寒川神社では直書きの御朱印を頂けます。1500年以上の歴史を持つ神社で、「昇殿参拝者数断トツ日本一」の境内には様々な見どころがあります。
御朱印以外にもいろいろやっています
寒川神社の直書き御朱印
御朱印所

寒川神社の御朱印は神門向かって右手の社務所で扱っています。こちらでは直書きの御朱印を頂けます。
受付時間 9:00~16:00
初穂料 「お気持ちで」
御朱印

堂々たる書体の御朱印です。描かれている植物は「ハマゴウ」で、毎年7月の祭礼で使用される寒川大明神と縁のある植物です。
過去に頂いた御朱印

2023年1月2日付で正月限定特別御朱印は一度見たら忘れません。

2016年(平成28年)7月20日付です。
昇殿参拝者数断トツ日本一の神社
寒川神社は相模国一之宮として知られる関東を代表する神社の一つで、「寒川大明神」と総称される寒川比古命と寒川比女命を祀っています。どちらの神も古事記・日本書紀に記述がなく、詳細については不明なままです。
寒川神社の創建に関しては定かではありませんが、大変に歴史のある神社であることは間違いありません。5世紀後半の雄略天皇の時代に朝廷より捧げ物が奉納された記録があり、727年には社殿建立の記録が残されています。少なくとも1500年以上の歴史を持つ神社ということになります。ちなみに雄略天皇は考古学的に実在が証明された最古の天皇です。
寒川神社は東日本の有力武将からも篤い崇敬を受けており、源頼朝から神馬の奉納を受け、武田信玄が行軍中に参拝し、徳川家康より社領を認められたという歴史を持っています。
現在では全国で唯一の八方除けの守護神として多くの人々から信仰されています。

神奈川県内での初詣ランキングで川崎大師・鶴岡八幡宮に次いで三位となるほどの存在で、三が日中に約50万人が訪れています。またテレビ業界にとっては「視聴率祈願の神様」なのだそうです。
そのせいか寒川神社は昇殿参拝する人の数がとびぬけて多く、年間約30万人というのは断トツで日本一となっています。(二位が年間約3万人)
アクセス
交通
JR相模線宮山駅徒歩約5分
相模線は首都圏の電車ですが単線で、ドアの開閉は押しボタン式です。
地図
周辺で頂く御朱印(記事は下に続きます)
境内の見どころを徹底紹介
寒川神社の境内はレイライン上にあることで知られています。千葉県の玉前神社と出雲大社を結ぶライン上には寒川神社・富士山・身延山・竹生島・元伊勢・大山と言ったスポットが並んでおり、その中でも寒川神社から見ると夏至は丹沢の大山・春分と秋分は富士山・冬至は箱根の神山に陽が沈むという重要な場所なのです。
神池橋

2011年に架け替えられたものです。

人間がゾロゾロとわたっていますが、本来は神様が渡る橋とされています。
三の鳥居

橋に続くこちらは実は三の鳥居で、桧造りの明神鳥居となっています。
一の鳥居は南に1㎞ほどの相模線踏切の近く、二の鳥居はそこから徒歩10分くらいの場所にあります。宮山駅ではなく寒川駅からお参りすると一~三の鳥居を全て巡ることができます。
参道

客殿

とんでもない行列ができており、どうやらこれは八方除祈祷で昇殿参拝を希望する人の受付のようです。昇殿参拝者数断トツ日本一というのも頷けます。
神門

1993年に建てられたものです。

毎年新春には「迎春ねぷた」が掲げられます。
狛犬


そのあまりの巨大さにたまげましたが、でかさの由来についてはどこを調べても分かりませんでした。
社殿

1997年に竣工した総桧造りの建物です。

社殿内はかなり大きな空間となっており、神社の象徴である丸い鏡が二段くらい高い場所にある祭壇に安置されていました。それにより神々しさが一段と増しているように感じられました。
社殿の奥には神嶽山神苑があります。もともと禁足地として足を踏み入れることができない場所でしたが、現在は昇殿参拝で祈祷を受けると入ることができます。
記念碑

八方除に関わる渾天儀・四方を司る龍・方位盤を組み合わせてあります。
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