徳島県の大麻比古神社では直書きのご朱印を頂けます。県下第一の格式を誇り、初詣人気ランキングで県内一位という神社です。第一次大戦中に近隣に捕虜収容所があった関係でドイツと深い交流があり、境内には様々な見どころがあります。
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直書き御朱印の魅力とは?
御朱印所

大麻比古神社の御朱印は社殿向かって左手の授与所で頂けます。

こちらでは大麻比古神社と奥宮峯神社の直書き御朱印の他、二社一セットの書置き御朱印を頂けます。
受付時間 9:00~16:30
初穂料 500円~1000円
御朱印

今回は大麻比古神社の御朱印のみ頂きました。実にしっかりとした書体の直書き御朱印です。
オリジナル御朱印帳

大麻比古神社では美しいデザインのオリジナル御朱印帳を扱っています。サイズは小型のみで、紙質は普通でした。
価格 2000円
初詣ランキング徳島県一位の神社
大麻比古神社は徳島県鳴門市にある大麻山山麓に鎮座する神社で、人々から「おおあささん」と呼ばれて親しまれています。阿波国一宮として県下第一の格式を誇り、徳島県の初詣人気ランキングでは雲辺寺・霊山寺・薬王寺といった四国八十八箇所の名だたる札所を押さえて第一位となるほどの存在となっています。
社伝によれば大麻比古神社の創建は神武天皇の時代とされています。阿波国を開拓した神と言われる天富命(あめのとみのみこと)が麻や楮の種をこの地に蒔いて麻布木綿を生産し、国の基盤を築きあげました。その際に祖父である天太玉命(あめのふとだまのみこと)を阿波国の守護神として祀ったことが神社の起源とされています。
天太玉命は大麻比古神という別名も持っており、そこから大麻比古神社という社名になったと思われます。この際に大麻山山頂に鎮座していた猿田彦大神も後に合祀しました。
細川氏や三好氏・蜂須賀氏といったこの地の歴代の支配者からの庇護を受けることにより繫栄し、18世紀初頭には最高位である正一位の神階を受けます。明治になると国費をもって社殿が再建されました。
第一次大戦の際に捕虜収容所が近隣に設けられており、収容されていたドイツ兵が帰国に際して境内に「ドイツ橋」「めがね橋」を建設したことでも知られています。
アクセス
交通
JR高徳線坂東駅下車徒歩約25分
四国第一番霊山寺から第二番極楽寺に向かう途中、車で5~6分程度脇道にそれれば到着します。
地図
鳴門周辺で頂いた御朱印(記事は下に続きます)
境内の見どころ
境内案内図

鳥居

大麻山

配祀神である猿田彦神がもともと鎮座していた場所で、山頂に奥宮峯神社があります。標高538mの山頂まで徒歩約90分です。
御神木の楠

樹齢約1000年で、高さ約22m・幹まわり約8.3mあります。
拝殿

1970年に氏子の寄進により再建されました。
本殿

1880年に国費により再建されました。
めがね橋

「心願の鏡池」に懸けられている石橋で、長さ4.3m・幅1.2mあります。第一次大戦中に近隣の坂東捕虜収容所で暮らすドイツ兵が地域住民との自由な交流の中で造ったもので、1919年4月に完成しました。
ドイツ橋

坂東捕虜収容所で暮らすドイツ兵により1919年6月に造られたもので、長さ9m・幅2.1m・高さ3.2mあります。
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