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四天王寺の直書き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介

四天王寺では仏教寺院特有の大変美しい書体の直書き御朱印を頂けます。聖徳太子が創建した最古の本格的仏教寺院であり、最古の伽藍配置を再現した境内には様々な見どころがあります。

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美しい書体の直書き御朱印

御朱印所

四天王寺の納経所

四天王寺の御朱印は西大門近くの納経所で頂けます。

御朱印の札

様々な霊場巡りの札所となっており、多種多様な種類の御朱印を頂けます。「四天王寺御朱印」は直書きです。(他はわかりません。)

受付時間

8:30~16:30(4月~9月)

8:30~16:00(10月~3月)

志納金 500円

御朱印

四天王寺の直書き御朱印

仏教寺院特有の大変に美しい書体で「大悲殿」と記されています。お参りしたのが年末なので、まだ令和七年です。

最古の本格的仏教寺院

四天王寺は大阪市天王寺区にある寺院で、大阪環状線天王寺駅から徒歩約12分という場所に位置しています。日本における本格的仏教寺院の中で最古のものの一つであり、日本仏教の祖とされる聖徳太子が創建した寺院として知られています。「聖徳太子ゆかりの寺院」は数多くありますが、直接創建に関わったのは四天王寺と法隆寺だけです。

建設が始まったのが593年とされており、何と1400年以上の歴史があることになります。

587年に当時の二大豪族であった蘇我氏と物部氏の間で武力衝突が発生し、緒戦は物部氏が優位に戦いを進めました。蘇我氏側についていた聖徳太子はこの戦況を憂い、自ら四天王の像を刻んで「戦いに勝ったら四天王を祀る寺を建てる」と請願をしたといいます。

その甲斐あって戦いは蘇我氏の勝利となり、お礼として太子が現在と同じ場所に建てた寺院が四天王寺です。

しかし度重なる落雷・応仁の乱・信長の本願寺攻め・大阪冬の陣・室戸台風・大阪大空襲・ジェーン台風等々、様々な災害や戦火により倒壊・焼失と再建を繰り返すことになりました。

現在の主要建物は1963年に再建されたもので、五重塔は八代目になります。鉄筋コンクリート造ではあるものの当時の建築様式を再現しており、飛鳥時代の伽藍配置を現在まで伝える貴重な寺院となっています。

アクセス

交通

大阪環状線天王寺駅徒歩約12分

地下鉄御堂筋線天王寺駅徒歩約12分

地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘徒歩約5分

近鉄南大阪線阿部野橋駅徒歩約14分

地図

歴史の古い寺院(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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境内の見どころ

2024年4月に関西を巡った際、あべのハルカスの展望台から通天閣や大阪城を探し回っていると大きな寺院が私の目に飛び込んできました。様々な建物が南北に一直線に並んだ様子はただものとは思えず、「あれは何だ?」とその場で調べたら四天王寺でした。その日は時間がなくそのまま帰京したため、それ以来行ける機会を伺っていました。

あべのハルカス

四天王寺の境内からもあべのハルカスは綺麗に見えます。

境内案内図

境内案内図

南大門・中門・塔・金堂・講堂が南から北へ一直線に並ぶ配置は「四天王寺式伽藍配置」と呼ばれています。

四天王寺式伽藍配置

日本最古の伽藍配置で、朝鮮半島でも多く見ることができます。

南大門

南大門

現在の建物は1985年に再建されました。「日本佛法最初四天王寺」と記された寺号標が印象的です。

中門

中門

日本相撲協会の寄進により1963年建立した建物で、飛鳥時代の建築様式を再現しています。中心伽藍の南端で仁王門としての役割があり、左右に「阿」「吽」の金剛力士像を祀っています。

東重門

東重門

西重門

西重門

こちらが拝観受付となっています。

講堂

講堂

経典を講じたり法を説いたりするための建物で、東側に十一面観世音菩薩・西側に丈六阿彌陀如来を祀っています。

金堂

斜めから見た金堂

中央に本尊の救世観音、四隅に四天王が祀られています。

正面から見た金堂

堂内は法隆寺金堂に似た厳かな雰囲気で、戦後に再建された建物とは到底思えませんでした。

五重塔

五重塔

現在の塔は1959年に再建された八代目です。5階まで階段で上がることができますが、外を見ることはできません。

石舞台(重要文化財)

石舞台

講堂の北側にあります。1623年の再建で、住吉大社の石舞台・厳島神社の平舞台とともに「日本三舞台」の一つとされています。聖徳太子の命日である4月22日にはこちらで雅楽が披露されます。

六時堂(重要文化財)

六時堂

石舞台のさらに北側にあり、戦後の建物が並んでいる中で異彩を放っていました。1623年に徳川秀忠により建てられたもので、大法要はこちらで行われます。

西大門

西大門

1962年に松下幸之助氏の寄贈により再建されました。西方の極楽浄土に通ずる門ということから「極楽門」とよばれています。

石鳥居(重要文化財)

石鳥居

もともとは木像の鳥居であったものを1294年に現在のものに改めました。

石鳥居の扁額

扁額には「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」(おシャカさんが説法を説く所であり、ここが極楽の東門の中心である)と記されています。

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