困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

〖直書き〗東京大神宮の御朱印と御朱印帳、交通至便なアクセス

東京大神宮では直書きの通常御朱印と四社巡り限定御朱印の2種類の御朱印と紙質の良い御朱印帳を頂けます。縁結びの御利益で有名な神社で、様々な路線の数多くの駅からアクセス可能です。

御朱印と御朱印帳

御朱印の場所・種類・時間・値段

東京大神宮の祈祷受付

拝殿脇の祈祷受付で扱っています。

東京大神宮の2種類の御朱印の見本

こちらでは通常御朱印の他に四社巡りの限定特別御朱印の2種類の御朱印を頂けます。(特別御朱印は8月31日まで)

4社巡りの案内

四社巡りとは東京大神宮の他に氷川神社(さいたま市)、櫻木神社(野田市)、報徳二宮神社(小田原市)の4社を巡るもので、期間中に全ての専用御朱印が揃えば記念品として御朱印帳袋を頂けます。期間は2022年4月4日~8月31日となっていますが、「第一期」となっているので今後も続くのではないかと思います。

受付時間9:00~17:00

初穂料 通常御朱印500円 特別御朱印800円(書置きのみ)

御朱印帳は小型サイズのみ

東京大神宮の御朱印帳

東京大神宮のオリジナル御朱印帳は3種類あって全て小型サイズであり、紙質は良好です。

価格は御朱印代別で1000円です。

直書きで頂いた御朱印

シンプルでありながら力強い御朱印

直書きならではのシンプルな中に力強さもある御朱印です。

御朱印とともに頂いたステッカー

御朱印とともにステッカーもいただきました。

過去に頂いた御朱印

東京大神宮の平成28年4月28日付御朱印

平成28年4月28日付です。

縁結びのご利益がすごい

東京大神宮は明治13年に落成した皇大神宮遥拝殿がその起源となっています。遥拝殿とは遥かかなたから拝むための建物ということで、ここにお参りすればわざわざ伊勢にまで行かなくてもいい、という意味合いがあったそうです。

伊勢神宮内宮の御祭神である天照皇大神と外宮の御祭神である豊受大神を祀り、当初は日比谷に位置していましたが関東大震災で社殿が焼失したため、昭和3年に現在の地に移転しています。

現在の地の東京大神宮

天照皇大神、豊受大神の他に、造化の三神と呼ばれる結びの働きを司る神様が御祭神として祀られていることから東京大神宮は縁結びの神様として知られ、出雲大社東京分祠、赤坂氷川神社と並び東京三大縁結び神社と言われています。

境内の参詣客

そういった性格の神社であるためか参詣客の約7割が女性だったように思います。

併設された結婚式場

明治33年に皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)の結婚の儀が宮中で行われた際、東京大神宮ではこれを参考にして日本初の神前結婚式を行いました。そのため境内には結婚式場も併設されています。

飯田橋や九段下からアクセス可能

交通の便が良く、様々な路線の数多くの駅からアクセスが可能です。

交通

総武線・有楽町線・東西線・南北線・大江戸線飯田橋駅徒歩約5分

半蔵門線・新宿線九段下駅からもアクセス可能です。

地図

東京大神宮の境内

大鳥居

東京大神宮の大鳥居

楼門

東京大神宮の楼門

拝殿

東京大神宮の拝殿

境内社

境内社の飯富稲荷神社

神門の右手に境内社の飯富稲荷神社があります。衣食住、商売繁盛、家業繁栄の神様として知られており、九代目市川団十郎が篤く信仰を寄せていたことから芸能の神様としても敬われています。

お守りとおみくじがすごい

お天気みくじと幸せ結びみくじ

縁結びみくじ

恋みくじと英文みくじ

華みくじ

恋文みくじと血液型おみくじ

恐らく他の神社では扱っていないだろうというものも多く、なかなか興味深いものがありました。

境内で赤福を頂ける

赤福の店

伊勢名物の赤福は通常は中京・近畿圏でしか販売されませんが、実は東京大神宮で買えることをご存知でしょうか。

伊勢名物赤福

11月から4月までの土・日・祝日に限り朝9時から1日限定700個に限り購入可能です。かなり早くなくなってしまうようであり、ご注意ください。価格は「お気持ちで」とのことです。

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