仙台の大崎八幡宮では5枚セットの書置き御朱印を頂けます。伊達政宗ゆかりの仙台総鎮守で絢爛豪華な社殿は国宝に指定されており、境内は見どころに満ちています。
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御朱印は書置きの5枚セット
御朱印所

大崎八幡宮の御朱印は社殿向かって右手の祭儀棟内の授与所で扱っています。御朱印は書置きで、本殿と境内社を合わせて5枚セットとなっています。1枚ずつでは頂けません。
受付時間 9:00~16:00
初穂料 お気持ちで
御朱印





オリジナル御朱印帳

大崎八幡宮では国宝の社殿を描いたオリジナル御朱印帳を扱っています。サイズは小型のみのようです。
価格 3000円
大崎八幡宮の由緒
大崎八幡宮は仙台の北西部に位置し、平安時代以来の歴史を持つ神社です。
ついつい青葉城や松島にばかり注目しがちな仙台において比較的地味な存在である仙山線沿線にあり、なおかつ仙台をイメージしにくい社名です。こんな場所に国宝や重要文化財を持つ神社があるとはつゆ知らず、完全にノーマークにしてしまっていました。
大崎八幡宮の創建についての詳細は定かではありませんが、初の征夷大将軍である坂上田村麻呂が岩手の水沢に九州の宇佐神宮を勧請したことに始まるとされています。室町時代になってこの地を統括していた大崎氏が自己の領地内に遷し、それにより大崎八幡宮と呼ばれるようになりました。
江戸時代に入ると大崎八幡宮は仙台藩伊達家の歴代藩主から篤い崇敬を受けるようになります。藩祖伊達政宗は米沢から仙台入りすると1607年に神社を現在地に遷座させ、仙台城の北西方向の守護神としました。その際にそれまで豊臣家に仕えていた一流の工匠を招聘して社殿を造営し、伊達家が代々崇敬してきた米沢の成島八幡宮の分霊も合祀しています。
現在では仙台総鎮守として厄除・除災招福・必勝・安産等の神として人々から篤く敬われており、1月14日のどんと祭りの際の裸参りで知られています。
アクセス
交通
JR仙山線国見駅より徒歩約14分
東北福祉大前駅より徒歩約18分
JR仙台駅西口バスターミナル10・15番のりばから折立・作並、国見ケ丘、南吉成行、「大崎八幡宮前」バス停下車
または16番のりばから、るーぷる仙台「大崎八幡宮前」バス停下車
地図
関連した神社(記事は下に続きます)
境内の見どころ
二度目の四寺廻廊巡りで山寺から瑞巌寺へ向かう際、仙山線沿線で他に何かないか探してたまたま見つけた神社です。仙台に神社や寺院といったイメージは全く無かったのですが、探せばまだまだあるかもしれません。
案内図

一之鳥居

1988年に国道48号線に面して建てられた巨大なもので、そこに巨大な扁額が取り付けられています。巨大すぎて正面からは撮影できませんでした。(国道の反対側に行くのは面倒そうで諦めた。)
二之鳥居

1668年に4代藩主伊達綱村により寄進されたもので、旧領であった現在の岩手県一関市より産出した御影石が使用されています。
大石段

1607年の創建時のものとされており、98段とも100段とも言われています。(私が数えたところ98段でした。)
三之鳥居

1718年に5代藩主伊達吉村により寄進されたものです。
長床(重要文化財)

創建年月は不明ですが、社殿とほぼ同時期の建物と考えられています。

社殿とは対照的な素朴な建物で、西側が神楽殿・東側が畳間と物置室になっています。
社殿(国宝)

伊達政宗の寄進により1607年に建立されたもので、建築に際しては豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が動員されました。

本殿・石の間・拝殿が一体となった権現造です。


漆塗の上に彩色を施し、彫刻・金具に飾られた絢爛たる雰囲気を表しています。
境内社
太元社

諏訪社

鹿島社

北辰社

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