酒とうどんと御朱印の日々

うどんを食べて感動するという経験をしたい方は、サンライズ瀬戸に乗って香川に行きましょう

〖食べ方〗小縣家では自分で大根をおろしながらうどんの茹で上がりを待つ

小縣家はしょうゆうどんが看板メニューの店で、「満濃うどんトライアングル」と呼ばれる交差点に面しています。こちらでは自分で大根をおろしながらうどんが茹で上がるのを待ちます。

しょうゆうどんを立派なメニューに育て上げた店

小縣家はしょうゆうどんの店として知られています。

しょうゆうどんとは茹でたうどんにただ醤油をかけて食べるというもので、はなまるうどんや丸亀製麺のおかげで最近では東京でも見ることができるようになりましたが、かつては香川県にしか存在しなかった食べ方です。「うどんの刺身」と呼ばれ、ねぎ・しょうが・大根おろしといった薬味を足しはするものの、基本的には麺と醤油だけで勝負します。シンプルなだけに麺自体が美味くないととても食べられたものではなく、ごまかしは一切ききません。

もともとは香川県の農家で食べられていたものだそうで、農繁期に簡単に食べることができる昼食として重宝されたといいます。そんな田舎の時短料理だったしょうゆうどんを立派なメニューにまで育て上げたのが小縣家だと言われています。

「満濃うどんトライアングル」に面した店

小縣家は県道197号線と県道190号線が交差する吉野交差点に面した場所にあります。

吉野交差点の対角にある長田うどんの看板

交差点の対角には釜あげで有名な長田うどんがあり、それに加えてかつてはこの交差点にもう一つ人気店がありました。そのため吉野交差点は古くからのうどん好きには「満濃うどんトライアングル」と呼ばれています。

琴平から三嶋製麺所や谷川米穀店に向かう途中にあり、またやまうちうどんへ方向変換する際にも適しています。吉野交差点はさぬきうどん巡りをするには重要な交差点なのです。

大根をおろしながらうどんの茹で上がりを待つ

小縣家の巨大看板

しょうゆうどんといえばそれだけで小縣家ということなのでしょうか。「満濃うどんトライアングル」を向いた巨大看板には店名が見えません。

小縣家の看板

店の正面を見ても店名よりも「元祖しょうゆうどん」が何十倍も協調されていました。

小縣家は一般店タイプの店で、席で注文すれば席までうどんを持ってきてくれます。

牛すじ煮込み

それとは別におでんがあったので牛すじ煮込みを2本とりました。私が高松に住んでいた1995年から96年にかけての時期はまだ天ぷらが一般的ではなく、当時の私にとってのうどんの友はいつも牛すじでした。

大根とおろし金

小縣家でしょうゆうどんを注文すると、まず大根とおろし金が出てきます。

自分でおろした大根おろし

うどんが茹で上がるのを自分で大根をおろしながら待ちます。大根は直線的におろすと辛く、円を描くようにおろすとマイルドになるといいます。小縣家の大根はかなり辛いといいますので、おろす際には十分に注意しないと悶絶することになります。

麺自体の美味さは変わっていなかった

茹で上がったうどんとスダチ

うどんが登場してきました。

大根おろしをかけ、スダチを絞り、薬味を加えて最後に醤油をまわしかけたうどん

大根おろしをかけ、スダチを絞り、薬味を加えて最後に醤油をまわしかけます。

最期にかき回したうどん

さっとかき回して準備完了です。

ゴマの香りが素晴らしく、もっちりとした食感とヌメヌメして口当たりを感じました。

私は高松に住んでいた頃に小縣家に一度来ており、その際には強烈と言っていいくらいのコシの強さに驚かされました。その時に比べればややマイルドになっていましたが、麺自体の美味さは変わっていませんでした。

食べ終わったらおでんの本数を申告してレジで清算します。自己申告ですので正直に言いましょう。

元祖しょうゆうどん小縣家

香川県仲多度郡まんのう町吉野1271-1

0877-79-2262

営業時間9:30~15:00

定休日 月・火曜

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◆交差点の対角にある長田うどん

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◆結果としてしょうゆうどんになった店

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