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日光東照宮の書置き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介!

日光東照宮では2種類の書置き御朱印を頂けます。家康だけでなく頼朝や秀吉も祀る神社で、国宝や重文だらけの境内には数多くの見どころがあります。

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御朱印は全て書置き

御朱印所

日光東照宮の御朱印は内番所と奥宮で扱っており、全て書置きで直書きはありません。

内番所

内番所は「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な神厩舎に隣接しています。(拝殿内でも頂けるようです。)

奥宮の御朱印所

奥宮の御朱印はセルフです。

受付時間 9:00~16:30

初穂料 500円

御朱印

内番所

日光東照宮の書置き御朱印

奥宮

奥宮の書置き御朱印

過去に頂いた御朱印

日光東照宮の2017年4月25日付直書き御朱印

奥宮の2017年4月25日付書置き御朱印

2017年4月25日付で、東照宮の御朱印はこの時は直書きでした。

家康と頼朝と秀吉を祀る神社

日光東照宮は徳川家康を神格化した東照大権現を祀る神社です。

1616年4月17日に家康が亡くなると遺骸は遺言により一旦駿河の久能山に葬られます。そして日光に新たに東照社を建て、一周忌にあたる1617年4月17日に遷座祭が実施されました。二代将軍秀忠主導で整備された境内は現在とはまるで違う簡素なものであったといいます。

1634年に家光が日光をお参りしたことをきっかけとして大規模な改築が始まり、豪華絢爛できらびやかな境内に生まれ変わりました。1645年に朝廷から「東照大権現」の神号が授与され、これにより東照社から東照宮に改称されます。

東照社は山岳信仰・神道・天台宗を融合させた神仏習合の神社とされ、その中で東照大権現は薬師如来の化身(本地仏)とされてきました。経緯については良く分かりませんでしたが、源頼朝と豊臣秀吉も相殿神として祀られています。

明治政府によって神仏分離令が出されて以降は東照宮・二荒山神社・輪王寺に分立して現在に至っています。

大半の「三大〇〇」で三番目が怪しいのは「三大東照宮」も同じで、日光・久能山に続く三番目は近所の東照宮という場合が大半のようです。一方「四大東照宮」というものもあり、この場合は日光・久能山・上野・芝の四社で確定しています。

アクセス

交通

東武・JR日光駅下車

東武バス「世界遺産めぐり」で「勝道上人像前」下車。

地図

四大東照宮(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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境内の見どころ

社号標

社号標

石鳥居(重要文化財)

石鳥居

黒田長政が奉納したもので石直径1.2m・高さが9mあり、石鳥居としては日本最大ものです。福岡から小山まで分割して船で運び、そこから人力で日光まで運びました。組み立てにあたっては土嚢を積んで引き上げたということでピラミッドと同じ工法だと言われています。

五重塔(重要文化財)

神社ですが五重塔があります。

五重塔

1650年に若狭小浜藩主酒井忠勝が奉納したものが1815年に焼失してしまい、1818年に酒井忠進が再建したものが現在の建物です。

五重塔の図面

高さ35mで第四層から心柱を吊り下げており、その振動により高層建築の揺れを吸収する工夫がなされています。

吊られた心柱

中央の黄色い心柱が床から少し浮いています。

表門(重要文化財)

表門

神仏混交の名残であり、神社ですが仁王門です。明治の神仏分離令により「表門」と改称して仁王像も大猷院に移されましたが、1897年に仁王像は戻されました。東照宮の最初の門であり、江戸時代はここで清め草履に履き替えていたといいます。

仁王像

仁王像

仁王像はとりわけ眼が印象的でした。

三神庫(重要文化財)

三神庫

上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、祭りで使用される馬具や装束類が収められています。(下神庫は保存修理工事中でした。)

神厩舎(重要文化財)

神厩舎

神馬をつなぐ厩で、猿が馬を守るという言い伝えから猿の彫刻が8面はめ込まれています。

三猿

「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が特に有名で、記念写真を撮るために彫刻の前で猿の顔真似をする人が大発生していました。

水屋(重要文化財)

水屋

大猷院の御水舎と同じく肥前佐賀藩初代藩主鍋島勝茂が寄進したもので、水がかかっても腐らぬよう花崗岩の柱が使用されています。

鐘楼・鼓楼(重要文化財)

鐘楼

鼓楼

陽明門に向かって右が鐘楼(上)・左が鼓楼(下)で、左右対称に見えますが彫刻の数が異なっています。 (鐘楼78・鼓楼38)神社なのに鐘楼があるのも神仏混交の名残です。

陽明門(国宝)

陽明門

私が知っている範囲で日本の社寺建築で最もきらびやかな建物であり、これでもかとばかりの装飾が施されています。

陽明門の2階部分

二階部分は上層・下層共にびっしりと組物が配されています。その一つ一つに龍と思われる彫刻が施されており、漆を塗った上に金箔が押されています。隙間には中国の故事逸話に登場する聖人・賢人・仙人など500以上の彫刻が詰め込まれています。

一階の柱

一階部分の白い柱には貝を粉にした胡粉が塗られています。

西から二本目の柱

背面西から2本目のみ模様が逆さまになっています。建物を全て完璧に完成させるといずれ崩壊するという言い伝えから、わざと不完全にしたと考えられています。

回廊(国宝)

回廊

外壁には極彩色の花鳥の彫刻が施されています。

神輿舎(重要文化財)

神輿舎

春秋渡御祭に使われる三基の神輿が納められています。

頼朝と家康の神輿

左が源頼朝、右が徳川家康の神輿です。

秀吉の神輿

豊臣秀吉の神輿です。

唐門(国宝)

唐門

全体が胡粉で白く塗られ、中国古典の一場面を表現した細かい彫刻がほどこされています。江戸時代にここから昇殿できるのは一定以上の身分の者に限られていました。

御本社(国宝)

御本社

本殿・石の間・拝殿からなります。

眠り猫(国宝)

眠り猫

左甚五郎作と伝えられています。家康の墓所に通じる奥社参道を上から見下ろしています。

奥宮の見どころ

坂下門(重要文化財)

坂下門

眠り猫のすぐ先で奥社参道の入口にあります。

奥社拝殿(重要文化財)

奥社拝殿

江戸時代にこちらで昇殿参拝できるのは将軍だけでした。

鋳抜門(重要文化財)

鋳抜門

扉以外の梁や柱が一つの鋳型で作られています。

奥社宝塔(重要文化財)

奥社宝塔

徳川家康の墓所です。

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