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華光寺の書置き御朱印の魅力と見どころを徹底紹介!

京都の華光寺(けこうじ)では書置きの御朱印を頂けます。秀吉が伏見城で毎日拝んだと伝わる毘沙門天が特別公開されており、「神仏習合」そのものの境内には多くの見どころがありました。

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日蓮宗特有の書置き御朱印

御朱印所

華光寺の御朱印は書院で、こちらでは書置きの御朱印を頂けます。

受付時間 10:00~16:30

志納金 500円

御朱印

華光寺の書置き御朱印

日蓮宗の寺院特有の「御首題」を頂きました。

華光寺の由緒

華光寺は京都市上京区に位置しており、つい最近まで全く知らなかった日蓮宗の小さな寺院です。

仕事帰りの横浜線の車中でたまたま見かけた「京の冬の旅」キャンペーンの広告に写っていたのが華光寺の毘沙門天像で、その迫力ある表情には何やら引き込まれるのもがありました。キャンペーン期間中限定の特別公開であり、よく見ると最終日が目前に迫っています。急いで日程を調整して日帰りで京都まで飛んでいきました。

日蓮宗大本山妙顕寺十二世住職である日尭が豊臣秀吉の保護を受け、1583年に隠居所として建てられたものが華光寺の起源です。後に伏見城に安置されていた毘沙門天像を秀吉より寄進され、守護神として祀りました。

当初は京都御所の北西の寺町通今出川に位置していましたが、1663年に現在の地に移されています。

華光寺ではどうやら毘沙門天像を神として祀っているようです。そのため境内は「神仏習合の名残」などというものではなく、「神仏習合そのもの」の摩訶不思議な空間になっていました。明治になって廃仏毀釈の嵐が日本中で吹き荒れますが、その小ささゆえに見落とされていたようです。

アクセス

交通

JR嵯峨野線・京都市営地下鉄東西線「二条駅」徒歩約15分

地図

日蓮宗の寺院(記事は下に続きます)

www.goshuinbukuro.com

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境内の見どころ

山門

華光寺の山門

創建当初に伏見城から移築されたと言われ、仏教寺院としては珍しい六足門となっています。

特別公開の看板

お参りしたのは特別公開の最終日の午後でした。

本堂

本堂

屋根の上に何かいます。

屋根の上の鳥

これまで見たことのない鳥がとまっていました。この鳥は私が堂内の拝観を終えて外に出てきたときもこの姿勢のままとまっており、しばらくしてどこかへ飛び去って行きました。

本堂の前に「南無妙法蓮華教」と刻まれた石碑と鳥居が建てられています。

正面の賽銭箱の延長線上に祭壇が設けられており、最上部に黒地に金の額が施された板本尊、中央に日蓮像が祀られていました。そして広間の中心部では仏教寺院の象徴である天蓋が吊るされています。

一方、鳥居の延長線上には厨子が置かれており、扉が開かれた内部に毘沙門天像が祀られていました。どうやら毘沙門天を神として祀っているようであり、神社につきものの丸い鏡も置かれていました。

赤い線

要するに赤い線より左が仏教寺院で、右が神社なのです。「神仏習合の名残」はこれまで数多く見てきましたが、同一の空間内に寺院と神社が同居しているのは初めてです。

毘沙門天像(特別公開)

毘沙門天像

高さ約160㎝の木造で、思っていたより大きく感じました。平安後期の作で鞍馬寺の毘沙門天像と同木同作と伝えられており、秀吉が伏見城で毎日拝んでいたとされています。

甲冑をまとって右手に三叉戟(刃が三本付いた槍)を持ち、左手を腰に当てて正面を睨む勇ましい姿は「昭和の鬼監督」のようであり迫力十分でした。

「時雨松」古株(特別公開)

時雨松古株

かつて花光寺の庭園には秀吉手植えとされる松があり、晴天でも枝から雫が落ちてしぐれているように見えたといいます。その古株が寺宝として残されており、書院で公開されていました。(これだけ撮影可だった。)

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