンネルの4車線化と第2東名が渋滞緩和の両輪

大和トンネル大和トンネルは車の流れが順調ならほんの数秒で抜けることができる短いトンネルですが、全国でも最悪の渋滞ポイントとして多くの人に知られており、ここを起点とした渋滞が下り線は首都高速まで、上り線は秦野中井や大井松田まで伸びるのは珍しいことではありません。

現在進行中の渋滞緩和策としては大きく分けて2通りあります。横浜町田IC~厚木IC間で流せる車両の量を増やすためには4車線化しかなく、横浜町田IC~厚木IC間の交通量を下げるには第2東名で車両の通行を分散化させるしかありません。

3月17日に第2東名の伊勢原JCT~厚木南IC間が開通しました。ルートマップを見る限りでは大和トンネルと全く関係ないように思いますが、当局の発表では「今回の開通で通行が分散されるほか、厚木南ICで一般道に下りることも可能になり、緩和が見込める。」のだそうです。

E1A 新東名 厚木南IC↔︎伊勢原JCT区間が開通! | 高速道路・高速情報はNEXCO中日本

抜本的解決には藤沢IC~釜利谷JCT間を開通させるしかなく、現時点では大和トンネルの4車線化完了を待つしかないようです。

頭のすぐ上を様々なものが通過する

大和トンネルのすぐ南側には厚木基地の滑走路が位置しており、離着陸時の際に事故が発生することに備えて道路に蓋をするような構造でトンネルがつくられました。かつて離陸に失敗した米軍機が相鉄線の架線を切断するという事故が発生したことがあり、東名高速を建設する際に同様の事故の発生に備えたものです。

頭のすぐ上を飛ぶものなにしろこのあたりではこのようなものが頭のすぐ上を飛行します。

拡張の方法としては埋まっているトンネルを掘り起こし、外側に壁を設置して内側の壁を壊すという流れになっています。

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海老名側の状況

法面工事周辺部の法面を削って付加車線を設置するスペースを捻出する工事が進行しています。

海老名側入り口の状況

海老名側入り口の状況海老名側の入り口の状況です。

海老名側トンネル上部から見た海老名側です。

東京側の状況

東京側の状況

東京側

東京側の状況下り線・上り線とも従来のトンネルの外側に新たな壁を設置する準備が進行しています。前回よりもかなり手前に伸びているように感じます。

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◆大和トンネルはどうやって拡張するのか?現地レポート⑮(平成31年2月)

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◆現地レポート⓵(平成29年7月)

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